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サマヨイ「ハッ!ならばこちらが下ネタキャラになれば……!」
マイア「やめなさいって」

実はプレイ前はマイアさんがナチュラルに下ネタを言ってくるキャラだと思ってました。
本当に申し訳ない。

【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけの多いプレイ記になります】

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自分と同じようにデッドシェイカーを追う人物、キルカさんに協力していくことになった主人公。

彼女から受け取ったメモに書かれていた警告を胸の片隅に置きつつ、ヨイの世界について詳しく
知っていそうな男性客のサオトメさんから深入りしないように忠告をされたり、
夢か、何かの見間違いだと思っていたバーの死体を再び目撃してしまったり、
奪われた顔と腕を取り戻すだけでは済まない事になっている空気をヒシヒシと感じています。

胸に引っ掛かるものが多すぎて、そろそろ胸やけ対策の太田胃散が必要になりそうですが
とりあえず今は出来ることをひとつひとつこなしていこう、ということで
断罪場の封印を解くために2本目の杭のある『第三醒界』を攻略しつつ、
デッドシェイカーに協力者している人間を現実世界での交流で探しているのですが
今までの交流では人間側の裏切り者が誰なのか、まったく目星がつけられていません。

「こいつだ!」と確信できるような決定的な情報が欲しいので、更に常連さんたちと交流を深めて
もう少し踏み込んだ話をしていきたいところなのですが―――――――……

…………

アバッ(悲鳴)
アッアッアッ 踏み込んだ話題になった途端常連さんたちの様子がヤベー事になってきた……
しかもそのヤベー具合が「大丈夫か?」と本気で心配になってくるものから
「お前マジでいいかげんにしろよ…」となるようなものまで幅広く、
三者三様、十人十色、みんな違ってみんなよい(よくない)といった感じで困惑する。

実は各キャラのキズナ上限がある程度揃うように相席会話を調整していたので、
一気に不穏な会話が発生するようになってしまい本当にしんどいです。

なんというか、以前レオナさんを仲間にした際にティプシィが
「ヨイの世界にしょっちゅう来るような奴は何かが欠けている人間だぞ」と言っていたのは
コレの事かぁ~と実感しています。

ある程度見知った関係+酒の力 でそれぞれの化けの皮がはがれてきたな……

最初に会った頃は常連さんたちみんなが基本的にいい人ばかりだったので、
本当に裏切り者なんているの
だろうかと疑問に思ってティプシィのことを疑っていましたが
今は「いるかも」と思い始めました。


この不穏な感じになっている間も探索のために彼らを仲間に加えないといけないんだぜ(汗
後ろから攻撃されないかメチャメチャ不安なんだぜ……_:(´ཀ`」 ∠):_

背後からの攻撃に怯え、無い顔をさらに無表情にさせながら第三醒界最奥の杭を目指していると

再びキルカさんがデッドシェイカーと相対していました。

戦闘が始まるかと思い、加勢しようと近付くと何やらキルカさんの様子がおかしい……

あ、操られてる……
だから単独行動はやめて協力しろってティプシィに言われてたのに……
操られた状態で何か言っていましたが、あれはデッドシェイカーの言葉だろうか。
「頼みたいことがある」? じゃあまず顔と腕返せよぉ!そっちが先だろうがよぉ!!

結局交渉も何もできないまま、デッドシェイカーは姿を消し
操られたキルカさんを正気に戻すためみんなで囲んで叩くことに。

あ、え、2回行動?っていうか君いま「必中」と「ひらめき」使った?
おまえ、それは、ゲームが変わってくるだろぉ~~~?
そんなステラ見たことないぞぉ~~~?
固有ステラかぁ~~~~?
正式加入した時にそのステラ持ってなかったら許さねぇからなぁ~~~~~!?

