腹が減ってはなんとやら。
カウボーイビバップの『肉無し青椒肉絲』ネタは絶対あると思ってましたが、
贅沢を言うと映画の『紐を引っ張るとすぐ食べられるカップ麺』も欲しかったなぁ・・・。
参戦したのは嬉しかったですが本編再現はどうするんだろうと気になっていたビバップ組。
原作の賞金首を何人か絡めて出すくらいかな~と思ってましたが
しっかりビシャスが出てきて原作のシーン再現までしたのには驚きました。
しかもそのイベント専用の立ち絵付きで。
さらに驚いたのは殺人ピエロ?が出た事。
本編で一番狂気が強かったキャラがまさか出るとは・・・
なんで火星の後継者側にいるんだよお前・・・
北辰たちと同じ立場だったんだろうか・・・
むしろ実験された側か・・・
(これだけ暗殺者が出るならGガンのキラルさんも・・・?と思いましたが流石に出なかった。)
北辰と言えば、スパイクが彼と戦闘すると戦闘前特殊セリフがあったりして面白かったです。
「お前の声が気に入らねぇ」・・・って同じ声ぇ・・・w
中の人ネタはスパロボではよくあることですが、結構盛り上がってるところにこのやり取りを
突然ぶっ込まれて思わず笑ってしまいました。
・・・スパイクはエピローグで行方不明になっていたので「あぁ・・・(悲哀」となりましたが
追加シナリオで帰ってきてくれて安心しました。
スパイクとアンジェラが今作の切込み役だったので2人のいない間の戦闘の辛いこと辛いこと・・・
帰ってきてくれて本当によかった。
(ただ、本編最終話を「乗り越えた」のか「まだ」なのかが明言されて無いんだよなぁ・・・)
PR
私の手癖で描くと魅力が半減というか、残念になってしまって申し訳なくなるルーディー女史
めちゃくちゃ好きになったスパロボオリジナルなので、しっかり描けるようになりたい。
彼女はなんというか・・・『敵勢力の女ボス』のイメージを色々と変えてくれたキャラでした。
わりと早い段階から出てきて主人公たちに対して色々とちょっかいをかけてきたわけですが、
『大人の余裕』と『落ち着き』を最後まで崩さずに通したのに感心してしまいました。
彼女のような最初に余裕のある女の敵キャラは、主人公たちによってうまく事が運ばなくなると
途中で「ムキ―!」ってなってヤケみたいな行動を起こすイメージがあったんですが、
彼女は全然そんなことなく(ルートによってはあったのかもですが)
自分の立場が段々追い詰められている状況でも上司に『いくら強かろうと人殺しを楽しむメンツをこっちに引き入れるな』という上申をきちんとしていたり、
結果的に追われる立場になった後も悲観したり、元部下に当たることもなく飄々としていたり
ほかにも色々と『理性的』だと感じる描写が多くて大変好みのキャラでございました。
まぁ途中まで彼女の顔を見るたび「 ま た お 前 か 」って思ってましたが
現在1周目をクリアしたということで、プレイ動画の視聴を解禁して色々見ているのですが、
動画やコメントで各作品の補足が見られると、普通のテキストにも気付きがあって楽しいです。
流石にスパロボ参戦作品のすべてを視聴できているわけではないので、
その作品に詳しい人たちからのコメントでの補足が見られるのは本当に助かります。
・・・その作品を知っていても気づかなかったり見逃したりすることはありますが(頭を抱える
(キンケドゥが調理当番に加わってるというテキストに対して「これはパン焼いてますわ」ってコメントがあって初めて『あっ』ってなったよね・・・・・・。)
あとGガン勢VS宇宙世紀ガンダム勢のトレーニング風景、
あの話は各キャラの動きが好きで好きで、プレイ中に何度も見返したというのに
その時のドモンのアムロに対するセリフを「『流石』はニュータイプといったところか」と
勝手に脳内変換していたみたいで、動画で改めてそのシーンのセリフをよく見たら
「『流派』はニュータイプといったところか」と言ってて、
時間差で「お前は何を言ってるんだ?(真顔」ってツッコミを入れたりしていました。
『流派ニュータイプ』ってすごいワードだ・・・なんで1周目は気づかなかったんだ・・・・・・
ヴァンは料理にひどいことしたよね
原作でも出された料理にガンガン調味料(サラダ用ドレッシングとかも)かけまくって、
それを見たコックがショックで倒れるなんてことがあったヴァンの食事風景。
・・・まさか専用の立ち絵まで用意されているとは思っていなかったです。
(メッセージウィンドウで隠したつもりだろうけど、うっすら見えてるんだよなぁ・・・)
よりにもよって黒アキトの前でやらかしているのを見た時は(アカン)ってなりました。
その時は何事もなかったものの、後々のエピソードで黒アキトがヴァンとアンジェラに
「お前らちょっとそこに座れ(意訳)」と言い出した時は(とうとうキレたか・・・)と
ヒヤヒヤしました。
彼の料理の食べ方については最終的にボーナスシナリオでオリジナル笑顔を披露して
丸く収まったものの、あそこまでネタとしていじられるとは思っていませんでしたね。
ガンソード組は物語の序盤から仲間入りしただけでなく、彼らの話がメインの一つとなっていた
ためかなり存在感があって満足でした。戦闘アニメもびっくりするくらい動いて大満足。
個人的に「こんにちは!『カウボーイのヴァン』です!」と言いながら刀投げだすのが好き。
