5主「中の装飾品壊して持ち帰ったり、銃を突き付けて金やアイテム要求するのは強盗だよな」
祐「・・・まぁ、そうだな」
強いペルソナを合成するには金が要るからね、しょうがないね。
自分は戦闘中に銃を突きつける所まで行ったらすぐに総攻撃を仕掛ける脳筋なので要求とかは
あまりやったことないのですが(いい物貰えることが少ないというのも理由ではある)、
冷静に考えると、隠れて移動して金やアイテムを貰ったら生かして逃がす強盗プレイより
動く物の気配がなくなるまで敵アイコンを潰しまくる皆殺しプレイの方がよっぽどマズいこと
してるよな、とは思います。
【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】
メメントスの攻略や外部からの情報で新たな大物ターゲットの匂いを嗅ぎつけた怪盗団。
『パレス』を形成するほどの心の歪みを持っていることも確認できたので、攻略しようとするも
ターゲットの被害者から「余計なことはしないでくれ」と言われてしまい、一同困惑。
なんとかその場から助け出そうと言葉や行動で示すも、最終的に通報するとまで言われる始末。
前回は『恐怖』から助けを求められない被害者がほとんどだったのに対して
今回の被害者は『恩義』からターゲットを裏切れない、という状況なのがなかなかに難しい・・・
・・・・・・という結構深刻なやりとりの合間にちょいちょいボケシーンを挟むので困惑する
中の人が中の人だけに絶妙な空間が出来上がっている・・・
あと三島と出会わせてはいけないという使命感に駆られた・・・
結局外部の関係者からの依頼もあり、お節介であるとは重々承知の上で
ターゲットである『殿様』のパレス、『美術館』を攻略することになりました。
パレス攻略の過程で殿様の悪行と本心を目の当たりにしたことで、彼の被害者であった
喜多川祐介が完全に彼を見限ったうえでペルソナ使いに目覚めてパーティ入り。
新しい攻撃属性が増えて戦闘の幅が広がりました。
なおこの状態になるまでにゲーム時間内で一週間が経過
このゲームパレス攻略以外にもやることが多い!忙しい!!
だが日曜日の銭湯だけは、絶対に譲らん!!!(よって日曜はパレスもメメントスも攻略無し)
むしろ昼時間にダンジョン攻略して疲れてるなら銭湯でゆったり体を癒したいと思うんですが
一歩でも外に出たら最後、若さにかまけて遊び倒すと思われてるんだろうか?
・・・・・・思われてるんだろうな(無いとは言えない)
今回はここまで
物語が進んで自分のレベル以上のペルソナも合成できるようになったことで
攻略が楽になったと同時に常時金欠になるようになりました。
それまでは戦闘でたまったお金だけで問題なく色々買えていたというのに、
今は軽い気持ちで買い食いアイテムを買えなくなって悲しい(そもそも買うな)。
・・・攻略にはほとんど必要ない自販機の缶ジュースとか購買のパンとか買えるの、いいよね。
たまに教室で限定のアイテムについて語り合ってるクラスメイトがいて、
買うかどうかはともかく、どんな感じか見に行ったりするのが楽しいです。
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5主「竜司が肉、俺が野菜で、杏がデザート。バランスとれてるから問題ない問題ない」
モ「いやおかしいだろ」
バイキングとかビュッフェに行くと、自由に取っていいと言われているのに
野菜、肉、魚、穀物というバランスを考えて取ってしまう人間なので、
彼らのような一点集中な取り方をしている人を見ると羨望の眼差しを送ってしまいます。
【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】
