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最初はこの表情のまま背中に片膝のっけて全体重かけてるように描くつもりでしたが
それは流石にやりすぎかなと思ったので止めておきました。
相手も体育系なら笑いながら全力でやるでしょうが(私ならやる)、
自分に付き合ってくれてるだけの帰宅部に無茶はさせないでしょう。うん。
(学生時代全て体育会系だったため帰宅部の体力の感覚がまるで分らない奴)

【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】

ファミレスで勉強したり、走り込みに付き合ったり、店の手伝いをするなどして

戦闘外のステータスを上げつつ引き続き美術館の攻略を続ける怪盗団たち。
今日も今日とて隠れる気の一切ないリーダーの撃侵によりパレス内で動く物が無くなるまで
戦い続け、ようやっとオタカラのある場所までたどり着きました。

オタカラを盗み出すルート確保も完了したので、いったん現実に戻り予告状を準備することに。
・・・なんというか、今回のパレスの主に関しては私個人の感覚で言うと
『酷い奴なんだろうけどもそこまで【悪】ってほどじゃないんじゃないか?』という気持ちと
『遅かれ早かれ使い捨てにした弟子たちから逆襲されてたんじゃないかな』という感想が出て
あまり改心には気持ちが乗っていませんでした。

当人もパレス内で「口答えできない子供を搾取するのが楽だし若い才能も潰せて一石二鳥」とか
言っていましたが、潰した子供がやがて大人になった頃には自分は老いさばらえていることを
考慮してないことが気になる(完全に息の根を止めてるならともかく破門だけとか中途半端)。
あと私自身が『自分の描いた絵が人の目に触れるなら誰の名前で世に出ようと気にしない』と
いうタイプなので今回の被害者の面々に対してあまり可哀想という感情が湧かなかったり。
まぁ『画家』『芸術家』は職業だもんな・・・それで食べて行かなきゃだから名前は大事か・・・
『絵を描くことは食事・睡眠・排泄と同義』という感覚の人間ではわからないのだろうな・・・
(作品を作りだす事よりも絵を描くという行為そのものが大事だという感覚)
などと思ったりしておりました。

オタカラの奪取にあたり、殿様の口から色々な事実がポロポロと出てきましたが、
一番気になったのは『怪盗団以外にもパレスに侵入している人間がいる』という情報。
詳しく聞き出す前にパレスが崩壊してしまったため詳細はわかりませんでしたが
『黒い仮面』だったという事だけはわかったので、今後は少し警戒していこうという話に。

また一つ大物を改心させ、新たな仲間も加わった怪盗団は再び普通の学生の生活を送りつつ
新たなターゲットの情報を探す日々に戻るのでした。

今回はここまで


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