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はしゃがせておいてあれなんですが、AGEのメンバーは思ってたよりも
資源回収なんかで外に出ることが多かったみたいですね。
主人公は投獄期間に資源回収のミッションを受けることはありませんでしたが、
戦闘できない小さな子供AGEなんかはむしろこっちがメインの仕事だったようで。

てっきり何かの荷物を運ぶ際に彼らでないと対応できないアラガミが出た時用に
護衛・・・というより備品扱いで車に乗せられたりする時や、
拠点であるペニーウォートのミナトに危険なアラガミが来た時の盾として使われるくらいでしか
外に出られないものだと思っていました。




※当サイトの主人公とユウゴ・ペニーウォート氏はたぶん最後までこんな感じです。

シナリオの進行上、ユウゴが何かを提案し、主人公がそれに同意して協力する、
という形が多い理由を私なりに考えた結果
『ウェートに自分で考えて行動させると、シャレにならないほどのアホな言動とか、
著しく倫理観の欠けた行動をとるためユウゴが舵取りをしている』という事になりました。
AGEとしてのスペックは高いけれど、キャラとしては基本的に阿呆です。

あとAGEの面々が思っていたよりもかなり良識的な性格で、
特にユウゴは『その性格でよくあの環境を生き残れたな』と思うほどの「いい人」だったので

うちのキャラを腹黒くさせることでバランスをとらなくては・・・と思ったりしました。
なのでユウゴに表立って動いてもらって裏で汚い事をウェートがやっているみたいな感じです。
で、バレて↑みたいになことをされるってことを定期的に繰り返している・・・と。

ユウゴには頑張ってウェートのストッパーをしていただきたい所存。
ごめんなユウゴ、幼馴染がk(以下略


今の時点での感想としては・・・拠点内のカメラが動かせるようになった事がとても嬉しいです。
無印、2の拠点内のカメラは一視点固定で、施設内をぐるっと見回したいなーとずっと
思っていたので、今作でグルグルカメラが回せるようになってとても嬉しい。
現在のプレイ時間中の半分くらいは意味もなく拠点をうろついて内部を眺めている時間です。

あとキャラの表現、というかなんというか、立っているキャラに話しかけようとすると
こちらにちゃんと顔や視線を向けるし、離れる時もしばらくはこっちの方を見てるんですよね。
何もしてない立っているだけの状態でも体をちょっと揺らしてたりするし、
『ただそこにあるアイコン』ではなく『そこにいる人間』としての表現が
前作から比べるとかなりしっかりされていて、とても好きです。

キャラクターの顔グラも、CGの向上ももちろんあってこそなのでしょうが、
むしろ細かな表現(瞳が揺れたり)のおかげで随分と人間っぽく感じて驚きました。



逆に不満なところは戦闘時のカメラの挙動がかなり荒ぶること。
アップデートで結構改善されているみたいですし、ちょくちょく設定など調整してるのですが
それでもまだちょっと酔いますし、すぐ近くにいるはずのアラガミを見失うことが多いですね。

多分カメラの挙動だけの問題と言うより、今作のそれなりに障害物の多いフィールドと
行動の素早いアラガミと、カメラの挙動が重なった結果なのではないかと思います・・・。
そこそこ広い場所まで誘導できれば問題なく戦えている(気がする)ので・・・。

あとロックオン設定がねぇ・・・
『アラガミごと』に設定しておくと別のアラガミが視界に入っただけでそちらにカメラがぐるっと移ってしまうことがよくあり、
『部位ごと』に設定しておくと『拳』なんかにロックがかかるとアラガミがぶんぶん腕を振り回した時なんかに、まぁカメラの揺れること揺れること。

戦闘スキーなので、戦闘のたびにカメラによって一時中断、となってしまうのが少々残念です。
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