とキレ散らかしながら、遠距離攻撃でチクチクするチキン戦法で彼女を正気に戻しました。

叩いて直すという古典的手段で正気に戻したのは黙っておきながらキルカさんに状況を説明すると
単独行動の結果、心の隙をつかれてしまったことを反省した彼女は正式にこちらの協力者として
行動してくれることになりました。

あーやっぱりマスターがキルカさんのお姉さんか。
そうじゃないかなとは思っていたけど、これで確定したか。
でも今のマスターは足を悪くしているようには見えないんだよなぁ
以前私が想像していたように、マスターの中身がキルカさんのお姉さんとは違う
という状態になっていたとしても足が無事の理由がわからないな……

頭に疑問符を浮かべたまま、2本目の封印の杭を抜き、現実世界に帰還すると
目の前にはすっかり見慣れてしまった死体と、血塗れのバーカウンターと、電話の鳴り響く音が。

恐る恐る電話をとると、聞こえてきたのは以前のようなノイズまみれの声ではなく
中性的な声の「やぁ」という挨拶でした。

何が怖いってこっちは相手が誰なのかわからない(声も聞き覚えがない)のに、あっちは初手で
「サマヨイくん」って言ってきたことですよ……
何で名前知ってんだよ…誰だよお前……。

あぇ、そこに転がってる死体、だと…?

あの、これ、そのうち血まみれの死体と相席することになったりしません?(怯
嫌だぞそんな地獄みたいな絵面。
ホラゲーじゃないから大丈夫かなぁ……

でも日本一ソフトウェアさんだからなぁ……

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今回はここまで。

自分の進行度を超えないようにいろんな人のステラアビス実況配信などを見ていたのですが、
戦闘にしろ相席会話にしろ、ゲームの進め方が人によって全然違うので見ていて面白いです。

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もしこのシステムを使った続編が出るのならおつまみが追加されたらいいなぁと思ってます。

別にカクテルみたいに効果のあるものじゃなくて、フレーバー程度でもいいので
ウィスキーの横にカカオの%の高いチョコレートが置いてあったり、シンプルにナッツ類だったり
炭酸系に柑橘類だったり、フライドポテトだったり、サラミだったり、お塩だけだったり
そういう、お酒に何を合わせるかをキャラごとに見て妄想を深めたい気持ちになります。

【以下はプレイ中に感じたキャラに対する印象(初期)などのメモになります】

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相席会話を進めるごとにだんだんキャラに対する印象が変わるゲームなので
定期的にメモを取っていたのですが、改めて見直すとフフッてなります。

・レオナ(対応ステラ:獅子座)
人当たりが良く、正義感の強いお嬢さん。
最初の相席相手で探索の初同行者というのもあり彼女とは仲良くしていきたい。

話を聞く限り裕福な家庭育ちのようですが、親がバリバリ働いてお金を持っているご家庭なのか
昔からあってお金を持っているお家なのかは今のところは不明。なんとなく後者な印象。

一人娘だから親が過保護で~とか、親に甘えてちゃ駄目ですよね~などと言う割には

そこから一歩踏み出す行動をしているようには見えないのが少々気になる。

ヨイの世界だと香水瓶(?)が武器で、それが彼女の周りをフヨフヨ浮いていたりするので
魔法タイプというか、後衛で補助などをするのがメインなキャラかと思いきや
固有ステラも攻撃時の発言もバリバリ好戦的なタイプでビックリしました。



・ジンガ(対応ステラ:牡羊座)
こちらも人当たりが良く、ノリの良い青年……なのだが若干ノンデリの気を感じる。
怪我が原因で子供の頃からずっとやってきたスポーツができなくなってしまったため
新しい趣味や楽しみを探しているとのこと。ただ、そのスポーツに関する会話で
もう吹っ切れたかのような発言をするが、まだまだ未練があるように思えてならない。

彼が言ったのかどうか覚えていないのだが「ヨイの世界では怪我を気にせず普通に動ける」
という情報が何となくヤバそう。怪我を忘れたいがためにあっちの世界に依存しないか心配。

戦闘スタイルは肉弾戦で、固有ステラは自分の防御をガンガン固めたり、攻撃してきた相手に
自動で状態異常を与えたりと「最初は受けて耐えて攻撃に転じる」タイプっぽい。
ただ、今は守りより攻めを積む方が戦闘が早く終わるので上手く活用できていません。

上記2人は「やりたいことがないのに突然就活しろとか言われても~」という
人生の分岐点が目の前まで迫ってきている大学生ならではの悩みという感じがします。
現代日本の若いキャラというと何となく高校生であることが多い印象があるので、
大学生キャラが仲間で、その年ごろゆえの悩みが見えるのは新鮮。


