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追加されたNPCイラストの『パッと見似てるけどよく見ると違う人だとわかる』具合が
とても良くて感動したクリスさん。
よくよく見ると目の色も違うし顔つきも全然違うんですよねぇ


クリスさんがクロードとそっくりなのはPS版プレイ時から知ってはいたんですが(主に漫画で
ゲーム本編でこの2人が瓜二つレベルで似ているって知るタイミングあったっけ…?
みたいなことをずっと思っていたら、普通にゲーム本編内で言及するPAがあったという。

レナ編では結構簡単に会えるんですが、クロード編ではお会いしたことなかったので
レナ編のみ出てくるキャラなのかな?って思い始めたところにクロード編のPAで
フツーーーーに町中にポンと立っててびっくりしました。(そして仲良くなってた)

実はこのPAが出る条件(クロード編でセリーヌさんを仲間にしないで進める)をSO2Rまで
踏んだことが一度もなかったので(戦闘的に条件踏むのが厳しい)、リメイクでの追加要素である
『強くてニューゲーム』の恩恵がこんなところに出てくるとは思っていませんでした。

というか、PAの条件って結構限定的なの多いな???
特定のキャラが特定のIC技能を習得してないと発生しないPAとか
特定のキャラが揃っていないと完走できないPAとか(そのイベントに関する個別のPAは出る)
特定のキャラを仲間にしないで、別の特定キャラを仲間にした状態でのみ発生する
仲間にしなかったキャラとのPAとか(????????)

逆にこのイベントはこのキャラ仲間にしてないと発生しないんだろうなと思ってたイベントが
別に仲間にしてなくても発生するとかいう情報も見て
なんでだよぉぉぉおおおおお!!!ってなったりもしました。

イベントに興味を持つきっかけになるPAがそのキャラとの個別PAなら
普通そのキャラが必須だと思うじゃん。連続イベントじゃなかったのかよって……
仲間にしてなかった時用のセリフまであるのかよって……(死ぬほど遊んだとは

割とこの辺のあれこれに気付けるようになったのがリメイクで追加された要素のお陰だったりする
ことが非常に多いので、今作の『ここ直してほしい』の拾い具合は本当に素晴らしいと思います。

イベントガイドはねぇ……本当にありがたいねぇ……
これのおかげで新しい仲間が加わる度に最初の村からひたすらPAマラソンする必要がなくなったし
話の流れ的に「ここに今行く理由ないだろ」って場所で発生する期間限定PAが拾えるの助かる……
(ディアスが仲間になった直後にサルバに行く発想とか出るわけねぇだろ)

まぁ…ただ、一部のイベントに関してのみ完走した達成感が薄れてしまったものもありますが……
そのイベントのみ隠すわけにも行きませんし、仕方ないですね。
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本当は前回の日記の続きで2周目前半メンバーを描くつもりだったけど
急にアップデートが来て頭がハッピーハッピーハッッッピーになったので勢いで描いた。


先月の終わりごろにSO2Rのアプデが来て新要素やNPCの立ち絵が追加されて
テンションがなんかおかしなことになっていました。

NPCの立ち絵に関しては「この人の立ち絵欲しいな~」と思ってたキャラも、
「あ、この人も立ち絵ついたんだ?」ってキャラもいて面白かったです。

物語上絶対に関わらないといけないキャラが追加されるのはわかるんですが
PAやおまけ要素(?)部分でしか関わりのないキャラの立ち絵も追加されていたので
あのキャラ人気あったんかなぁ…とか考えながら見ておりました。
(正直レイファスさんの立ち絵を見た時、名前を確認するまでアーティスさんだと思ってた)

でも正直エラノールとクリスさんの立ち絵が追加されたのは嬉しい。
この2人は特定のキャラの固有エンディングに関わりのあるキャラだったので
アプデ後に対象のエンディング見てニコーーーーー(^^)ってなっていました。
(エンディング再生機能追加も大変ありがたい……)
(これで各キャラのエンディング見るためにラスボスをボコらなくてすむ……)

その他の追加要素部分だと、新武器に新素材に新レイドボスと、色々と追加されて
なんというか、ここから先はPS版PSP版を遊んでいた人たちも知らない部分に入っていくのだと
感じてとてもワクワクしています。

