東京さんに不満気味だった京都さんにのっかる形で島根さんが「国譲りには納得してない」
と言っていたのを見て、「古ければ古いほど良い」とするとこの方に勝てる方は
ほとんどいないよな、と思ったうちトコ1巻。
(まぁでも国譲りの件は京都さんに言うのもちょっとちがうような)
一応見た目年齢は二十歳のはずなんですが、普通にお年寄り扱いされてるのがなんとも・・・
【以下は新年会漫画について】(~51P目まで)
・山梨さんが福岡さんの線香花火セットをゲット
線香花火にも「関東」と「関西」の違いがあるなんて初めて知りました。
冬の花火もいいものだとは思うんですが日本海側=雪、太平洋側=乾燥、なので
冬の花火は流行りにはならないかな。流行ったら火事が増えるよ!やったね‼(よくない)
・一方そのころの富山・新潟ペア
「危険そうな時は無理するべきじゃない」という石川さんの主張は何も間違ってないですが
富山さんと石川さんとでは「助けを求める最低ライン」が大きく違うんですかねぇ・・・
・ようやく宮城さんが合流
やっぱりプレゼントに全力を出すために初売りに行ってたのかな。
しかしまさかの予算オーバー どうするんだろう・・・
・会場に戻って長崎さんが丹波さんのお酒、奈良さんが和歌山さんのたわしをゲット
黒豆を使った酒・・・ほぉん?ほぉーん(検索)
たわしといえども天然素材&職人作となると気分的にその辺の掃除で使いにくいですね・・・
いや、道具は使ってこそだけれども・・・ううむ
・そして今度は取り調べ室みたいになっている商談コーナーへ
青森さん魂抜けとるやんけ、やめたれ
・京都さんが栃木さんの組子のコースターをゲット。
・・・京都さんに和雑貨をプレゼントとかそれなんの罰ゲーム?
そりゃ栃木さんも「キャーーーーッ」てなりますよ。
全国津々浦々それぞれに自慢の技術はあるとは思いますが、
やっぱり物にしても技術にしても「本場」というイメージの所があるわけで、
そういった地域にその系統の物をプレゼントするってストレスやばそう。
・そんな騒ぎの中静岡さんが東京さんのプレゼント「おりあみ」をゲット。
・・・これは、素 材 で す よ ね ?
作品として残す価値のある折り紙をするとなると200枚くらい欲しい所ですが
それだと予算オーバーするのでは?一枚いくらくらいだ?
・技術屋県に「ムリですよね?」とか言いよった・・・
案の定静岡さんに火がつい(てしまっ)た。
知らないぞ・・・技術班に素材渡したうえに製作意欲に火をつけてそのまま放置は・・・
でもプレゼントとしてはどうかと思うけど愛知さんの言う通り素材として面白いですねぇ
この技術の延長線で、いったいなにが作れるだろうな
今回はここまで。
なにやら話の流れがほのぼの交換会からズレてきた気がしますねぇ・・・(ゲス顔
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