・キャス(対応ステラ:双子座)
自称アイドル配信者のオタ枠キャラ。ノリとキャラは明るいが言葉の端々から闇が滲み出てる。
とりあえずストロング系キメてからバーに来るな。

本人曰く「その辺のサラリーマンより稼いでる」らしく、大学生活や就活に関する話題が出ないが
配信での数字の伸び悩みと、稼ぎのあるこの状態がいつまで続けられるかわからない事が悩みで
自信のキャラや配信の新しい方向性を探している模様。

戦闘では、固有ステラがなかなか独自で使いづらい印象があるが、これは慣れの問題かもしれない。
彼女の戦い方(ぬいぐるみブン回し)はかなり夢の世界っぽくって好き。


・バラン(対応ステラ:天秤座)
物腰柔らかな絵描きの卵の青年。見た目に反して、というとアレだがかなり多趣味かつ活動的で
美大生としての課題に、趣味の絵に、と毎日忙しくしていて充実しているようで楽しそう。

実は彼との初相席で会話失敗してしまい、思ったまま反応をしちゃいかんのだなと学びました。

戦闘は固有ステラの範囲攻撃が優秀で、彼には積極的に攻撃系ステラを積んであげたい。
あとPVを見た時は彼の武器は槍だと思っていたのですが、筆でした。
よくよく考えたら槍で花とか竹とか呼び出して攻撃っておかしいよな。描いてたんだアレ。

この2人は先の2人に比べるとやりたいことがはっきりと固まっていて、それが続けられいて、
それに関する成果もでている状態なので悩みの種類もちょっと違っていて面白いです。
…でもしょっちゅうヨイの世界に来てるってことはお酒に頼る頻度が高いんだよなぁ
忙しいなりに毎日充実してそうなんですが、いったい何が欠けてそんな事になっているのか。


・マイア(対応ステラ:牡牛座)
話しやすいが謎めいた雰囲気のあるお姉さん。
踏み込んだ反応をすると好感度が下がるので、あまり興味を持たれたくないのかなと思う反面
「芸と魅力について」の話でどんなにすごい芸でも見てもらえなきゃ意味ないから魅力磨きは大事
とも言うので何かしらの芸の下積みをしているのかもしれない。
また、色んな職場で働いている姿を見られているという情報もあるので
下積みの傍らバイトしながら食いつないでいて、その姿を知られたくないとかなのだろうか。

戦闘では二丁拳銃で大活躍!……とはいかず、なかなか活用してあげられていません。
対応ステラそのものにかなり癖があるので、中級者向きのキャラな感じがする。


・カジ(対応ステラ:射手座)
紳士的で少しくたびれた感じのお兄さん……といった感じですが見た目、会話内容、戦闘スタイル
使用武器などなどを見て総合して出た印象が「なんか胡散臭い」だった人。

実はバーで見かけた死体はこの人なのでは?と思ってました(改めて見たら全然違いましたが)

戦闘では、固有ステラの遠距離攻撃の範囲がとても広くて流石は射手座の人だなと思いました。
それにしても、射手座のキャラの武器が弓ではなく片手斧なのはなかなか面白い。

この2人は第二醒界突入後に会話できるようになるキャラで、それまで相席してきた大学生組とは
異なりおそらく20代後半~30代前半な為かあまり正直に悩みを打ち明けてきたりすることがなく
むしろのらりくらりと話の確信を逸らされるし、踏み込もうとするとやんわり「大人の対応」を
されるので話題に対して「疑問」の相槌で踏み込むタイミングが難しい感じがします。



・キルカ(対応ステラ:蟹座)
ほんの少しの間敵対的な対応をされたので相席会話ではどうなるだろうかと心配でしたが
普通に話をしてくれたので一安心でした。というかあの話し方はほぼ素なのね。


お姉さんを元に戻す手段を探すため、好きでも得意でもないのにお酒を呑む姿がしんどそうで
虐めたくなるいたたまれない。

戦闘では近接攻撃も範囲攻撃も遠距離攻撃も使いやすい優等生なタイプ。
持っている武器が刀で、攻撃モーションもいちいち格好良いので
発売される時代が異なればこちらが主人公をやってたんじゃないかと思う。



