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画版やアニメではこの4人で旅をしてたので固定パーティだと思われがちな組み合わせ。
SO2R初見実況の人が『クロード・レナ以外の仲間キャラは全員選択式』というのを知って
驚いているのを見て新鮮な気持ちになったりしてました。


しばらくSO2Rの実況配信を見て回ってました。
SO2を全く知らない人、漫画やアニメで見てちょっと知ってる人、
別のゲームへの出張出演で知っている人、昔遊んでクリアできずに投げちゃった人
PS版をがっつり遊んでた人等々、色んな方の反応を見るのがとても楽しかったです。

特に好きだったのが初見実況の方のアシュトンの加入イベントでの反応で、
ダンジョン内を走り抜けていったアシュトンを見て「モブじゃないから仲間候補か?」とか
「戦士って言ってたからようやく前衛追加だ!」くらいの反応だった人が、
イベントが進んで彼がギョロとウルルンに取り憑かれたのを見た瞬間に

「あっ!君かぁ!!」

みたいな反応していたのがめちゃめちゃ面白かったです。
(そしてコメントで流れる「人気投票1位の男やぞ」のツッコミ)
やっぱアシュトンはギョロとウルルンに取り憑かれてこそアシュトンなんだなって。

あともうひとつアシュトン関連の反応で面白かったのが
加入した直後に「この見た目、この声、こいつは……ショタだな?」みたいな事を言い出した人が
メニュー画面を見て「でっっっっっか!!(180㎝80㎏)」ってなって
ステータス画面を見て「二十歳ぃ!?クロード(19)より年上ぇ!!?」ってなっていたのも
かなり面白かったです。

直前のイベントでクッソ情けない声で「僕をキズモノにした責任を~」とか言っていたキャラが
大柄かつゴリゴリの前衛職だとは思うまいて。
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タイトルを↑か『Time spent with cats is never wasted』にするかでちょっと悩みました。
ウェルチの言動とか猫っぽいよなって。

SO3では少なくとも主人公勢に猫かぶるくらいはしてたのに(裏でギルマスと喧嘩はしてたが)
以降の作品に出る彼女が腹黒成分を取っ払って私が一番!みたいなキャラになっていったのには
何かしら理由があるんだろうか?とちょっと考えてしまう。あと出版した本の書き出しが意味深


今日も今日とてカップリング語り(その⑥)です。
前回に引き続きノエル×ウェルチのカップリングについて。

この2人のカップリングを好きになった過程については前回書きましたが
頭の中でこの2人の生活というかその後を考えようとすると、頭の中で滞りなく流れていた映像が
ある地点でプッツリと途切れることがあります。

この「プッツリ途切れる」が自分的にとても好きな部分です。

これは本編の2年後を舞台にしたSOBSで全員集合した際にウェルチがいないという事実が原因で
この事実からSO2本編からBSまでの間にウェルチはあの世界(正確には時代?)から姿を消して
いることになるので、どれだけ楽しそうだったり、幸せそうなペアエンディングを迎えていても
ウェルチのお相手になったキャラは2年後にはソロエンドに収束していることが確定しています。
(少なくともBSにウェルチが追加された状態のリメイクが出ない限りは)

BSが発売されたのはSO3が発売されるよりも前なので、
SO3が初出のウェルチがBSにいるわけないというのは当たり前なのですが……。

ここで『ウェルチがBSにいない』状態への移行パターンを考えると2種類あって

・事前報告なしで突然その世界から自分に関連する記録、記憶ごと姿を消した 
・もう2度と自分とは連絡がつかないようになる旨をしっかり仲間に伝えてから姿を消した 

のパターンのどちらなのかな?と思いながら妄想をしていて、
なんとなくシリーズでの話のつながりを考えるなら前者かなぁと思っています。
(SO1でクロードの両親とも旅してたので記憶記録が残っていると色々と問題が出そうだし)

