忍者ブログ


順当に知能が下がってきているウェート。
すごくどうでもいいですが、こいつの声は2番子さんです。
戦闘時の格好良さを普段の言動で台無しにしている感がすごい


今作のパーティメンバーの中ではリカルドさんのことが結構好きです。

最初自己紹介をされた時は(この人が一番怒らせたらいかん人だ・・・)と思いましたし
神機(ヴァリアントサイズ)を見て(絶対怒らせたらいかん人だ・・・)と思っていましたが
ストーリー上で主人公たちが彼にマジ切れされることは(今のところ)なく、
むしろ牢獄生活の長かった主人公たちに人としての生活に必要なことを教えてくれているとか
優しい人じゃないか・・・ってなりました。
まぁ、なんというか、『先生』ではなく『オカン』ポジションになっているのは笑いましたが。

あと戦闘では、ウェートの神機の組み合わせがバイティングエッジ/レイガン/シールドで、
銃の扱いに関しては同じレイガン使いのリカルドさんの立ち回りを参考にしていました。
ある程度銃形態で立ち回れるようになるまで何度もミッションに同行してもらっていたため
ユウゴ、クレアに次いでミッション同行回数が多くなっています。

ただ、彼の立ち位置に関してだと、年齢的な事なのか所属的な事なのかはわかりませんが、
若干主人公たちと心の距離があるというか、ストーリー上のポジションが少し軽いというか
なんともいえない『壁』のようなものを感じますね。
主人公たちが~二十歳の年齢に固まっているのに対してリカルドさんは二十代後半なので
仲間ではあるんだけど、『肩を並べて切磋琢磨する相手』というよりは
どちらかというと『頼りになる大人』という扱いになっているんだろうなぁ・・・。
PR




GE3作画集を買ったのでキャラを描くのがかなり楽になりました。
もう頑張ってスクショ撮ったり、画面に張り付いて細かいところを凝視しなくていいんだ・・・


今作は主人公たちが置かれた環境が絶望的かつ劣悪なのに比べて仲間が基本的にいい人なので
そんな世界でそんな性格していて生きてられるか?と見ていて不安になることが多々あります。

AGEのメンバーは・・・もっとこう無印の時の第三部隊のように
各々勝手に自分に都合の良いように動いて文句を言い合いながらもうまく機能している
・・・みたいな感じだと思っていたので
みんな仲良く助け合いながら、というのは意外でした。

プレイ開始当初はそれを見て、バランスを取るために主人公を腹黒くしようと思っていましたが
話を進めるごとに腹黒程度ではフォローできないんじゃないかと思い
主人公の性格が物凄く凶悪なものになってきました(ウェートらしいといえばらしい)。

ただまぁ、ストーリー上での主人公の言動は変えられないので、
『現在の』主人公はその凶暴性を上手く隠したりコントロールできているとして、
『過去の』主人公がとんでもない悪童だったということで頭の中で辻褄を合わせています。



入ってるかもしれないし、入ってないかもしれない


私自身はGE3プレイ前から公式サイトや二次創作などで見て、フィムが仲間になること、
ある程度仲の良い関係であることを知っていて、さらに無印の時のシオの件を知っているので、
特に問題もなく彼女を受け入れていましたが
なんの予備知識もない、キャラクターの目線でいったら
『気を失ってる間に知らない子に妙に懐かれたうえに、仲間がみんなその子の味方』という
状況はかなり怖いんじゃなかろうか、と思いました。
自分だったら予備知識のないままあの状況に出くわしたら
まず最初に『あの子が仲間に何かした』を疑って警戒心MAXになると思うんですよねぇ…
あとどうでもいいけど「褐色幼女に懐かれるのはお前の役割ではない」って
自キャラに対して解釈違いが発生した。

ストーリーそっちのけで灰域種アラガミを討伐するのがとても楽しい今日この頃。
灰域種は今作から新登場の『捕食からのバースト』をしてくるアラガミという事で
最初出くわした時は、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」ってなってました。

今のところ灰域種アラガミの中では『ヌァザ』が一番のお気に入り。
パワータイプと思わせておいて、毒などの状態異常攻撃をしてきたり、
バーストした時の変化が禍々しくて、大変好きです。
ジャンプ攻撃したついでにあの腕一本一本と握手したい。