・サオトメ(対応ステラ:乙女座)
相席できるようになるまで結構チクチク言われてきたのでどうなるか不安だったのですが
初相席で突然ウイスキーの話を始めて思わずガタッってなりました。
酒に関する蘊蓄ならいくらでも聞きたい。それがウイスキーの話なら尚更(洋酒はウイスキー派)

戦闘ではまさかのヒーラー枠。いや、ヒーラーになるかどうかはステラ次第なんですけど
回復系のステラが乙女座なので…ね!やっぱそういうのは対応してる人に入れたいじゃないですか
ちなみにモーションは攻撃時と同じなため地面を殴って仲間を回復していて非常にシュールです。


この2人は物語がある程度進んでから仲間入りすることもあってか相席会話が難しいというか、
2人とも若干ヒネてるところがあるせいか他のキャラだったらここでこう反応しておけば
好感度が上がるなってところで好感度が下がったりしてキズナの解放がやり辛い印象です。
ただ、他のメンバーと違ってこの2人はヨイの世界やバーの秘密について探っている人たちなので
いろんな出来事の真相を知るためにも積極的に絡んでいきたいなと思います。

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今回はここまで。
この後も定期的に各キャラに対する印象メモを書いていきたいなと思います。




これはまだテーブル席とカウンターでキャラ同士の距離があるのでまぁいいかなと思うのですが
隣のテーブルに当人がいるのに「○○ちゃん今日来てないかな!?」とか言い出すので
「いや隣にいるが?」とつい画面にツッコミを入れてしまったり
よりによってその並びの時に「あの子可愛いよな~付き合いて~」とか大きな声で言い出すので
「馬鹿野郎、声落とせ!」って会話中断したりしてました。

別に会話中断しようがしまいがこの会話でキャラ同士の関係に変化が出るわけではないんですが
なんとなく、ね。気まずくなるからね。私が。


【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけしかないプレイ記になります】

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顔と腕を奪った存在、デッドシェイカーを追い詰めるためヨイの世界を探索しつつ
奴に協力している人間を現実世界での交流で探していくことになった主人公。

自分の体の件のほかに店内に突然死体が現れるのを目撃するなど、バーに関する謎も深まります。


信用ならねぇ日本一ソフトウェアのマスコットことティプシィの案内により、以前探索をした
『第一醒界』から『第二醒界』へとやって来て、ここでやる事の説明をされましたが……


「デッドシェイカーの協力者をなんとかするのが先」だから?
「協力者を見つけてヨイの世界にある断罪場で倒す必要がある」けど?
「断罪場が何者かによって封印されていて使えないから封印の杭を抜け」?

それ抜いて大丈夫か???

う、胡散臭い……
とはいえ、現状デッドシェイカーの居場所に心当たりがあるわけでもないので、

仮に杭が奴に関わるものなら抜いてるうちにちょっかいかけに来るだろうというくらいの気持ちで
とりあえず今のところはティプシィの言うとおりに行動することに。

でも主人公は、今一番怪しいマスターに全部話しちゃってるんだよなぁ

マスターはティプシィの事を知っているけどティプシィはマスターの事知らないだろうし
バーの常連さんたちと違ってマスターはヨイの世界には現れないので仲間入りさせて
ティプシィに会わせて確認する、などもできないのが問題だ……

ある程度第二醒界を探索してバーに戻ってくると、見慣れない常連さんたちの姿がありました。
それまで相席してきた大学生4人とは異なり20代後半~30代前半っぽい人たちで
居住まいがバーに慣れているし、お酒もかなり吞み慣れている感じがします。

そういえば、前に探索していた第一醒界は『お酒を覚えたて』の人がたどり着く場所で
第二醒界は『お酒に慣れだした』人がたどり着く場所らしいので、第二醒界に行ったことで
この人たちと会話することが出来るようになったのかな?

