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改めて5主君が住んでる町を見て回ると猫が多いところだな、とか
こんなところにこんな店(入れはしない)があったんだな、とか気づきました。
話の進行を優先しているとどうしても町の散策が疎かになりがちなので、
話の中にあちこち見て回るイベントが用意してあると色々面白ポイントに気づけていいですね。
ここでバッティングセンターの存在を思い出したしね。

【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】

大きな仕事を終え日常に戻り、試験勉強のためにみんなで集まったり、バイトしたり、
肉フェスにくり出したり、花火大会に行ったりと勉強に遊びにと青春を謳歌している怪盗団。

大物を改心させて知名度がぐっと上がった怪盗団でしたが、有名になれば敵もできるわけで
青春を謳歌する彼らに対して、自分たちこそ正義の集団であるというハッカー集団から
宣戦布告が叩きつけられてしまいました。

渋谷というひとつの区画を牛耳る相手に対してこちらは世界的に活動する犯罪集団ということで
相対する危険度も、周りからの注目も一気に跳ね上がりました。
しかも相手の名前も、居場所も不明となればパレスに入って改心させることもできないので
いったいどうやって対処したものかと頭を悩ませているところに、
怪盗団用のLINEグループ(?)に何者かが乱入し「お前が怪盗だろ」と言い出してきて
夏場なのに一気に背中が寒くなる主人公君。しかも会話後相手の痕跡が消えるおまけつき。

会話からも正体がバレ、LINEグループでの会話さえも押さえれてるとなると
正直詰んでる感じがするのですが、意外とそのままやり取りをしているのを見ると
彼らが図太いのか危機感が足りていないのか、悩むところ。
(リュージは相変わらずでかい声で怪盗団怪盗団言うしなぁ……)

直接の対処ができるのが今のところ乱入者しかいないため彼?と会話して情報を集めることに。

いくつかやりとりをした結果、宣戦布告をしてきた相手とは違うと判明して一安心したものの、
一方通行気味にとある人物の改心を依頼され、やらないと正体を公表すると脅されるのでした。
改心させてほしいと言われた相手の名前は『佐倉双葉』。
佐倉という名字に聞き覚えのある主人公君は、さっそく思い当たる人物に話を聞こうとしますが
佐倉双葉の名前を出した瞬間に相手の機嫌を損ねてしまい
関係者であるという確信と、明日からの寝床の不安も一緒に得たのでした。


今回はここまで。
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