ウェルチはソロエンドで「この世界も楽しかったな、次はどこに行こうかな」と発言しているので
少なくとも事故とか自身の能力や性質的な問題ではなく、自分の意思で世界を移動しているわけで
相手から自分に関する記憶記録が消える前提の場合、ノエル×ウェルチエンドの彼女は
あれだけ尽くされていた日常で、いったいどんな感情でもって世界移動を決意したんだろうな?
というのを考えてしまいます。

実はウェルチ自身の性質や出身地に関しては未だに確定情報がないためパーティキャラの中では
一番思考が謎というか、どういった理屈によって行動しているのかがほとんどわからないので
世界移動する際に罪悪感や名残惜しさを覚えているかどうかすらわからないという……。
でもそこを想像で埋めるのがそれはもう楽しくて楽しくて……。




まぁ単純に「飽きた」でも全然問題ないですが、それだった場合私は
「このFD人(未確定)がよぉ~~~~~」ってなります。





動物学者とアイテムクリエイター

組み合わせが変わってもまだまだ続くカップリング語り(その⑤)です。
この2人の組み合わせはSO2Rになってから初めて見て気になったものになります。

そもそもウェルチはPS版にはいなかったキャラで(初出はSO3)、PSP版で仲間になるように
なった時も正直「オメーはSO3のキャラだろーがッッ!!」と思ってしまってパーティに入れても
誰かとのペアエンドを見る気になれず、彼女はずっとソロエンドになっていました。

で、今回のプレイで仲間に入れた際もそうなるかなー?と思って進めていたら
ノエルとのペアが成立していたのでそのままエンディングを迎えた、という形になります。

正直初めてこの2人のペアエンドを見た時の感想は「動物のお世話の延長かな?」という
クッソ失礼なものだったんですが、他のキャラとの組み合わせのエンディング回収をしている際に
「おや?」と思うようになって、そこから気になり、好きになっていきました。

ノエル×ウェルチのエンディング単品だけを見ているとあまりわからないのですが、
ノエルと他キャラとのペアエンディングを見比べてみると、ノエルからウェルチへの
尽くしっぷりが異常だと
思うんですよね……。

ノエルは『譲れるものはあっさり手放すけど、これと決めたものは絶対譲らない』というタイプで
たとえ誰かと一緒に生きていく決意をしたとしても、自分の生き方を変えることがないため
他のキャラたちとのエンディングではノエルの『動物学者』としての生活に、ペアになった相手が
合わせる形の関わり方をしているものが多く、仮にノエルが動物学者としての面を出していない
エンディングであっても、結構ノエルが相手を振り回しているというか、相手がノエルの歩調に
合わせてくれている感じの内容が多いんです(ノエルの方が変わることは絶対にないから)。

それらを踏まえたうえでノエル×ウェルチのエンドを見ると、動物の「ど」の字もないうえに
ノエルがウェルチに対して「あなたに尽くすことが今の自分の幸せです」とか言い出すという
明らかに異常な内容になっています。

なんだったら、我が強くて自分大好きで私をチヤホヤしろという事を言って憚らないウェルチが
「たまにはわがまま言っていいんだからね?」と言いだすくらいに尽くしているうえにそれに対し
ノエルが「じゃあ僕とお茶しませんか?(もちろんお茶はノエルが淹れる)」と返答していて
なんというか、物凄い物を見せられている気分になりました。

この異常さを「キャラが違いすぎて嫌」と感じるか「そんなに惚れ込んだのか…」と感じるかで
このカップリングの好き嫌いが別れるかと思うんですが、私は後の方の受け取り方をしたので
物凄いラブラブエンドだな、と。

この2人の『その先』を考えるとあまりよろしくない結末が想像できてしまう事も含めて
・・・とても良いエンディングだと思います。




SO2は最終的に戦闘メンバー4人を全員前衛にして敵を囲んで叩くのが正解だと思う(暴論)

いや、ほぼすべての前衛キャラが中~遠距離攻撃をそれなりに持っているうえに
今作は控えのメンバーも援護で呼び出して戦闘に参加してもらえるっていうなら
術者は控えに入れて呼び出し→術即発動(被ダメによる詠唱キャンセルの心配もなし)の方が
実際安定すると思うんだよなぁ