新しく出会った常連さんたちからも「困ったら頼ってくれ」と言われて人の優しさに涙しつつ
第二醒界の奥へと進んでいくと、見慣れない女性から急に喧嘩を売られてしまいました。
どうやら彼女も主人公と同じくデッドシェイカーを追っている人らしいのですが、
彼女は主人公こそ奴の協力者なのではないか、と疑っているご様子。

なんか、今気になることを言っていた気が……主人公を見て「その姿」って。

主人公の見た目は他の人からは普通の顔に見えているはずなのですが、
彼女は主人公の姿がプレイヤーと同じように見えているのだろうか?
それともデッドシェイカーと既に一度接触し、奴と同じ顔をしている主人公を警戒しているのか。

詳しく話を聞きたかったのですが、彼女は不審のこもった目のままどこかへと行ってしまいました。

後を追ってバーとヨイの世界を行ったり来たりしつつなんとか第二醒界の最奥にたどり着くと
そこにはデッドシェイカーと対峙する女性…キルカさんの姿が。

結局デッドシェイカーの呼び出した敵に邪魔され再び取り逃がしてしまいましたが、
キルカさんは「1人ではできることに限界があるんだから協力しろ」とティプシィに諭されて
詳しい事情を
主人公に教えてくれました。


彼女がデッドシェイカーを追うのは彼女のお姉さんが記憶を奪われてしまったから、とのこと。
足が不自由で、杖無しでは自由に動き回れなかったはずのお姉さんが突然姿を消してしまったうえ
ようやく見つけたと思ったらお姉さんはキルカさんの事も家族の事もわからなくなっていたため
そうなってしまった原因と、記憶を取り戻す方法を探すため、お姉さんの残したものを頼りに
ヨイの世界にやって来たのだとか。

……もしかしてお姉さんってマスターか?(小声)
記憶を奪われたんじゃなくて体を丸ごと奪われたパターンじゃないか?(憶測)
中身が違うんなら家族の事を覚えてなくてもおかしくはないよなぁ……
じゃあ今のデッドシェイカーの中身って……

体を元に戻すどころか問題が増えていくことに困惑している主人公に、
キルカさんがもう一つ大きな爆弾情報をサラッと渡してきました。

それはヨイの世界で拾ったという警告の書かれたメモ。

「ヤツの言葉に耳を傾けるな、すべて奪われるぞ」という謎の警告に

思い切り心を揺さぶられつつ、ここに来た目的である封印の杭を抜き、
現実へと帰還する主人公。

そうだった醒界クリア後にホラーパートがあるんだった!!!

やだーーー!今回自分でアクション入れるところあるじゃーーーーーん!
電話取りたくないーーーーーーー!!

スタッフよろしく「はーい、こちらステラアビス」と電話を取ったら聞こえてくる
ノイズまみれの「ごめんなさい」の一言…………(´;ω;`)オオン

涙目になりつつ今度こそ現実世界に戻ってくると店内に見慣れぬ男性が一人。
とりあえず声をかけてみると、気だるげな様子の彼に「あまりヨイの世界に関わるな」と
忠告をされました。

もしかしてこの人がヨイの世界にメモを残した人かな?
「警告するなら固有名詞を書いとけ!」ってキレていい?

と、考えているうちに謎の男性…サオトメさんはさっさと店を出て行ってしまい
主人公は彼の忠告を心の片隅に置いておくのでした。

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今回はここまで

ここまでで公式サイトに載っている仲間キャラは全員出てきたので
次の日記では各キャラに対する第一印象のメモを書いていこうと思います。



サマヨイ「ほんとかぁ~~~?」

初期に出会うキャラ達は仲間入りする機会が多いので、その分実生活が心配になります。


【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけしかないプレイ記になります】

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酔っぱらってたどり着いた世界で顔と腕を奪われてしまった主人公。
体を元に戻すため、似たような経験をしたことのあるお客さんに協力を求めようという話になり
彼らと仲を深める手段である酒の席での会話のやり方をマスターに教えてもらう事に。

ええー???ゲーム内でカクテル注文して呑めるんですかーーー???

あ、きちんとテーブル上に表示されてる…嬉しい…
あぁ、会話中に呑める……ヴッ(歓喜
わーー!!相槌システムーーー!?『魔女と百騎兵』でもあったやつーーーー!!!