『王様』を改心させたことにより、学園生活が多少過ごしやすくなった主人公君。
突然手に入れてしまった『ペルソナ使いとしての力』と『人の心(パレス)に入るアプリ』を
今後どうして行くかをぼんやりと心の片隅に置きつつ、仲間とささやかな打ち上げを行う事に。
仲間と話し合った結果、今回のように理不尽に苦しむ人の為に力を使っていこうと決まり、
欲望に凝り固まった人間の心を盗み、改心させる『心の怪盗団』が結成されました。
・・・・・・。
怪盗団の名前も入力式なのか(全く考えてなかった)
一応主人公の名前と違ってデフォルトに『ザ・ファントム』とあったのでそれでもいいかな
とも思いましたが、色々(モルガナの声を聞いていて頭に浮かんだ曲のことを)考えた結果、
怪盗団の名前は『ゲゼルシャフト』に決定。
まぁまぁまぁ、単語の意味を考えたらいいチーム名じゃないかな?と思います。
・・・怪盗団を結成したはいいものの対象となる欲望に凝り固まった人間をどう探していくか、と
考えたところでお誂え向きに『怪盗お願いチャンネル』なるサイトが出来上がっておりました。
どうやら学園で主人公君たち同様に、教師からの理不尽で退学手前まで追い詰められていた
三島由輝が主人公君たちのために作ったサイトのようで、そこには色々な人々からの『改心』の
依頼が届いていました。
これを受け次の大きなターゲットを探す傍ら、モルガナの案内により『みんなのパレス』である
集合的無意識、『メメントス』にも足を踏み入れ、お願いチャンネルの依頼を頼りに
今後個人としてのパレスを形成してしまいそうな心の歪みのある人物を改心していくことも
同時進行できるようになりました。
メメントスでイジメを行う学生や、ストーカー行為を繰り返す男性などを改心させていくうち、
次の大きなターゲットの姿が見えてくるのでした・・・
今回はここまで。
本編を進めるのももちろん楽しいのですが、日常パートでの選択肢がとても多くて楽しいです。
友達と遊び倒してもいいし、買い物してもいい、バイトしても、勉強してもいい、
お金にしろ時間にしろ自由に出来るものはまだまだ少ないけれど、それでも心が自由という
『体は大人と相違ないが責任の扱いはまだ子供でいい』高校生特有な時間がとても好きです。
ただ、一日のうち自由に行動できるのが2回しかないので、今日は一人で動くか誰かと過ごすかを
よく考えて、選んでいかないといけないというのがもどかしいですね。
5主「この辺『俺の車には野郎を乗せるためのシートは無え!』って人多くない?」
杏「いや誰よアンタ」
最初本当にこういう流れかと思っていたら普通に置いて行かれて( ゚д゚)ポカーンってなりました。
いいじゃんかー自分もすぐ隣に立ってたんだからー乗せてくれよー
転校してきたばっかで道もよくわかんないんだからさーケチー
【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】
転校2日目
初日から大遅刻をやらかした主人公君にまだ学校の門戸が開かれているかが心配でしたが
今日は問題なく登校できました!偉いぞ!!!!
・・・と、自分を褒めるハードルを地面スレスレまで下げたところで再始動した新しいスクールライフでしたが、そうそう楽させてもらえないのが主人公の悲しいところ。
昨日主人公君と一緒に大遅刻をやらかした坂本竜司に誘われ昨日迷い込んでしまった『城』についての調査をすることになりました。
昨日本気で殺されかけた場所にもう一度行こうと言う彼に「正気か??」という視線を投げかけ
頑なに「帰りたい」アピールをするも無慈悲に話は進んでいき、なんやかんやあってとうとう昨日迷い込んだ城の前までやってきました。
アッ!よく考えたらここで戦えるの主人公君だけじゃねーか!!おのれリュージ!!!
