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アグネスデジタル
何故『戦場を選ばない勇者』と『どこでも走る変態』の2種類の異名で呼ばれていたところから
『変態』の方がピックアックされてしまったのか。私にはわからない……
が、お陰で面白いキャラになったので一向にかまわん!!!!(オチに便利な方のアグネス)

なんというか、『アスリート兼オタク』という異質な属性を持っており、
『推しを間近で見るために一緒に走る(時々勢い余って勝つ)』とかしてたり
仮に負けたとしても『勝った推しのライブを見て興奮する』とかしてたり
『推し活がメインといってもいい加減な走りでレースを汚したくないので練習はしっかりする』
などレースに対する真面目さは持っているうえで、本人のスペックもかなり高いのに
自己評価は『どこにでもいるウマ娘』という、好感と共感のできるキャラをしていて
とても好きなキャラです。

モデルになった馬の方を調べて『勇者』の異名を持っていたデジタルと同時期の馬に
『魔王』の異名を持っていた馬もいたと知って面白いなぁ、と思ったり。
(2頭がライバルとして戦い合ってたわけではなく、むしろ一緒に海外で頑張ってたらしい)
『魔王』の方の馬はウマ娘にはいないので『勇者』と『魔王』の話は描かれていないのですが
いつかその2人(頭)での話も見てみたいなぁと思ってしまいました。




今回のグッズはこちら
……デカいんだよなぁ(手前のは比較用のペン)

これはゲーム内のサポートカードのイラストがそのままグッズ化されたものなんですが
サポカ発表からずっと『奥にいるウマ娘』が誰なのかが明かされておらず
今も考察が重ねられているイラストです。(ただのモブならば顔が描かれないor隠れてるため)

いつか奥のウマ娘の名前が何なのか、わかる日がくるんだろうか……。



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自分にとって、大切な言葉だけ受け取って欲しい。

・・・・・・。

Q :ただでさえ勝負服を描くのが大変なのにどうして普段やらない描き方で描いたんですか?
A :魔が差した

今回はフジキセキ(イベント衣装)、ヤエノムテキ、カワカミプリンセスの3名。
絵を1枚描いただけなのに肩がゴリッゴリになりました。疲れたぁ

この3人で何かしらワチャワチャしている図がどうしても浮かばず大変でした…
ヤエノとカワカミだけだったら拳でバトルさせておけばどうとでもなったと思うのですが
ダンス衣装のフジ先輩をこの2人に対してどう組み込んでいくかがまったく思い浮かばず
漫画のコマ割りのようにして各々好きに動かしてみたり、ダンスしてるフジ先輩の横に
石破ラブラブ天驚拳みたいなポーズとってるヤエノとカワカミを置いてみたり、
ヤエノとカワカミにフジ先輩を奪い合わせてみたり、とかなり迷いまくっていましたが

色々考えてるうちに最終的に「酒が飲みてぇ……(逃避)」ってなって
カクテル事典を眺めていたらなんだか絵が浮かんできたのでこのようになりました。

参考にしたカクテルは、左からブルームーン、オールド・パル、ピンク・レディーです。
ウマ娘たちが学生じゃなかったら普通にグラスを持たせて終わっていたのですが
未成年なのでね、仕方ないね。

大変でしたが描いていてとても楽しかったです。
絵を描くにあたってある程度キャラとか背景とか使う素材とかに条件を設けておくと
自分の描き易い、描きたい絵ばかり描いている時と違って頑張って頭使ってる感じがして
とてもいいですね!!(グルグル目



今回のグッズはこちら
まぁ、公式の立ち絵ですね。

こちらも完全なファンアイテムなので、今の所は開封の予定はありません。
袋から出して組み立てても、きちんと飾ってあげられる場所もないしなぁ……





キンイロリョテイ
今回は貰ったグッズとは関係ないウマ娘です。
以前の日記で何度か書いたことのある好きになったモブの方。
なんだか最近になって正式名称での参戦があるかもしれないという噂が出てきたので、
正式参戦によってモブの姿の方がなかったことになる前に一回は描いておこうと思いました。
描いててとても楽しかったです。

まず見た目で好きになって、モデルになったと思われるお馬さんのエピソードも濃いという事で
馬の方も調べてさらに好きになりました。(この辺は解説動画などがあったおかげ)
見た目……はモブなので彼女と同じ見た目で色が違うだけのキャラも結構いるんですが、
……配色がね、好きでね。

好きになった理由が見た目で100%なのと作品内でのセリフやキャラに関する描写が一切ないため
キャラについて語ろうとすると結局モデルとなったとされるお馬さんの話になってしまうので
なんというか、こう、1つのキャラとして「いいよね!」と語るのが難しいキャラですね。