会話の途中でお酒を呑み、相席相手との会話中に適切な相槌を打つことでキズナが結ばれる、
しかも会話中に呑んだカクテルの種類で、探索時のステータスにバフが入る…と。
なるほどなぁ……面白いなぁ……

マスターとの相席会話でバーでの行動のチュートリアルが終わり、
さっそくやってきたお客さんとの仲を深めていくことに。

初めての相席相手は、大学生のレオナさん。
お互いにカクテルを呑みつつ軽い自己紹介と雑談をしてキズナを深め、協力を求めることに。
元々困っている人を放っておけない正義感の強いレオナさんは、好意的な反応を示してくれたうえ
困ったことがあればいつでも相談してくれ、と言ってくれました。

常連さんの一人と上手くキズナを深めることができて一安心の主人公は
今度はバーカウンターで眠りに落ち、再びヨイの世界の探索に向かう事に。

待ち構えていたティプシィからこのヨイの世界についてのさらに詳しい説明と
主人公の体の一部を奪った存在についての話を聞きながら奥へと進んでいくと、
そこに現実世界で相席したレオナさんの姿がありました。

以前からよくヨイの世界にやって来ているというレオナさんでしたが
いつもはその辺りをうろついている敵に追いかけまわされるのが嫌で、
あまり近辺の散策などはせずに目が覚めるまでその場で風景を眺めていたそうな。

この先への同行をお願いすると、快く引き受けてくれてレオナさんがパーティ入りしました。
……なんかティプシィに「あまり信用するなよ」とか言われた気がしますが、無視します。
言っとくけど、信用できない具合だとお前さんもどっこいどっこいなんだからな!!!

仲間が加わったことにより戦闘も本格的になっていき……
……あの、これ結構頭を使わないと雑魚敵にも囲んで叩かれるんですが?
脳ミソをアルコールに浸す余裕ないんですが??
このゲーム飲酒プレイと相性悪くなぁい???

時に敵にシバかれ、時に目覚めの鐘を使って、現実世界とヨイの世界を行ったり来たりしつつ、
レオナさん以外の常連さんたちとも相席して交流を深めつつ(全員大学生だよどうなってんだ)
少しずつ最奥を目指していく主人公。

仲間たちの協力もあり最奥にたどり着くと、そこには主人公の本来の顔を持つ謎の存在が。

その謎の存在……『デッドシェイカー』を捕まえようとするも
敵を差し向けられ、倒したころにはすっかり逃げられてしまっていました。

デッドシェイカーはその辺りをウロついている敵とは異なり、明確に人間に害をなす存在らしく
生き物の体と魂を奪う事で、ヨイの世界から現実世界に出ていくのが目的なのだろう、とのこと。
それだけは防ぎたいと、ティプシィからデッドシェイカー捕獲への協力を頼まれましたが……

あれ?でもその理屈だと主人公がデッドシェイカーを追いかけて、
もし返り討ちにでもされたら今度こそ体を全部奪われて終わりなのでは??
そもそもなんで最初に顔と腕を奪った時に全部持っていかれなかったんだ??
というか、主人公が体の一部を奪われてるシーンは見てないから、主人公も怪しくない??
主人公がバーの外に出られないのって現実世界の存在じゃないからなのでは???

…………。

まぁ、現時点でどれだけ考えても情報が全然足りてないので一旦はティプシィに協力を約束し、
現実世界へ帰還することにしました。

……?
なにやら、バーの様子が……?
停電してるし、誰もいない……いったい何が?

…………


いきなり死体が出てきたが


お客の誰かかぁ???
今のところ見たことない人だが……
まだ現実に戻ってこれてないのかぁ???

