ヴァンは料理にひどいことしたよね
原作でも出された料理にガンガン調味料(サラダ用ドレッシングとかも)かけまくって、
それを見たコックがショックで倒れるなんてことがあったヴァンの食事風景。
・・・まさか専用の立ち絵まで用意されているとは思っていなかったです。
(メッセージウィンドウで隠したつもりだろうけど、うっすら見えてるんだよなぁ・・・)
よりにもよって黒アキトの前でやらかしているのを見た時は(アカン)ってなりました。
その時は何事もなかったものの、後々のエピソードで黒アキトがヴァンとアンジェラに
「お前らちょっとそこに座れ(意訳)」と言い出した時は(とうとうキレたか・・・)と
ヒヤヒヤしました。
彼の料理の食べ方については最終的にボーナスシナリオでオリジナル笑顔を披露して
丸く収まったものの、あそこまでネタとしていじられるとは思っていませんでしたね。
ガンソード組は物語の序盤から仲間入りしただけでなく、彼らの話がメインの一つとなっていた
ためかなり存在感があって満足でした。戦闘アニメもびっくりするくらい動いて大満足。
個人的に「こんにちは!『カウボーイのヴァン』です!」と言いながら刀投げだすのが好き。
他作品とのやりとりもかなり良かった・・・というかエルドラチームがどの作品のキャラだったかわからなくなるくらい色んな作品とクロスオーバーしていて驚きでした。
(東方不敗と戦闘させたら彼のことを本名で呼びだしたのは本気でびびった)
あと今作はナデシコの黒アキトの救済エピソードが結構あって・゚・(ノД`)・゚ってなりました。
本当に嬉しい・・・。黒アキトが自分から料理に関わる発言してるだけで嬉しい・・・。
それに今回はちゃんと迎えに行ったから・・・助けた後いなくなったりしないから・・・。
『機動戦艦ナデシコ』は子供の頃にレンタルでテレビシリーズから映画までを一気見して
( ゚д゚)<・・・・・・。
( ゚д゚ )<・・・・・・。
となった思い出深い(?)の作品なので黒アキトが救われているだけで
心の傷が癒えるというか、浄化されるというか、とにかく今はそんな気分です。
(シナリオ改変の評価が高いのはWやVらしいのですが、未プレイなので何とも言えない)
現在一周目をクリアして、女主人公での二周目と追加シナリオを同時進行でやっています。
女主人公だと結構男主人公と会話の内容が違うというか、特務三課の面々との初対面時の
雰囲気が男の時と違ってわりと最初から友好的で複雑な気持ちになりました。
あと女主人公は一級キマシタワー建築士らしい
話の流れは同じでも主人公の言動が異なるので、受ける印象がかなり異なるのが面白いです。
とりあえず分岐は一周目で通らなかった方を選ぶつもりですが、
既に通った方でももう一方の主人公がどんな反応をするのか、見てみたい気もするなぁ・・・(悩
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ダンバインとレイアースのキャラを一つの絵に描く日が来るとは思いませんでした(挨拶
シナリオ登場が同時期で何かと一緒の描写のが多いダンバイン組とレイアース組。
プリメーラが初めて登場した時、光さんが彼女に対して「妖精?」ではなく
「フェラリオ?」って言うのがなんとなく好きです。
しかし、セフィーロとバイストン・ウェルが一緒の世界扱いだったのには驚いたな・・・
(元々は別世界だったのが後からくっついたらしい)
実は今回のプレイではルート分岐で宇宙海賊を追いかけてばかりだったため
主人公たちはレイアース登場のルートを綺麗~に通り過ぎていました。
(その分岐がレイアースかボトムズの二択というのは天国と地獄が過ぎたと思う)
その後の分岐でもレイアース組と別れて行動することがちょくちょくあって
あまり彼女たちがメインの話での交流を見ることができていなかったりします。
共通の内容だけでもクロスオーバーは満載だったので十分楽しむことはできたのですが、
私が語りたい内容のほとんどが各話の合間に入る有料のボーナスシナリオでの事なので
あんまり具体的に語れないのが悩ましいです。・・・本当に。
特訓シナリオや、妖精たちの喧嘩シナリオや、デフォルメシナリオ、とても楽しかったんです。
その人たちと絡むの?というのが多くて。
レイアースに関しては、シナリオにも機体性能にも気になる点というか不満はないのですが
ひとつだけ言いたいことがありまして、
何のことかというと・・・・・・
エメロード姫の3回行動だけは絶対ゆるさんからな!!