と、竜司が『城』で戦力にならないことを思い出すも後の祭り・・・
不幸中の幸いだったのは昨日城からの脱出時に協力してくれた謎の獣モルガナと再会できたことでしょうか。
まだ回復アイテムを購入することすらできない状況なので回復キャラ加入は有難いー
男3人(人?)で協力して城の探索と、昨日出会った地獄への片道切符みたいな裾チラしてくる『王様』のことを調べることに(流石にパンツ履いてて安心した)。
道中モルガナから今いる『城』が『王様の認識の中の学校』であるという説明を受け、竜司もメイクアp・・・ペルソナ使いに目覚めて城から脱出したところで転校2日目が終了。
転校して来てからまだ一週間もたってないのに色々あるねぇこの学校
色々あった結果、パーティメンバーに紅一点の高巻杏が加入し、本格的に城を攻略していくための準備をすることに。
ようやく授業後や帰宅後の自由行動ができるようになったのは嬉しいのですが、攻略準備のために利用できる施設が軒並み訳アリなのが怖いです。この間に仲間との交友も深められるようなのですが、いかんせん色々とステータスが足りていないようなのでまずは人間的なステータス磨きをしていく必要がありそうです。
・・・・・・。
好奇の目にさらされながら勉強したり、クソデカバーガーを完食したり、ゲテモノ料理を食べながら勉強したり、部屋の植物に栄養剤をあげたりetc.
ふと「俺はいったい何をやってるんだろう」と正気に戻りそうにもなりましたが、主人公君のステータスは順調に上がっているので、OKです!!!
準備を万全にし、城の中の敵をワンターンキルできるくらいにはなった主人公君たち。
最後の仕上げとして、王様に「お前のオタカラを盗む」と予告状を叩きつけ、見事奪取に成功するのでした。
王様・・・・・・レベル上げすぎて本当にごめん
今回はここまで。
話の進行で自由行動が可能になって仲間との交友が深められるようになって
色んな人から「今日暇~~?」みたいな連絡が来るのが少々しんどくなってきました。
私自身が元々人からのお誘いを断る、という事が嫌いな性格なのに
ゲーム内だと『断る』という選択肢も無く誘いを受けた人以外の連絡は
『無視』する形になるのが地味~にストレスになってます。
まだ人数が少ない状態でコレなのに、これからどんどん仲間が増えていって
無視しなくちゃいけない人が増えるという事実が怖いなぁ
いつか刺されないかなぁ~(いらぬ心配
竜「なんだよ、真面目ちゃんかぁ?」
5主「あと若い体を必要としてる女医の手伝いしてる」
竜「は????」
トップ絵を更新しました。
今日からペルソナ5のプレイ記をぼちぼち始めて行こうと思います。
実はペルソナシリーズは今まで全く触れて来なかったので、たまに流れてくる情報だけ拾って
なんかこう、キャラとか曲とかがお洒落なゲーム・・・ってことくらいしか知りませんでした。
それでは、ペルソナ5のことはスマブラ参戦ムービーの内容くらいでしか知らない人間の
ペルソナ5プレイ記を始めます。
【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】
開始早々「買うディスク間違えた???」ってなって
3回ほどパッケージを見直しました。
最初から仲間が全員(?)揃っているわ、敵陣のど真ん中で囮になって逃げることになるわ
謎のキャラに「あの時の借りを返しました」とか言われるわ、プレイヤーだけが置いてけぼりを喰らうという斬新なゲームスタートでございました。
普通に本編が始まった時の安心感たるや・・・・・・
初っ端から存在感を出しまくっていた主人公君の名前が入力式なのに驚きつつ(デフォルト名もないとは)、物語は主人公君が『怪盗団』を結成するよりも前の時間へと戻ります。
ムービーを挟んで駅へと降り立った主人公君。
「居候先を訪ねる」というシナリオナビがあったので、てっきり親の仕事の都合で親戚の家にご厄介にでもなるのだろうかと思っていたら、主人公君は地元で何かやらかして、有罪の保護観察処分からの転校、というなかなかにクールな奴でした。
ていうか居候先の人は特に親戚でもないんかい(親の知り合いの知り合い)!