とりあえず突然のホラー要素は心臓に悪すぎるので止めていただきたい
ほんと、止めていただきたい(´;ω;`)



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今回はここまで。

ちなみに体験版はここまででした。
とにかく先が気になったので、体験版が終わってすぐに製品版のほうにとりかかりましたねぇ

あー楽しい。




マスター「カクテル頼めって言ったが?」
サマヨイ「メニューにあるのが悪い」


酒…酒……ッ!!
何となく見た目の雰囲気が良いなと思って体験版を始めてしまったのが運の尽き。
最初の1時間くらいを遊んだところで製品版を買うために近所のゲーム屋をハシゴしました。

ゲーム画面もBGMもお洒落で、出てくるカクテルの種類も豊富なので
手元にカクテル大事典を置いてハァハァしながら遊んでいます


【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけしかないプレイ記になります】

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最初のデータ作成で選ぶスロットがお酒のボトルだったのを見て思わず「オホホ♡」とか
言ってしまったので、色々ともう駄目かもしらん。
データを再度選ぼうとしたらボトルキープの札がついていて更に満面の笑みになりました。


ある夜、風に飛ばされてきたチラシに導かれて『BARステラアビス』へとやってきた主人公。
初めて入るバーにドキドキしながらもお店のマスターにサービスの一杯をいただき
さて次は何を飲もうか……と思った矢先に視界がグニャリと歪み、やがて暗転。
……あれ?もしかして主人公あんまりお酒強くない?

…………。

酒強くないのに酒好きなの辛ぇよなぁ!!(血涙)


と、主人公に軽く同情しつつ、暗くなった視界の外から投げかけられる謎の声に目を覚ますと
そこは不思議の世界!目の前には謎の獣!!なんか変な事になってる主人公の顔と腕!!!

いいですね!!!!(酔っ払い

「顔が無くなるまで吞んだのか?」とか普通に生きていたらまず聞くことのないであろう言葉を
投げかけられつつ、酒に呑まれた『サマヨイビト』になってしまった主人公は
謎の獣…酒の精霊『ティプシィ』に導かれながら酔った人が見る夢の世界『ヨイの世界』からの
脱出を目指すことになりましたが……

正直日本一ソフトウェアの案内orマスコットキャラは信用しちゃならねぇって
警戒心がバンバン湧いてきて言われたことを全部信じてしまっていいものか悩ましいです。
(システム案内文ですらやらかした実績あり)

ティプシィに「夢から覚めるなら物理的にシバかれるのが一番」という
えらく現実的(?)な方法でヨイの世界からの帰還を提案されるも
主人公は全力で拒否の意思を示して、逆に敵をシバき始めました。

「オメー現実に帰りたくないんか?」とティプシィとツッコミがシンクロしつつ、
痛いのが嫌な主人公は別の帰還方法を教えてもらい、ヨイの世界の最奥にある
『目覚めの鐘』を探すことに……なりませんでした!!

てっきり最奥にいるボスを倒して目覚めの鐘を鳴らせば1日目が終了!プロローグ完!!
となるかと思っていたんですが、普通にボスにシバかれて現実に強制送還でした。

まぁまぁまぁ、現実に帰れたなら無問題……じゃねぇ!!!

顔と腕が元に戻ってねーじゃねーか!!!

バーのトイレで目を覚ました主人公は、姿がヨイの世界の時のままなうえに
店から出ていくことすら出来なくなっていました。

あわててマスターに事情を説明しましたが、どうやら姿がおかしくなっているように
見えているのは主人公だけのようで、他の人からは普通の顔と腕に見えてるようでした。

マスター曰く、ヨイの世界に行っている間も現実世界の体は普通に動いていたとのこと。
「カクテル一杯で泥酔してカウンターで寝こけたあげく突然トイレに駆け込んだ」という
出禁レベルの店への迷惑行為をかましていたにも関わらず、心優しいマスターは
主人公の話を信じてくれたうえ「出られるようになるまで店にいてええで」と言ってくれました。

実はここに通う常連さんたちの中にも似たような経験をしていた人がいるらしく
その人たちから話を聞いて情報を集めたり、ヨイの世界での協力を求めては?という提案、
更にそのお客さんたちと接点を作るための、酒の席での会話方法まで伝授してくれました。

何から何までありがとう、マスター
多分こうなったのあなたの出したカクテルのせいだけど。


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今回はここまで


とにかく雰囲気とキャラが良くて先が気になるので先に進めたいのですが、
進めたいのですがー
店内のBGMがすごく良くてですねーー

あとカウンター席に座るとゲーム内の音楽がいつでも聴けるので
酒を呑みながらずーーーーっと曲を聞いてしまいます。

はー良いゲームだぁ


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