今までは「ここはこんな風に変わったんだな~良くなったな~」という感じで以前のSO2から
どこがどれだけ変わったのかを楽しんでいる感じだったのですが、今回のアプデにより
完全に新しいゲームになっていくような雰囲気を感じました。…あくまで私の感覚ですが。

アプデ前に遊んだ人とアプデ後に遊んだ人とで受ける印象が微妙~に変わりそうなので
ここから新しくSO2Rを遊んで実況配信してくれる人が来ないかなあ~と
ちょっと期待しています。



画版やアニメではこの4人で旅をしてたので固定パーティだと思われがちな組み合わせ。
SO2R初見実況の人が『クロード・レナ以外の仲間キャラは全員選択式』というのを知って
驚いているのを見て新鮮な気持ちになったりしてました。


しばらくSO2Rの実況配信を見て回ってました。
SO2を全く知らない人、漫画やアニメで見てちょっと知ってる人、
別のゲームへの出張出演で知っている人、昔遊んでクリアできずに投げちゃった人
PS版をがっつり遊んでた人等々、色んな方の反応を見るのがとても楽しかったです。

特に好きだったのが初見実況の方のアシュトンの加入イベントでの反応で、
ダンジョン内を走り抜けていったアシュトンを見て「モブじゃないから仲間候補か?」とか
「戦士って言ってたからようやく前衛追加だ!」くらいの反応だった人が、
イベントが進んで彼がギョロとウルルンに取り憑かれたのを見た瞬間に

「あっ!君かぁ!!」

みたいな反応していたのがめちゃめちゃ面白かったです。
(そしてコメントで流れる「人気投票1位の男やぞ」のツッコミ)
やっぱアシュトンはギョロとウルルンに取り憑かれてこそアシュトンなんだなって。

あともうひとつアシュトン関連の反応で面白かったのが
加入した直後に「この見た目、この声、こいつは……ショタだな?」みたいな事を言い出した人が
メニュー画面を見て「でっっっっっか!!(180㎝80㎏)」ってなって
ステータス画面を見て「二十歳ぃ!?クロード(19)より年上ぇ!!?」ってなっていたのも
かなり面白かったです。

直前のイベントでクッソ情けない声で「僕をキズモノにした責任を~」とか言っていたキャラが
大柄かつゴリゴリの前衛職だとは思うまいて。



タイトルを↑か『Time spent with cats is never wasted』にするかでちょっと悩みました。
ウェルチの言動とか猫っぽいよなって。

SO3では少なくとも主人公勢に猫かぶるくらいはしてたのに(裏でギルマスと喧嘩はしてたが)
以降の作品に出る彼女が腹黒成分を取っ払って私が一番!みたいなキャラになっていったのには
何かしら理由があるんだろうか?とちょっと考えてしまう。あと出版した本の書き出しが意味深


今日も今日とてカップリング語り(その⑥)です。
前回に引き続きノエル×ウェルチのカップリングについて。

この2人のカップリングを好きになった過程については前回書きましたが
頭の中でこの2人の生活というかその後を考えようとすると、頭の中で滞りなく流れていた映像が
ある地点でプッツリと途切れることがあります。

この「プッツリ途切れる」が自分的にとても好きな部分です。

これは本編の2年後を舞台にしたSOBSで全員集合した際にウェルチがいないという事実が原因で
この事実からSO2本編からBSまでの間にウェルチはあの世界(正確には時代?)から姿を消して
いることになるので、どれだけ楽しそうだったり、幸せそうなペアエンディングを迎えていても
ウェルチのお相手になったキャラは2年後にはソロエンドに収束していることが確定しています。
(少なくともBSにウェルチが追加された状態のリメイクが出ない限りは)

