ちょうどハロウィンが近かったので。
そういえば、スレイの天族の村で天族に囲まれて育ったという設定は
『だから彼には天族が見えるし、導師の素質がある』という説明に
大部分がかかっているだけで物語の他のところであまり生かされていませんでしたね・・・。
せっかくなら『天族に挨拶(この場合参拝か)する作法が古風(正統)過ぎて笑われる』とか
あったら人間社会と天族とのズレも表現できてよかったのではないかと思うんですが。
各々が覚悟を決めて災禍の顕主との戦いに向かった導師一行。
彼らが向かった先はスレイとミクリオの故郷であるイズチで・・・・・・えーっと、なんというか
故郷が襲撃されているのを見るとTOEのアイメンを思い出して心臓辺りがキュッとなるんですが
少なくとも住民たちのほとんどは無事だとわかりひとまずは安心しました。
イズチを通り抜けいざ最終ダンジョンへ!
・・・・・・
最終、ダンジョンへ・・・。
・・・・・・
道のり長くない?
特に幻覚で作られたエリア辺りでめちゃくちゃ時間がかかりました。
地図も見られず、どっちに向かえばいいのかもわからずで、とりあえず迷わないように
マップ境目の透明な壁に体を擦り付けながら進みました。
ここ、サイモンに絶対見られていたと思うんですが、それを「m9(^Д^)」とかしてこないあたり
彼女の育ちの良さがうかがえますね(?)
長い長い道のりの先、とうとう災禍の顕主のところまでたどりついた一行は
災禍の顕主、ヘルダルフとの最終決戦へと突入。
まさかの『ラスボスがインディグネイションの詠唱をする』という
プレイヤーのメンタルへのダイレクトアタックにもくじけず、
安置を見つけ出してはひたすらダメージを与え続け『4発の弾丸』を撃ち込み
彼を倒すことには成功したのですが・・・。最後のシーン・・・。
うーん・・・
その結論に達したことは否定しませんが、もうちょいその行動と表情に至る説明が欲しかった。
基本バッドエンドスキーなのでバッドでも全く問題なかったのですが
いい話風に終わらせるならもうちょい説明、説明をぉぉ
数十年(数百年?)後に目覚めたスレイが、その時の世界を見てどんな感想をもらすのかが
気になるところです。
これにてTOZプレイ記は終了です。
日記はこれより通常の状態へと戻る予定となっております。
TOZに関しては今後は書いたり書かなかったりだと思いますのでご了承くださいませ
4か月もの間お付き合いくださりありがとうございました!
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天遺見聞録にもそう書かれている(書いてない)
私の場合、先にTOBを遊んでアイゼンがどんなキャラか把握した状態でプレイしていたので
TOZのドラゴンの件では割と面白イベントみたいに頻繁にレイフォルクに行っては
「アイゼンニキーw久しぶりニキーwww」とか挨拶しながら戦闘に突入し
尻尾で場ぎ払われた後「はい撤収ーっっ!!」と逃亡する事を繰り返していました。
エドナも最初の方は「お兄ちゃんと戦うなら協力しない」と戦闘から抜けていましたが
5回目を過ぎた辺りから「またか」って感じで呆れて待機してたんじゃないでしょうか。
この辺りのサブイベは、アイゼンがどんなキャラか知らない状態でプレイしていた方々と
印象がかなり異なるんだろうなぁ・・・
私はアイゼンの事を思い出そうとするたび『壺の件』が芋づる式に出てきて笑いしか出ません。
普通に出会っていれば遺跡関連のあれこれでスレイやミクリオと仲良くなれそうだったのにな
残念ながら出会うのが遅すぎましたね。
若干不安を抱いていた停戦の手続きは特に邪魔も入ることなく滞りなく進み、
そのままラストンベルで決戦前イベントが開始。
スレイや仲間たちは各々の決断をし、災禍の顕主との最後の戦いに向かいます。
・・・・・・サブイベントを回収してから向かいます(オイ
とりあえず途中から追えなくなっていたサブイベが更新されていたので回収をしましたが・・・
後味の悪い結末があるのは仕方ないとして、フォートン姉妹とはお話したかったなぁ
あの二人は話すことで・・・というか愚痴を聞くことで浄化出来たんじゃないかと思うんですよね
ただただ『相槌を打つ壁』になることで救えることもあると思うんですが・・・眠り病・・・ねぇ
幸せな世界に旅立ってしまったか・・・
じゃあ最初から寝てたらよかったのでは?とか言っちゃダメなんだろうな
二人を浄化することで枢機卿を浄化できなかったモヤモヤが解消されると思ったのになー
回収可能なサブイベントは終えられたと思うので、今度こそ災禍の顕主を倒しに向かいます
変身シーンには脱衣からの衣装チェンジがお決まりでしたが
神依では彼が脱衣を肩代わりしてくれているため導師のお肌は守られているのです(大嘘
え?じゃあ従士の神依はどうなんだって?
・・・・・・。
かまわん、脱げ【十字キーの上】
戦争再開の情報を耳にしたためアリーシャ姫やセルゲイに状況の確認をしに向かった先で
既に開戦は時間の問題であるという現実に直面してしまった導師スレイ。
最後の抵抗で戦争再開の手引きをしていた面々を退けるも両国の衝突が始まってしまいました。
戦場のムービーに入り、両国の兵士たちが斬り合う様子が流れ・・・・・・って、ん?あれ?
どなたですかな?
ムービー中に突然現れる謎のキャラ。
どうやら天族らしい彼は戦場のど真ん中で穢れに晒されたため急速にドラゴン化し
戦場の兵士たちをなぎ倒し始め、一気に戦争どころではない状況に・・・
いや、誰だよ!??