あれかねぇ、更生施設的な所で働いてた人なんだろうか、あの喫茶店のマスター。
慣れない土地に来ていきなり居候先に塩対応されて涙目(真顔)になりつつ、
主人公君は割り当てられた部屋をギリギリ人が住めるくらいの状態まで片付け、明日のために早めに就寝するのでした。
現実で人に塩対応されて、自分の夢の中でも牢獄に入れられて囚人扱い受けるとか病むぞコレ
主人公君が一体何をしたって言うんだ・・・。いや、有罪くらってるんだけれども。
あとあれですね、イゴールさん、声低いっすね。
ペルソナシリーズの情報が視界に入る時にちょこちょこ見たことがあるので、シリーズを通して存在するキャラなのは知っていましたが、想像していたより声が低くて驚きました。
翌日、不思議な夢が気になりつつも、今後通うことになる学校へのご挨拶へ・・・
校長・・・前科持ちの厄介者を受け入れてくれた校長・・・サンキュー校長・・・
ところでこの校長の種族は人間であってます?合ってる?そう・・・
元々通っていた高校から退学処分を受けた主人公君を受け入れてくれた学校の校長なので
穏やかで優しいタイプの人なのかと思っていたんですが、ここでも普通に塩対応されました。
かなしい。
更に翌日、朝からカレーをお出しされたり前日に事故のあった交通機関で登校しろと言われたり急に降ってきた雨で立ち往生していたら、車に乗った先生♂が女子生徒だけ車に乗せて行っちゃったりとモヤモヤが止まらない転校初日。
とりわけ主人公君の心を暗くしたのは外観がエキセントリックな学校の生徒になってしまったという事実でしょうか(前日の記憶どこ行った)。
登校途中で出会った同じ高校の男子生徒と共に牢に閉じ込められて暴行を受けたり、殴り合ったり、主人公君がメイクアーップしたり色々ありましが
最終的に現実には存在してはいけないような頭身をした生き物に助けられながら建物から逃げ出し、5限までしか授業がない日の4限目までをサボるというやらかしをして先生方からの評価をマイナスにしたところで楽しい(?)転校初日は終了したのでした。
今回はここまで
ペルソナ5をやり始めてから何故か高校時代の夢を見ることが多くなりました。
意識の上では自分がもう学生ではないことは理解してるのに、夢の中の自分は
「教科書わすれた(そもそも持ってない)!」ってなったりしてます。
高校時代なぁ・・・竹刀を振り回してシバいてシバかれた記憶しか無いなぁ・・・
『生きることも死ぬことも、楽しくなければ意味がないのだ』
私の作る常時笑顔のキャラは大抵狂人ですが、企画内で属していたところから考えるに
かなりグレーだったとはいえ国から存在を許可された正規ギルドにいたエヨードとウトゥに比べ
ガチの犯罪者ギルドに所属していたタチツキはやらかす事のエグさが一段上なイメージ。
ただ、自分の中ではタチツキはやりたい放題するにはするんですが
「私のやりたい事がここじゃ犯罪?なら罪にならない所に行けばいいんじゃないですか?」
の考え方で所属やら国やらなんやらをコロコロ変えて
『倫理観は死んでるし情けも容赦もないんだけど、法を犯したことはない』という
非常にめんどくさいキャラになっています。
あとポジション的にはマッドサイエンティスト的な位置のキャラなのですが
彼は人体実験などを『楽しいもの・こと』と判断しており、
『こんな楽しい事を他人にしてやるなんてとんでもない』という思考のため
実験を行うにあたってはまずは自分で散々試し、それから自分に近しい人に試し、
ある程度データが蓄積されてきたところで他人に移行する、という行動をするので
彼と仲良くなればなるほどその被害に遭う可能性が高くなるという罠。
また、実践派なのでやりたいことの道筋がつくれたらすぐ実行に移して手当たり次第に
データを取りまくる、というスタンスをとっており
リーノのような、まずは大量の記録をあたりそこから頭の中で理論をこねくり回すキャラと
相性がとても悪いキャラとなっています。