あ、でも今作のアラガミで一番好きなのは灰域種でもなんでもない『ハバキリ』です。
プレイ前からとても凶悪なアラガミであるということは知っていたのですが
実際に戦ってみると、まぁ、なんというか、「許すな」と言われるくらい嫌われるのも
わからんでもないというくらいには苦戦しました。
バージョンアップにより攻撃力なんかが調整されてアレなわけですから、
初期にハバキリと戦った人が毛嫌いするのも仕方がないのかなとは思います。
ほんとに理不尽なくらい強かったそうですからね・・・

私はハバキリで初めての「B」評価をくらって(゚益゚╬) ってなってから
ムキになってタイマンで勝てるまで延々と戦った結果、一周まわって好きになりました。
「(お前が)絶滅するまで、(お前で)遊んでやるからな」という気分。

タハアの時の『スサノオ』、カラニの時の『デミウルゴス』のように
ウェートにとってのお気に入りのアラガミができたので、ちょっと嬉しいです。



相変わらず「この世界のアダムとイブは知恵の実を食べて『恥』の感情を得なかったのか」と
ツッコミ入れたくなる服装の女性陣が闊歩してますね。
まったく・・・全身完全防護のウチの主人公を見習って?(加減をしろ)


GE3はぼちぼちプレイして、ストーリーもけっこう進みました。
一緒に戦ってくれる仲間が増え、新しい戦闘システムも増え、戦うのがとても楽しいです。

・・・まぁ、その、色々使いこなせているかは別なんですが。

戦闘は習うより慣れろな人間なので操作説明とかあんまり見てなくてですね、
最初のころ、新しく追加された「ダイブ」がどうやるかわからず
アラガミを捕捉した瞬間、仲間たちがビューーーーン!って飛んで行ってしまうので
「待ってぇぇぇ!置いてかんでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ってなってました・・・(流石にまずいと思ってターミナルでやり方を確認した)

ほんとに色々できることが増えましたね。
空中捕食とか今じゃ普通にやっていますが、前作(この場合GE2)にはなかったわけで、
今無印の方を遊んだら戦闘でかなり苦労しそう・・・。


ストーリーの方はというと、思っていたよりも投獄期間が短くて驚いています。
まぁ、実際の時間で考えると、主人公やユウゴなんかは10年近く投獄されていたわけですが
プレイヤー視点だと基本操作を覚えるミッションを終えただけで牢獄から出られてしまったので
もうちょっと両腕拘束されてる期間があってもよかったな~、と思ってしまいます。


とはいえ、AGEたちが牢獄から出られたのは災害による一時的な措置なので
何とか自由に動けている今のうちに完全な自由を得るために頑張ろう、という段階です。
色々と目標やら問題やらはありますが、今の時点でのざっくりとした目標は
『頑張って稼いで、自分の所有権を買い取ろう』というところ。

一時的な自由に喜ぶのではなく、その先を考えた行動をとれる人がいるのは心強いですね。
ここで何もしなかったらまた元の生活に逆戻りだからなぁ


ユウゴはいずれ自分たちでミナトを作るところまで考えているようですが、どうなるかな~・・・。
まぁそれで彼の目にハイライトが戻ってくるならウェートも協力するかと思いますが(オイ

ウェ「おや、ユウゴ。目のハイライトはどこに落としてきたんだ?」
ユ「ん?今朝顔を洗った時に落としたかな?」

ウェ&ユ「はっはっは~(真顔」

みたいな状況ですからね、今。
※なおAGEになった時にはすでにハイライトは消失していた

ウェート・・・頑張って幼馴染の目のハイライトを取り戻そうな・・・(目的が違う


はしゃがせておいてあれなんですが、AGEのメンバーは思ってたよりも
資源回収なんかで外に出ることが多かったみたいですね。
主人公は投獄期間に資源回収のミッションを受けることはありませんでしたが、
戦闘できない小さな子供AGEなんかはむしろこっちがメインの仕事だったようで。

てっきり何かの荷物を運ぶ際に彼らでないと対応できないアラガミが出た時用に
護衛・・・というより備品扱いで車に乗せられたりする時や、
拠点であるペニーウォートのミナトに危険なアラガミが来た時の盾として使われるくらいでしか
外に出られないものだと思っていました。


プロフィール
HN:
万記
Webサイト:
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(07/27)
(07/12)
(06/29)
(06/18)
(06/08)
P R
powered by 忍者ブログ [PR]