BSが発売されたのはSO3が発売されるよりも前なので、
SO3が初出のウェルチがBSにいるわけないというのは当たり前なのですが……。

ここで『ウェルチがBSにいない』状態への移行パターンを考えると2種類あって

・事前報告なしで突然その世界から自分に関連する記録、記憶ごと姿を消した 
・もう2度と自分とは連絡がつかないようになる旨をしっかり仲間に伝えてから姿を消した 

のパターンのどちらなのかな?と思いながら妄想をしていて、
なんとなくシリーズでの話のつながりを考えるなら前者かなぁと思っています。
(SO1でクロードの両親とも旅してたので記憶記録が残っていると色々と問題が出そうだし)

ウェルチはソロエンドで「この世界も楽しかったな、次はどこに行こうかな」と発言しているので
少なくとも事故とか自身の能力や性質的な問題ではなく、自分の意思で世界を移動しているわけで
相手から自分に関する記憶記録が消える前提の場合、ノエル×ウェルチエンドの彼女は
あれだけ尽くされていた日常で、いったいどんな感情でもって世界移動を決意したんだろうな?
というのを考えてしまいます。

実はウェルチ自身の性質や出身地に関しては未だに確定情報がないためパーティキャラの中では
一番思考が謎というか、どういった理屈によって行動しているのかがほとんどわからないので
世界移動する際に罪悪感や名残惜しさを覚えているかどうかすらわからないという……。
でもそこを想像で埋めるのがそれはもう楽しくて楽しくて……。




まぁ単純に「飽きた」でも全然問題ないですが、それだった場合私は
「このFD人(未確定)がよぉ~~~~~」ってなります。





動物学者とアイテムクリエイター

組み合わせが変わってもまだまだ続くカップリング語り(その⑤)です。
この2人の組み合わせはSO2Rになってから初めて見て気になったものになります。

そもそもウェルチはPS版にはいなかったキャラで(初出はSO3)、PSP版で仲間になるように
なった時も正直「オメーはSO3のキャラだろーがッッ!!」と思ってしまってパーティに入れても
誰かとのペアエンドを見る気になれず、彼女はずっとソロエンドになっていました。

で、今回のプレイで仲間に入れた際もそうなるかなー?と思って進めていたら
ノエルとのペアが成立していたのでそのままエンディングを迎えた、という形になります。

正直初めてこの2人のペアエンドを見た時の感想は「動物のお世話の延長かな?」という
クッソ失礼なものだったんですが、他のキャラとの組み合わせのエンディング回収をしている際に
「おや?」と思うようになって、そこから気になり、好きになっていきました。

ノエル×ウェルチのエンディング単品だけを見ているとあまりわからないのですが、
ノエルと他キャラとのペアエンディングを見比べてみると、ノエルからウェルチへの
尽くしっぷりが異常だと
思うんですよね……。

ノエルは『譲れるものはあっさり手放すけど、これと決めたものは絶対譲らない』というタイプで
たとえ誰かと一緒に生きていく決意をしたとしても、自分の生き方を変えることがないため
他のキャラたちとのエンディングではノエルの『動物学者』としての生活に、ペアになった相手が
合わせる形の関わり方をしているものが多く、仮にノエルが動物学者としての面を出していない
エンディングであっても、結構ノエルが相手を振り回しているというか、相手がノエルの歩調に
合わせてくれている感じの内容が多いんです(ノエルの方が変わることは絶対にないから)。

それらを踏まえたうえでノエル×ウェルチのエンドを見ると、動物の「ど」の字もないうえに
ノエルがウェルチに対して「あなたに尽くすことが今の自分の幸せです」とか言い出すという
明らかに異常な内容になっています。

なんだったら、我が強くて自分大好きで私をチヤホヤしろという事を言って憚らないウェルチが
「たまにはわがまま言っていいんだからね?」と言いだすくらいに尽くしているうえにそれに対し
ノエルが「じゃあ僕とお茶しませんか?(もちろんお茶はノエルが淹れる)」と返答していて
なんというか、物凄い物を見せられている気分になりました。

この異常さを「キャラが違いすぎて嫌」と感じるか「そんなに惚れ込んだのか…」と感じるかで
このカップリングの好き嫌いが別れるかと思うんですが、私は後の方の受け取り方をしたので
物凄いラブラブエンドだな、と。

この2人の『その先』を考えるとあまりよろしくない結末が想像できてしまう事も含めて
・・・とても良いエンディングだと思います。

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