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の仲間は普通に走って主人公についてきてくれるのにマスターだけ滑ってついてくるので
戦闘が終わってフィールドに戻った瞬間にスーーっと近づいてくるマスターを敵と見間違えて
ナイフをかまえてしまうことがまれによくあります。


【以下はプレイ中に感じたキャラに対する印象(不穏会話突破後)のメモになります】

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不穏会話突破後に更に相席を重ねていくとそれぞれが本名を教えてくれるのはいいですね。
バーでの呼び名が本名から来ているものだったり、全然違う所から付けられたあだ名だったり
意図的に名乗っていた偽名だったりとで面白かったです。

・レオナ
最終的に『おもしれー&めんどくせー女』に落ち着きました。
元々人に甘えるのが得意というか、人に何かを頼んだりお願いすることにためらいがなく
自然体で甘えている所があるので刺さる人には深く刺さるキャラなんじゃないかなと思います。
私としては若干苦笑いが出ますが。

ただ、相席会話を重ねた結果、彼女のご両親に対するイメージはちょっと良くなりました。
レオナさんから聞いた情報だけだと、過保護ゆえに子供を根腐れさせるタイプなのかなと
思っていたのですが、彼女が自分の力で何かをしたいと言った時に、驚きはしたものの
「そんな事しなくていい」と言うのではなく「成長したんだね」と喜んだとのことなので
本当に『余裕があっておっとりとした人間』というだけなんだな、と思いました。

・ジンガ
しっかり病院に通って治療ができているようでよかった。
バーの面々にも大学の友人にも少しずつテンションの落ちている姿を見せられているようなので
少しずつそんな自分に慣れて、いずれ変わった後の自分も愛せるようになってほしいですね。

サッカー以外の新しい趣味もある程度見つけられたようでよかったよかった。
……よかったけど教わる相手は選んだほうがいいと思うなぁ(白目

・キャス
こちらもしっかり病院に行って治療できているようでよかった。
彼女の場合は家族が全面的に味方になってくれるご家庭のようで、その辺りの精神的な部分の
心配はしなくてよさそう。大学への復学、家族との繋がり、配信者としての姿、などなど
個人的には一番安心して聞いていられる報告でした。

なので(?)彼女が相席会話中にふざけた発言などした際には
遠慮なく「おい稲子ぉ!!」とツッコミが入れられます。
…稲子の時の姿ってどこかにないんですかね?見てみたい。

・バラン
嘘で誤魔化すのを止めると決意して周りに事実を伝えた、と報告してくれましたが
正直それを笑って許してくれるような環境だったらそもそも彼は嘘つきになっていないのでは?
と思って正直その報告も主人公に対して取り繕うための嘘なんじゃないかと疑っていたのですが
とりあえずは本当の事を言っているようなので、色々頑張って欲しいところ。

絵に対する情熱は嘘ではない、ということでそちらも改めて頑張っているようなので
嘘つきだった時の感情なんかもいずれ作風に昇華してくれればな、と思っています。
まぁ芸術家なんて多少いかれてる方がいいから虚言癖も芸の幅の一つくらいに思えばいいと思う。

・マイア
手品で消した一万円以外も盗ってたんかいワレェ!!(怒
それはそれとして、行政の支援を受けて医療費や生活の方が何とかなりそうで良かったです。
生活がある程度安定してきたことで手品師としての夢を追えるようになったのもよかったですし
今まで迷惑をかけてきた人に出来る限り贖罪をしたいと思えるようなったことも良いと思います。

ただまぁ何というか「学が無いとどこに頼ればいいかもわからない」という言葉には疑問符が
浮かんできてしまうというか。
学校で行政支援の窓口への案内なんてないし、確定申告のやり方なんかも教えてもらえないわけで
お前の持ってる小さくて薄い板で検索とかしねぇの?と思ってしまって
ものすごーく冷めた目で報告を聞いていました。キャラとしては好きなんですけどねー…。

・カジ
下ネタ枠お前かよぉ!!(歓喜
自分の方に向いてない下ネタほど聞いていて楽しいものはない。もっと早くその面を見せろ。
彼に対しては主人公が思い切り雑に扱った描写があるのでこちらも安心して彼の発言に対して
「ぬかせ」とか「しばくぞ」とかツッコミを入れられるので楽しいです。

恋愛関連の話題を聞けば聞くほどほどおもしれー内容が出てくるので
(こいついつか刺されるな)と思いながら生暖かい笑顔で話を聞いていました。

親からの愛情に関しては……「親ガチャに失敗した時点で諦めなさい」としか言えないですね。
キルカさんの時もそうでしたが、私としては何故そんなに親からの愛情(肯定)が欲しいのか
わからないので話を聞いても「ふ、ふーん」としか反応できませんでした。

・キルカ
お姉さんに対する嫉妬心と負い目はあるままに、自分一人で全てを解決しようとするのではなく
時には人を頼るということを覚えて、今まで肩ひじ張っていたのが和らいだ結果
相席で「お姉ちゃん大好きエピソード」を色々語ってくれるようになりました。
ま、まぁ他人に語れない分事情を知っている人に語りたいのはわかるんですけどね。
そっかシスコンだったか。

「姉が戻ってくれば家族が元に戻る」という考えは改めて「今の家族を私が何とかしよう」と
考えられるようになったのは好印象でした。
あとバーの外に出られるようになった後の約束を彼女から持ちかけてくれたのは嬉しかった。