他作品とのやりとりもかなり良かった・・・というかエルドラチームがどの作品のキャラだったかわからなくなるくらい色んな作品とクロスオーバーしていて驚きでした。
(東方不敗と戦闘させたら彼のことを本名で呼びだしたのは本気でびびった)
あと今作はナデシコの黒アキトの救済エピソードが結構あって・゚・(ノД`)・゚ってなりました。
本当に嬉しい・・・。黒アキトが自分から料理に関わる発言してるだけで嬉しい・・・。
それに今回はちゃんと迎えに行ったから・・・助けた後いなくなったりしないから・・・。
『機動戦艦ナデシコ』は子供の頃にレンタルでテレビシリーズから映画までを一気見して
( ゚д゚)<・・・・・・。
( ゚д゚ )<・・・・・・。
となった思い出深い(?)の作品なので黒アキトが救われているだけで
心の傷が癒えるというか、浄化されるというか、とにかく今はそんな気分です。
(シナリオ改変の評価が高いのはWやVらしいのですが、未プレイなので何とも言えない)
現在一周目をクリアして、女主人公での二周目と追加シナリオを同時進行でやっています。
女主人公だと結構男主人公と会話の内容が違うというか、特務三課の面々との初対面時の
雰囲気が男の時と違ってわりと最初から友好的で複雑な気持ちになりました。
あと女主人公は一級キマシタワー建築士らしい
話の流れは同じでも主人公の言動が異なるので、受ける印象がかなり異なるのが面白いです。
とりあえず分岐は一周目で通らなかった方を選ぶつもりですが、
既に通った方でももう一方の主人公がどんな反応をするのか、見てみたい気もするなぁ・・・(悩
ダンバインとレイアースのキャラを一つの絵に描く日が来るとは思いませんでした(挨拶
シナリオ登場が同時期で何かと一緒の描写のが多いダンバイン組とレイアース組。
プリメーラが初めて登場した時、光さんが彼女に対して「妖精?」ではなく
「フェラリオ?」って言うのがなんとなく好きです。
しかし、セフィーロとバイストン・ウェルが一緒の世界扱いだったのには驚いたな・・・
(元々は別世界だったのが後からくっついたらしい)
実は今回のプレイではルート分岐で宇宙海賊を追いかけてばかりだったため
主人公たちはレイアース登場のルートを綺麗~に通り過ぎていました。
(その分岐がレイアースかボトムズの二択というのは天国と地獄が過ぎたと思う)
その後の分岐でもレイアース組と別れて行動することがちょくちょくあって
あまり彼女たちがメインの話での交流を見ることができていなかったりします。
共通の内容だけでもクロスオーバーは満載だったので十分楽しむことはできたのですが、
私が語りたい内容のほとんどが各話の合間に入る有料のボーナスシナリオでの事なので
あんまり具体的に語れないのが悩ましいです。・・・本当に。
特訓シナリオや、妖精たちの喧嘩シナリオや、デフォルメシナリオ、とても楽しかったんです。
その人たちと絡むの?というのが多くて。
レイアースに関しては、シナリオにも機体性能にも気になる点というか不満はないのですが
ひとつだけ言いたいことがありまして、
何のことかというと・・・・・・
エメロード姫の3回行動だけは絶対ゆるさんからな!!
・・・・・・ということです(震え声
今だからこそ「ゆるさんからな!」と言えますがその話の攻略中はずっと
「違うんです違うんですザガート撃墜したのは光さんじゃなくてそこのアムロって人です!」
と必死で命乞いしてました(泡ふき
魔法騎士が撃墜されたらゲームオーバーの話で一直線に光さん狙うんだもんな・・・
ラスボスでもないのに話の最後の方に出てきて3回行動とかなんだよぉ!!
ブラックノワールやシャアだって2回行動までだったんだぞー!!(´;ω;`)
敵のターンでも精神コマンドが使えるようになっていて本当に助かりました・・・。
精神コマンドが使えなかったら絶対一からやり直しになってました・・・。
ボス戦であんなに手が震えたのはスパロボAのドン・ザウサー以来でした・・・。
(彼のせいで1時間の攻略がすべてパーになった記憶が蘇る・・・)
ほんとに怖かったです・・・。
(追記)
デボネアァァァァァァ!!!
お前も3回行動すんのかぁぁぁぁぁぁ!!!
いずれ『アンジェラ.zip』と一緒の絵も描きたい。
アンジェラの救出イベントで、ディーバへのハッキングをするフロンティアセッターに
エドとアインが手をかしてくれたのを見て「勝ったな(確信)」ってなりました。
全員合わせて『電脳世界の天敵』みたいな組み合わせで笑ってしまう。
他にもシナリオ外でアンジェラがアインと遊んでいたり、ボーナスシナリオでは
フロンティアセッターが勇者ロボ達と救助の優先順位について話し合っているのをアンジェラが
眺めてたらエドに「フロンティアセッターとられちゃってさびしいね~」ってからかわれたり、
アンジェラが仲間を焚きつけて料理対決させてる場にエドが当たり前のようにいたり、
「君ら仲いいな」と思う場面が多くて微笑ましいです。
シナリオはぼちぼち進めて主人公が最強技をゲットするところまで行きました。
今作はなんというか、イベントの立ち絵にかなり気合が入っていて
見ていて「ウヒョアァァァァ」ってなることが多いです。
全然違う作品同士の組み合わせなのに、違和感なく「同じ空間にいる」ように見える不思議。