戦場に乱入したスレイとロゼが何か盛り上がることを叫んでいたはずなのですが
プレイヤーはそのセリフを右から左に聞き流しながら
「だからお前誰なんだよぉぉぉ!???」と叫んでいました。
戦闘が始まった時点でいったんメニュー画面にしてあれが誰なのか真剣に考え・・・
ん?あれかな?開戦前に盆地で「獅子の顔をした憑魔に連れていかれてしまった」と
嘆いていた天族のお嬢さんがいたけどもしかしてその方のお連れの方かな?
そういえば、どこかのフィールドで男女二人組の天族とお話した気がするな・・・その時の方々?
・・・・・・
もしや重大なサブイベを取り逃していたとかですかね?(焦
取り逃したサブイベでこの方々としっかり交流する機会とかがあったんだろうか・・・
知り合いだったならさっきのシーンも知っている天族が無理やりドラゴンにされた、と
怒りと悲しみを感じるシーンになったはずなのに、私がイベントを取り逃していたために
よく知らない方の顔芸を見ただけになってしまったのでは?
・・・・・・
う~ん・・・戦闘を、続行しましょうかね
状況から察するにお二方は天族のカップルだったのでしょう。
カップルは爆発させるものだからね、仕方ないね(無慈悲な秘奥義
アリーシャ姫、セルゲイの指示のもとスレイたちの援護へと回ってくれた兵たちの協力もあり
ドラゴンを倒すことに成功し、そのままの流れで停戦への運びへ・・・となると思うんですが、
それを一番邪魔してきそうな相手が倒せていないのでなかなか安心できません。
このあたりからボスが妙に固くなった気がします。斬っても斬ってもHPが減らない。
ここまでの到達可能レベルには問題なくとどいていると思うので
武器防具の強化を結構適当にやってきたのがここで足を引っ張っているのかぁ・・・。
切頂20面体=要するにサッカーボール
ちなみに切頂20面体を折り紙で作る際の作成図が手元にありますが、
簡単なものを作るのに50枚、難しいものを作るのに90枚の紙が必要らしいです。
災禍の顕主を倒すための手がかりを求めて砂漠エリアを進む導師一行。
塔の街ローグリンで冒険家メーヴィンから「教えてほしかったら残りの大地の記憶回収しろ」と
課題を出されたため、急いで残りを回収し最後の情報を「見せて」いただいたわけですが・・・
最初どっちに進めばいいかわからず「詰んだか・・・?」とかなりビビってしまいました。
マップ切り替えに何とか慣れ、最後まで進んで目にした真実は・・・
私の予想とは大きく異なっており、その後の斜め上な展開も手伝ってか
かなり頭の上に疑問符が浮かぶことになりました。(物語上でメーヴィンに何か教わったか?)
そんな中、戦争が再開するという情報が耳に飛び込み、災禍の顕主の存在を背後に感じた
一行は以前の戦場へと急いで向かうこととなりました。
物語後半にきてからのおつかいイベントの発生は面倒だなと感じましたが
今作はセーブポイント間の転送機能があるのであまりストレスを感じずに進められました。
あとこういう時に「速駆け」は便利ですね。主に敵アイコンを避けるのに。
全然関係ない時なら何時間でもダンジョンに(主に戦闘目的で)こもっていられるんですが
ストーリーを進めたくて仕方がない時に現れる敵はなんであんなに邪魔に感じるのか。
ペンドラゴに3000ガルドする冷奴があるじゃろ?
これを( ^ω^)□ こうじゃ( ^ω^)⊃==□)゚Д')・:'.
「豆腐の角に~」とか「うどんで吊って~」とかは冗談の通じない人を揶揄する言葉ですが、
この方は駄目で元々って感じで試していそうですね。
試練を全て終え、以前は穢れのせいで進めなかった所も問題なく進めるようになった導師一行。
しかし、新しく進めるようになった橋、そしてその先の砂漠エリアはトラップなのでした・・・
話の展開は新エリアにはなかったのです。
展開が見当たらず砂漠の中を右往左往するスレイ、
新エリアではしゃいで元々の目的をすっかり忘れたプレイヤー、
「あ、災禍の顕主探すんだった」と気付いたのは散々展開を探し回って疲れて寝落ちした
翌日の朝(リアル時間)のことでした(地図を見ろ)。
ま、まぁセーブポイント解放や大地の記憶回収したりしたし、無駄足じゃなかったから(震え声
その後の展開は・・・風を読む能力のない私には理解できないスピードでデゼルが駆け抜けてしまい
追いつけなかった私は、狐面の者との再会を喜び、なぜか数が増えた(⁉)彼を
「もう一回遊べるドン!」と殴る事しかできませんでした(無慈悲
ようやっと災禍の顕主を見つけるも、試練を越えたスレイでも彼を浄化することは叶わず
彼の穢れの源を断つため、新エリアに展開を求めていくのでした(涙
災禍の顕主・・・ヘルダルフさんのエピソードを大地の記憶で見ていると
「何か趣味でも持ってはいかがか」と言いたくなるのですが、
そういえばありましたね、趣味(穢れの坩堝)。
しかもその趣味の成果は導師一行が潰して回っているんでした・・・誠に申し訳ない。
(追記)書いた後に「ん?」となったので動画で確認をしてきたら・・・
別に穢れの坩堝は災禍の顕主が管理している場所というわけではありませんでしたね・・・orz
誰が封印を解いたのか?って話になった時にミクリオが「あいつに決まってる」と
言っていただけでそもそも彼が封印を解いたのかさえも確定してなかった。しまったー。
あそこは彼が1つのバケツにザリガニを大量に入れる感覚で憑魔を入れて遊んでいる場所だと
ずっと思い込んでました。なーんでそんな勘違いをしてしまったのか。