・・・・・・ということです(震え声
今だからこそ「ゆるさんからな!」と言えますがその話の攻略中はずっと
「違うんです違うんですザガート撃墜したのは光さんじゃなくてそこのアムロって人です!」
と必死で命乞いしてました(泡ふき
魔法騎士が撃墜されたらゲームオーバーの話で一直線に光さん狙うんだもんな・・・
ラスボスでもないのに話の最後の方に出てきて3回行動とかなんだよぉ!!
ブラックノワールやシャアだって2回行動までだったんだぞー!!(´;ω;`)
敵のターンでも精神コマンドが使えるようになっていて本当に助かりました・・・。
精神コマンドが使えなかったら絶対一からやり直しになってました・・・。
ボス戦であんなに手が震えたのはスパロボAのドン・ザウサー以来でした・・・。
(彼のせいで1時間の攻略がすべてパーになった記憶が蘇る・・・)
ほんとに怖かったです・・・。
(追記)
デボネアァァァァァァ!!!
お前も3回行動すんのかぁぁぁぁぁぁ!!!
いずれ『アンジェラ.zip』と一緒の絵も描きたい。
アンジェラの救出イベントで、ディーバへのハッキングをするフロンティアセッターに
エドとアインが手をかしてくれたのを見て「勝ったな(確信)」ってなりました。
全員合わせて『電脳世界の天敵』みたいな組み合わせで笑ってしまう。
他にもシナリオ外でアンジェラがアインと遊んでいたり、ボーナスシナリオでは
フロンティアセッターが勇者ロボ達と救助の優先順位について話し合っているのをアンジェラが
眺めてたらエドに「フロンティアセッターとられちゃってさびしいね~」ってからかわれたり、
アンジェラが仲間を焚きつけて料理対決させてる場にエドが当たり前のようにいたり、
「君ら仲いいな」と思う場面が多くて微笑ましいです。
シナリオはぼちぼち進めて主人公が最強技をゲットするところまで行きました。
今作はなんというか、イベントの立ち絵にかなり気合が入っていて
見ていて「ウヒョアァァァァ」ってなることが多いです。
全然違う作品同士の組み合わせなのに、違和感なく「同じ空間にいる」ように見える不思議。
毎日ちょっとずつ進めるのが楽しくてしょうがないです。
ここしばらくOG以外のスパロボに触れていなかったのですが、
久しぶりに版権スパロボを遊んだら楽しいこと楽しいこと
色々な作品が混じりあったり、絶対に出会うはずのなかったキャラたちが会話しているのを見て
そういえばこんな感じだったなぁとプレイ中ずっと顔がニヤケてます。
今作はレイアースが参戦してると聞いて、どうやってマジンガーやらと会話するんだと
気になっていたのですが蓋を開けてみたら普通に溶け込んでいてビックリしました・・・
少女漫画の代表と少年漫画の代表がよくケンカせずに溶け込んだなぁ・・・
今回は男主人公で始め、話は中盤(?)頃まで進んで後続機体に乗り換えた辺りまで来ました
毎度のことながら各作品の敵の大ボスがまだまだ残っている状態なので、
どうやってここから他作品と絡みながら話を畳んでいくのか楽しみ。
タハアとティート。
タハアの場合、ここから次の瞬間にはティートを殺して食べ始める可能性が十分にあるので
この体勢になったらティートは彼女が飽きてポイするまでただただ耐えるしかない、そんな状態。
どうして成長系主人公の話は『される側』から始まることが多いのかと考えてしまう今日この頃
強い立場でスタートしたキャラもだいたいが大抵途中で『される側』に落ちたり、
『強い立場の中での落ちこぼれ』から始まっていたり、だいたいその舞台上での『弱者』だったり
あるいは『強い立場』の中で『強者』の主人公が描かれる作品はある程度主人公が年齢が上の方だったり(もうほとんど成長しない)、主人公がダークヒーローのような立場で描かれ、話も『陰』の物語というか、暗くてドロドロした人間ドラマがオマケでついてきたり、
そういうのいらないんだけどなぁ。
『陽』の主人公は弱く、強い主人公は『陰』、みたいなパターンが定着している気がする。
う~ん、う~ん(悩)
なのでたまにパターンから外れた作品を見つけるとものすごくワクワクしてしまう。
話の展開とかキャラクターたちの魅力も重要なのだろうけど、そういった作品に
私が欲しいと思っている答えがあるような気がして。
・・・本当は自分で答えを見つけて描けるようになるのが理想なんですが、できるかなぁ