人が楽しそうにこのキャラについて語っているのを見るのは好きなんですが、
自分で語ろうとすると全然言葉が浮かんでこない不思議。好きなはずなんですけどねぇ











バンブーメモリー、エアシャカール、ファインモーション
頭身をちょっと上げたとたん勝負服で死にそうになりましたわね。


描いている間ずっと各々の育成シナリオを垂れ流していたんですが、
エアシャカールの育成シナリオでの発言に「ワカルー」ってなることが多くて
ちょくちょく作業の手が止まっておりました。

「野次でも声援でも外野の声は等しくノイズ」っていう感覚はわかる……わかるぞ……っ!!
ウマ娘の場合はレースで走る競技者という面と、歌って踊るアイドル的な面もあるので
それじゃ駄目なんだろうなというのはあるんですが、気持ちがとてもよくわかるので
両手を掴んで同意してあげたかった(ただし競技に対する姿勢はおそらく私とは正反対) 

あと母親との関係に関して担当トレーナーは(あれでいいのかな…)と悩んでいましたが
私はニッコニコで「大丈夫大丈夫!あれはああいうタイプなりの甘え方だから!!」
って言ってトレーナーの背中をバシバシ叩いてあげたくなりましたねぇ

あれは『あの人(母親)は絶対に自分を見捨てない、見限らない』という前提があるからこそ
できる態度なんだよなぁ~~~~~自分の中にある前提にいつ頃気付くかな~~~~~と
穏やかな笑顔になってしまうのが止められませんでした。
(頭のいいキャラなのでいつか他の子が同じ事してるのを見て、分析した時に気付くと思う)

実際にどれだけ酷い態度をとっていても母親の方は理解しようとずっと歩み寄ってくれてるので
母親から愛されてはいるとは思う。その愛を受け取る側が嬉しいと思えるかどうかは別として。



今回のグッズはこちら

最初は兄からシャカールだけ貰ったのですが、「しゃーねぇ、これもやる」とファインも貰い
ついでにバンブーも貰いました。

・・・・・・どうしようね。
完全なファンアイテムなので、袋から出す予定がありません。

ただ、こういうデフォルメと元の頭身の画像を見比べていると、
デフォルメする際にこのキャラのパーツのどこを残してどこを省くか、
みたいな情報の取捨選択のポイントが見られて楽しいです。

この辺は描く人によって『そのキャラを描く』のに重要と捉えるポイントが違うので、
デフォルメするにあたって、本当は描きたいけど省かざるを得ない部分と、
絶対にここは入れる!!というこだわり(ドットゲーにおけるパンツの1ドットなど)で
残されている部分をとがあって、こだわりのある部分が見つけられると嬉しいですね。

たぶん人によってはバンブーの服の刺繍部分もしっかり描くし、シャカールの爪は黒く塗るし、
ファインのレース部分もきちんとした形で描くんだろうな……。




ナイスネイチャとカレンチャン。
走った時代が異なるためかゲーム内ではあまり絡みのない2人ですが
勝負服の色の系統が似てるため並べてみると意外と親和性が高かった。


2人とも初描きでしたが『ここさえ押さえておけば多少差異があってもそのキャラに見える』
という部位が各所にあってかなり描きやすかったです。ありがてぇ

ただこれが『そのキャラらしく動かす』になると難しい……。
育成シナリオの内容把握前提で、そのキャラのサポートカードイベントでしか知れない情報とか
ホーム画面での会話や、育成外でのキャラ同士のやりとり、更にモデルになった馬の情報、と
色々と知っておく必要のある情報が多くて、自分の中への落とし込みの足りていない状態では
ポーズひとつを取らせるにしても
『このキャラはこの時こんな表情するだろうか』とか
『ほんとにこんなポーズするか?』と
その都度不安になってしまって大変でした。

二次創作でキャラを違和感なく動かせている人たちはすげぇや


今回のグッズはこちら

つ、使いづれぇ…使いづれぇよ兄貴。
用途の存在するものは使ってこそ、という考えのため袋から出して使いたいのですが
ばっちりキャラが描かれているものは日常使いにしても外で使うにしても使いづらいなぁ

多分キャラのキーホルダーやぬいぐるみを持ち歩くほど気合の入ったファンではないけれど、
日常生活を邪魔しない範囲で好きなキャラのアイテムを持ち歩きたいってファンにとっては
キャラプリントのハンドタオルってありがたいんでしょうねぇ

私は作品やキャラが好きでもグッズ類はほぼ持たない(脳内で十分満足する)タイプなので
この辺りの心理を完全に理解するのは難しいのかもしれません。
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