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の仲間は普通に走って主人公についてきてくれるのにマスターだけ滑ってついてくるので
戦闘が終わってフィールドに戻った瞬間にスーーっと近づいてくるマスターを敵と見間違えて
ナイフをかまえてしまうことがまれによくあります。


【以下はプレイ中に感じたキャラに対する印象(不穏会話突破後)のメモになります】

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不穏会話突破後に更に相席を重ねていくとそれぞれが本名を教えてくれるのはいいですね。
バーでの呼び名が本名から来ているものだったり、全然違う所から付けられたあだ名だったり
意図的に名乗っていた偽名だったりとで面白かったです。

・レオナ
最終的に『おもしれー&めんどくせー女』に落ち着きました。
元々人に甘えるのが得意というか、人に何かを頼んだりお願いすることにためらいがなく
自然体で甘えている所があるので刺さる人には深く刺さるキャラなんじゃないかなと思います。
私としては若干苦笑いが出ますが。

ただ、相席会話を重ねた結果、彼女のご両親に対するイメージはちょっと良くなりました。
レオナさんから聞いた情報だけだと、過保護ゆえに子供を根腐れさせるタイプなのかなと
思っていたのですが、彼女が自分の力で何かをしたいと言った時に、驚きはしたものの
「そんな事しなくていい」と言うのではなく「成長したんだね」と喜んだとのことなので
本当に『余裕があっておっとりとした人間』というだけなんだな、と思いました。

・ジンガ
しっかり病院に通って治療ができているようでよかった。
バーの面々にも大学の友人にも少しずつテンションの落ちている姿を見せられているようなので
少しずつそんな自分に慣れて、いずれ変わった後の自分も愛せるようになってほしいですね。

サッカー以外の新しい趣味もある程度見つけられたようでよかったよかった。
……よかったけど教わる相手は選んだほうがいいと思うなぁ(白目

・キャス
こちらもしっかり病院に行って治療できているようでよかった。
彼女の場合は家族が全面的に味方になってくれるご家庭のようで、その辺りの精神的な部分の
心配はしなくてよさそう。大学への復学、家族との繋がり、配信者としての姿、などなど
個人的には一番安心して聞いていられる報告でした。

なので(?)彼女が相席会話中にふざけた発言などした際には
遠慮なく「おい稲子ぉ!!」とツッコミが入れられます。
…稲子の時の姿ってどこかにないんですかね?見てみたい。

・バラン
嘘で誤魔化すのを止めると決意して周りに事実を伝えた、と報告してくれましたが
正直それを笑って許してくれるような環境だったらそもそも彼は嘘つきになっていないのでは?
と思って正直その報告も主人公に対して取り繕うための嘘なんじゃないかと疑っていたのですが
とりあえずは本当の事を言っているようなので、色々頑張って欲しいところ。

絵に対する情熱は嘘ではない、ということでそちらも改めて頑張っているようなので
嘘つきだった時の感情なんかもいずれ作風に昇華してくれればな、と思っています。
まぁ芸術家なんて多少いかれてる方がいいから虚言癖も芸の幅の一つくらいに思えばいいと思う。

・マイア
手品で消した一万円以外も盗ってたんかいワレェ!!(怒
それはそれとして、行政の支援を受けて医療費や生活の方が何とかなりそうで良かったです。
生活がある程度安定してきたことで手品師としての夢を追えるようになったのもよかったですし
今まで迷惑をかけてきた人に出来る限り贖罪をしたいと思えるようなったことも良いと思います。

ただまぁ何というか「学が無いとどこに頼ればいいかもわからない」という言葉には疑問符が
浮かんできてしまうというか。
学校で行政支援の窓口への案内なんてないし、確定申告のやり方なんかも教えてもらえないわけで
お前の持ってる小さくて薄い板で検索とかしねぇの?と思ってしまって
ものすごーく冷めた目で報告を聞いていました。キャラとしては好きなんですけどねー…。

・カジ
下ネタ枠お前かよぉ!!(歓喜
自分の方に向いてない下ネタほど聞いていて楽しいものはない。もっと早くその面を見せろ。
彼に対しては主人公が思い切り雑に扱った描写があるのでこちらも安心して彼の発言に対して
「ぬかせ」とか「しばくぞ」とかツッコミを入れられるので楽しいです。

恋愛関連の話題を聞けば聞くほどほどおもしれー内容が出てくるので
(こいついつか刺されるな)と思いながら生暖かい笑顔で話を聞いていました。

親からの愛情に関しては……「親ガチャに失敗した時点で諦めなさい」としか言えないですね。
キルカさんの時もそうでしたが、私としては何故そんなに親からの愛情(肯定)が欲しいのか
わからないので話を聞いても「ふ、ふーん」としか反応できませんでした。

・キルカ
お姉さんに対する嫉妬心と負い目はあるままに、自分一人で全てを解決しようとするのではなく
時には人を頼るということを覚えて、今まで肩ひじ張っていたのが和らいだ結果
相席で「お姉ちゃん大好きエピソード」を色々語ってくれるようになりました。
ま、まぁ他人に語れない分事情を知っている人に語りたいのはわかるんですけどね。
そっかシスコンだったか。

「姉が戻ってくれば家族が元に戻る」という考えは改めて「今の家族を私が何とかしよう」と
考えられるようになったのは好印象でした。
あとバーの外に出られるようになった後の約束を彼女から持ちかけてくれたのは嬉しかった。

・サオトメ
彼がヨイの世界にこだわる原因であった「相棒」本人の言葉を知ることが出来たおかげで
精神的に安定して無茶な飲酒をしなくなったのでひと安心。
かなり口調も柔らかくなり、頼れる大人な面がよく表に出てくるようになりました。
あと意外と真面目というか、若いメンツに変に振り回されている感じが見ていて面白いです。

ちなみに出会った頃に色々とチクチク言われていたのは、主人公の事をヨイガミ側の人間だと
疑っていたからとのこと。
まぁ主人公の意思はともかく、やってる事は全部ヨイガミの利になることばかりだったので
サオトメさんの視点では滅茶苦茶怪しかったのはわかる。

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今回はここまで。

私の
仲間キャラに対する印象
というか感想はこんな感じになったのですが、
正直キャラに対する印象はプレイする人によってかなり変わってくる作品だと思うので
色んな人の各キャラへの印象・感想が見たいですね。

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