サマヨイ「なお悪い」
会話中ずっと主人公に「今だ!やれ!そいつの太腿ぶっ叩いてやれ!!」って言ってました。
会話相手を窘めたり諭してる時にはその都度100点満点の発言を出せるのに
なんで自分の意見を言い出すと突然マイナス10万点くらいの発言になるのか
面白いからいいけど。
【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけの多いプレイ記になります】
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封印の杭を全て抜いたことで断罪場へ行くことができるようになったものの、
肝心の人間側の裏切り者が誰なのか、という確信が得られていない主人公。
とりあえず断罪場のある第五醒界に足を踏み入れてみると
ティプシィから「裏切り者を断罪場に連れて来いよ」と指示がありました。
う~~~~ん…
正直裏切り者が誰なのか、という疑問以前にそもそもティプシィの言葉を信用してもいいのか?
というところから疑問なので、言われた通りに動くのは不安……
何とかその辺で野生のデッドシェイカーとエンカウントして顔と腕を返してもらえんもんか。
色々と考えつつ、断罪場に連れて行く予定の人が仲間フロアに現れず焦り始めたところで
まさかまさかのデッドシェイカーとのご対面イベントが発生。やったぜ。顔と腕返してくれ。
あ、相席!?お前と相席するの!???
以前の探索で見つけたメモのヒントをもとにデッドシェイカーの作り出した空間へ入ると
そこはステラアビスによく似た、けれども少し違う場所でした。
……。
もしかしてここのカウンターに死体があったりする?
店内を見回したい衝動を何とかこらえつつ、手元に酒も無いまま相席会話を始めたところ
これまでの予想が大間違いだったという事がわかりました(無慈悲
そっかー「デッドシェイカ―=バーの死体の人」だったかー
ここに来て予想が大外れしたので断罪場に誰を連れて行けばいいのかわからなくなりましたねぇ
この会話が発生する前はキルカさんを連れて行くつもりだったんですけどねー…
もう少し色々聞きたい所でしたが、のんびりお喋りする時間はないようで
デッドシェイカーは「最後のお願い」とばかりにメモを主人公に渡して姿を消しました。
お前…こっちのお願い(顔と腕返して)は一切聞いてくれないくせに……
色々腑に落ちないまま探索を再開して進んでいくと、最後の仲間フロアにキルカさんがいたので
当初の予定通りに彼女に断罪場に来てもらう事にしました。
いやぁこのままキルカさんが来なかったら1度も疑ったことのなかったジンガ君を断罪場に
連れて行くことになるところだった。あぶなかった。
同行してもらったタイミング的にステラの引き具合が少々不安ですが
とうとう第五醒界の断罪場へ到着。
キルカさんだけ連れて行こうとするティプシィに「自分も一緒に行く」とごり押しして
2人でいざ断罪人のもとへ……
…………。
『BAR STELLA ABYSS』って看板がある
目の前には見慣れた(ゲームスタート画面的な意味で)店の入り口がありました。
ゲームスタート画面では夜の演出というか、青基調の外観に静かな音楽と虫の声なのに
ヨイの世界の方は赤い雨の降る向日葵畑(畑ではない)の中にポツンと入口が見えていて
非常に不気味です。
2人で(うわぁ…)となりながら入るといつものバーの店内にマスターの姿が。
あ、断罪人ってマスターのこと!?ティプシィの同僚なんです!?そっちに繋がりがあるのか!
ということは現実でステラアビスに来た人はそもそも皆「罪人」の扱いなのかなぁ…?
「まだ開店前ですが?」とボケてくるマスターを軽く無視しつつ席についていざ相席へ。
いやぁ~相席はホントに最初の最初以来ですなぁマスター
マスター曰く、ステラアビスは現実世界とヨイの世界の丁度中間にあるお店で
現実世界から入れば優しい夢の世界を、
夢の世界から入れば厳しい現実の世界を、
それぞれお客に見せる場所のようです。
まぁそれは顔と腕のせいで現実に出られない主人公があそこにいられる時点でそんな気はしてた。
あ、じゃあマスターの足が無事なのもあそこが半分ヨイの世界だからか。納得。
そして主人公が連れて来た罪人(妹)を連れて行こうとしたためこれに反抗し、いざ戦闘開始。
ヒューーーーッ!大鎌だー!!!
と、マスターの獲物に大興奮したのも束の間、信じられない速さで負けました。
遠距離攻撃はえげつねぇ長さだったし、囲んで叩こうにも範囲攻撃+吹き飛ばしダメージで
あっという間に死んだ……。というか回復用とバフ積み用のお供がいるとは思わなかった。
ヨイの世界からたたき出されトイレで目を覚ました主人公。
大丈夫?気まずくない?マスターにカクテル注文できそ?と心配してましたが
こちらの心配なんてなんのその。おもむろにカウンターのマスターに話しかけると
「よくもやってくれたな」と発言する選択肢が出てきて思わず笑っちゃいました。
さては意外と血の気が多いな?
自分を倒すためのカクテルを注文し、それをがぶ飲みする主人公を生暖かい目で見守るマスターに
複雑な思いを抱きつつ、情緒もへったくれもないアイテムガン持ち戦法でリベンジをかまして
なんとかマスターに勝利すると、今度はティプシィやマスターの上司であるヨイガミが登場。
それまで余裕たっぷりという様子だったマスターがあからさまに狼狽えだすのを見て
よほど恐ろしい存在なのだろうな、と思っていたらバーがえらい事になっていました。
でもホラー演出とはまた違ったヤバさの表現は嫌いじゃない。
異様な店内にて同行者のキルカさんも無事でいたことを確認して安心しましたが、彼女から
「自分は姉さんと上手く話せない」と、同じく無事だったマスターとの会話を任されてしまい
「そこを人任せにするなよ」と言いたくなるのをこらえつつ、再びマスターとの相席へ。
彼女からヨイガミの眷属になった経緯や現在の状況を教えてもらいましたが
どうにも話し方などから投げやりになっている感じがしたため
デッドシェイカーからあずかったメモを使用して、デッドシェイカー改め『ハブさん』を召喚。
彼にマスターを説得してもらうことにしました。
自分が死なせてしまった友人からの言葉で、マスターはヨイガミと袂を分かつ決意をし、
それに満足したハブさんは主人公にお礼を言って静かに消えていきました。
で?顔と腕は??
元に戻ってないんですけど???
なんかいい雰囲気になっているのが納得できないままですがいったんバーに戻り
怒ったヨイガミが現実世界にちょっかいをかけるのを防ぐため
ヨイガミのいる『聖域』を目指すことになりました。
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今回はここまで。
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