ペルソナ5をプレイし始める前に5主君がこの人と話してる画像を見たことがあったので
プレイ中ず~~っと、この人はいつになった出てくるんだろう?と思ってたんですが
まさかここまで出てこないとは……
プレイ中ず~~っと、この人はいつになった出てくるんだろう?と思ってたんですが
まさかここまで出てこないとは……
【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】
ラスボスとの戦いを終え、明智のお陰もあって普通の学生生活に戻れた主人公君。
ペルソナ使いの能力は失ってしまったものの、仲間たちとのクリスマスパーティを終え、
何事もなく年末を迎え、
そして不思議な夢を見て、
新年を迎え初詣に行った頃から、
周りでおかしな現象が起こり始めました。
主人公君の部屋からモルガナがいなくなり、かわりに謎の男性が一緒の部屋で生活していたり、
主人公君の部屋からモルガナがいなくなり、かわりに謎の男性が一緒の部屋で生活していたり、
転入直後の事件で転校してしまった杏の親友が何事もなかったように杏と一緒にいたり、
廃部になったはずの陸上部で竜司が部活仲間たちと汗を流していたり、
祐介はまだ師匠のもとで居候しながら絵を描いていたり、
さらには双葉の母親などの死んでいるはずの人物が普通に生きていたりと
あり得ない事が起きているのに、誰もそれをおかしい事だと気付いていませんでした。
仲間に相談しようにも、彼ら自体が異常の中に取り込まれているため
仲間に相談しようにも、彼ら自体が異常の中に取り込まれているため
どう切り込んでいったものかと思っていたところに現れたのは、
クリスマスイブに主人公君の代わりに警察へ出頭していたはずの明智でした。
彼は精神暴走事件についての証言のために警察で取り調べを受けていたのに
彼は精神暴走事件についての証言のために警察で取り調べを受けていたのに
突然釈放され自由の身になったうえ、監視もつけられなかったとのことで
明らかな異常を感じていました。
そんな話をしている彼らのもとに後輩の芳澤かすみから連絡が入り、
そんな話をしている彼らのもとに後輩の芳澤かすみから連絡が入り、
彼女に指定された場所に行くとそこにはなんとパレスが存在していました。
ありえないはずの『現実に投影されたパレス』に入り込むと
失っていたはずのペルソナ使いの能力まで復活し、
明智とかすみの3人でのパレス探索が始まりました。
明智の本性を知らないかすみが動揺したり、病院のような内部を不審に思いつつ
明智の本性を知らないかすみが動揺したり、病院のような内部を不審に思いつつ
途中途中でパレスの主らしき声からの警告を聞き流しつつ最奥にたどり着くと、
現れたパレスの主はなんとカウンセラーの丸喜先生。
今起きている異常は彼のペルソナの力によるものでした。
その力で人々の望みを現実に投影し、その結果できた矛盾や都合の悪い事は
今起きている異常は彼のペルソナの力によるものでした。
その力で人々の望みを現実に投影し、その結果できた矛盾や都合の悪い事は
当人が知覚できないようにすることで『全員の望みが叶う世界』を作ったとのこと。
そしてその力の影響は個人単位ではかなり前の段階から始まっており、
そしてその力の影響は個人単位ではかなり前の段階から始まっており、
警告を無視して進んできた3人の前に『現実』が開示されてしまい……
その現実とは、芳澤かすみは去年の春の時点で事故で死亡しており、
その現実とは、芳澤かすみは去年の春の時点で事故で死亡しており、
今主人公君たちと一緒にいるのは双子の妹の『芳澤すみれ』だという事実でした。
…よく考えると主人公君が彼女の名前を知ったのは本人が名乗るよりも前に、
…よく考えると主人公君が彼女の名前を知ったのは本人が名乗るよりも前に、
ベンチに残された学生証を見たのが最初でしたね。
あれは一緒に転校してくるはずだった姉の形見だったのか……
妹が春先の事故で亡くなっているという話はけっこう前に聞かされていたので
妹が春先の事故で亡くなっているという話はけっこう前に聞かされていたので
普通に信じてました。まさか出会った時点で記憶改変が起こってるとは思わなかった。
突然思い出した現実を受け入れられなかったすみれは丸喜先生の側についてしまい、
突然思い出した現実を受け入れられなかったすみれは丸喜先生の側についてしまい、
彼は主人公君と明智にも同調を求めましたが、2人はそれを拒否し戦闘に突入。
2人の意思を確認した彼は「今の世界をしっかりと見てから1週間後にまた会おう」
とだけ残して姿を消してしましました。
今回はここまで
今回はここまで
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