しつこいようですがカップリング語り(その④)です。
この2人について語るのは今回で最後になります。
ただし全然関係ない時に発作みたいに語り出す可能性はある

前衛をやる女性キャラは
割といるんですが(オペラ、プリシス、ウェルチ、チサト)
ディアスは稽古やら模擬戦闘をする際に、チサトさんに対しては全く手加減なしで
攻撃してそうだなという勝手なイメージがあります。

彼女が手加減なんて全く必要のない戦闘能力なのは置いておいて
ディアスが空破斬連打なんかをして、それにビックリしたチサトさんが抗議しても
「避けられるだろう」とか「実戦を意識しろ」とか言って続行していそうというか。

そしてチサトさんも「それもそうか」とか言って納得してそう。

このイメージの原因はおそらく小説版(PAを主軸に置いた話の方)での2人のやりとりで、
ディアスがチサトさんから若干脅しの入った言いくるめをされて買い物に付き合わされてたり
気を失って倒れたチサトさんをディアスが剣の鞘でつついて状態を確認したうえで
ただ寝てるだけだとわかった瞬間にそのまま放置して帰ろうとして怒られたり、と

お互い相手に対して遠慮がないというか、他の仲間よりも雑に扱っている感じがあって
そのあたりのイメージが影響していると思われます。

ちなみにディアスからの扱いが雑なのはウェルチあたりも該当しそうなんですが
彼女の場合、雑に扱われたらそれはもう滅茶苦茶文句言ってうるさくなりそうなので
対処が面倒だからという理由で避けてそうだなと思っています。






チサトさんは決して背が低いわけではないんですが、ディアスがいかれた数値をしているせいで
2人を並べて置くとチサトさんが背の小さい人みたいになってしまいます。


新年の挨拶も端に置いて、まだまだ続くカップリング語り(その③)です。
別のカップリングについても語っていきたいので多分もう一か月くらい続くと思います。

この2人のカップリングが今の私の性癖に影響するくらいにしっかりと頭に刻み込まれている、
というのは以前の日記で書いた通りなのですが、
個々のキャラで見た場合ではチサトさんの方が好きで、彼女を基準にしたうえでエンディングの
良し悪しを見ているところがあります。

チサトさんのエンディングはソロから他のキャラとの組み合わせまで一通り見ているのですが
それらを見た結果、彼女に対して絶対に一人にしてはいけないタイプの人という認識があって、

誰かと一緒にいる場合は結構元気で前向きな姿を(仮に空元気であっても)見せているのですが
ソロエンディングだとかなりわかりやすくテンションが落ちているので、とにかく誰かしらと
一緒にいて、(チサトさんから相手へ)アクションを取り続ける必要のある人なんだな、と。

ただ、一部のキャラとのペアエンディングを見ていると「大丈夫か?」と思う描写もあります。
それがプリシス、ボーマン、エルネストの3人とのペアエンディングで、このエンディングの時は
とにかく動き回って余計なことを考えないようにしているようにも見えるんですよね。
(実際ボーマン先生には「ありゃもう病気だよ」とも言われてる)

この辺は彼女の元々の性格じゃないか?とも思うのですが、エンディング時点で彼女が背負う事になったものを考えると、その辺の深読みがいくらでもできてしまってですねぇ……

ソロでのテンションの落ち方や続編での彼女のキャラ説明や言動を考えると、どのエンディングでも一定期間ごとにテンションが異常に落ちる瞬間があるだろうと予想できるのですが
そうなった時のフォローが適切にできそうなのはディアスかノエルくらいではないかな、と。

でもノエルはノエチサエンドで「こんなことになるなら僕もみんなと一緒に逝けばよかった」
とか言い出すのでちょっとダメ。そう言える相手がチサトさんしかいないのはわかるけどさぁ~

この辺りの妄想が本~当に楽しい。
正直どのカップリングが正解、とかが無いため好きなように好きなカップリングについて
考えることができるので、SO2のカップリング形式は本当にありがたいです。
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