・サオトメ
彼がヨイの世界にこだわる原因であった「相棒」本人の言葉を知ることが出来たおかげで
精神的に安定して無茶な飲酒をしなくなったのでひと安心。
かなり口調も柔らかくなり、頼れる大人な面がよく表に出てくるようになりました。
あと意外と真面目というか、若いメンツに変に振り回されている感じが見ていて面白いです。

ちなみに出会った頃に色々とチクチク言われていたのは、主人公の事をヨイガミ側の人間だと
疑っていたからとのこと。
まぁ主人公の意思はともかく、やってる事は全部ヨイガミの利になることばかりだったので
サオトメさんの視点では滅茶苦茶怪しかったのはわかる。

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今回はここまで。

私の
仲間キャラに対する印象
というか感想はこんな感じになったのですが、
正直キャラに対する印象はプレイする人によってかなり変わってくる作品だと思うので
色んな人の各キャラへの印象・感想が見たいですね。

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サマヨイ「なお悪い」

会話中ずっと主人公に「今だ!やれ!そいつの太腿ぶっ叩いてやれ!!」って言ってました。

会話相手を窘めたり諭してる時にはその都度100点満点の発言を出せるのに
なんで自分の意見を言い出すと突然マイナス10万点くらいの発言になるのか

面白いからいいけど。

【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけの多いプレイ記になります】

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封印の杭を全て抜いたことで断罪場へ行くことができるようになったものの、
肝心の人間側の裏切り者が誰なのか、という確信が得られていない主人公。

とりあえず断罪場のある第五醒界に足を踏み入れてみると
ティプシィから「裏切り者を断罪場に連れて来いよ」と指示がありました。

う~~~~ん…
正直裏切り者が誰なのか、という疑問以前にそもそもティプシィの言葉を信用してもいいのか?
というところから疑問なので、言われた通りに動くのは不安……
何とかその辺で野生のデッドシェイカーとエンカウントして顔と腕を返してもらえんもんか

色々と考えつつ、断罪場に連れて行く予定の人が仲間フロアに現れず焦り始めたところで
まさかまさかのデッドシェイカーとのご対面イベントが発生。やったぜ。顔と腕返してくれ。

あ、相席!?お前と相席するの!???
以前の探索で見つけたメモのヒントをもとにデッドシェイカーの作り出した空間へ入ると
そこはステラアビスによく似た、けれども少し違う場所でした。
……。
もしかしてここのカウンターに死体があったりする?

店内を見回したい衝動を何とかこらえつつ、手元に酒も無いまま相席会話を始めたところ
これまでの予想が大間違いだったという事がわかりました(無慈悲

そっかー「デッドシェイカ―=バーの死体の人」だったかー
ここに来て予想が大外れしたので断罪場に誰を連れて行けばいいのかわからなくなりましたねぇ
この会話が発生する前はキルカさんを連れて行くつもりだったんですけどねー…

もう少し色々聞きたい所でしたが、のんびりお喋りする時間はないようで
デッドシェイカーは「最後のお願い」とばかりにメモを主人公に渡して姿を消しました。
お前…こっちのお願い(顔と腕返して)は一切聞いてくれないくせに……

色々腑に落ちないまま探索を再開して進んでいくと、最後の仲間フロアにキルカさんがいたので
当初の予定通りに彼女に断罪場に来てもらう事にしました。
いやぁこのままキルカさんが来なかったら1度も疑ったことのなかったジンガ君を断罪場に
連れて行くことになるところだった。あぶなかった。

同行してもらったタイミング的にステラの引き具合が少々不安ですが
とうとう第五醒界の断罪場へ到着。
キルカさんだけ連れて行こうとするティプシィに「自分も一緒に行く」とごり押しして
2人でいざ断罪人のもとへ……

…………。

『BAR STELLA ABYSS』って看板がある

目の前には見慣れた(ゲームスタート画面的な意味で)店の入り口がありました。
ゲームスタート画面では夜の演出というか、青基調の外観に静かな音楽と虫の声なのに
ヨイの世界の方は赤い雨の降る向日葵畑(畑ではない)の中にポツンと入口が見えていて
非常に不気味です。

2人で(うわぁ…)となりながら入るといつものバーの店内にマスターの姿が。
あ、断罪人ってマスターのこと!?ティプシィの同僚なんです!?そっちに繋がりがあるのか!
ということは現実でステラアビスに来た人はそもそも皆「罪人」の扱いなのかなぁ…?

「まだ開店前ですが?」とボケてくるマスターを軽く無視しつつ席についていざ相席へ。
いやぁ~相席はホントに最初の最初以来ですなぁマスター
マスター曰く、ステラアビスは現実世界とヨイの世界の丁度中間にあるお店で
 現実世界から入れば優しい夢の世界を、
  夢の世界から入れば厳しい現実の世界を、
それぞれお客に見せる場所のようです。

まぁそれは顔と腕のせいで現実に出られない主人公があそこにいられる時点でそんな気はしてた。
あ、じゃあマスターの足が無事なのもあそこが半分ヨイの世界だからか。納得。

そして主人公が連れて来た罪人(妹)を連れて行こうとしたためこれに反抗し、いざ戦闘開始。
ヒューーーーッ!大鎌だー!!!
と、マスターの獲物に大興奮したのも束の間、信じられない速さで負けました。
遠距離攻撃はえげつねぇ長さだったし、囲んで叩こうにも範囲攻撃+吹き飛ばしダメージで
あっという間に死んだ……。というか回復用とバフ積み用のお供がいるとは思わなかった。

ヨイの世界からたたき出されトイレで目を覚ました主人公。
大丈夫?気まずくない?マスターにカクテル注文できそ?と心配してましたが
こちらの心配なんてなんのその。おもむろにカウンターのマスターに話しかけると
「よくもやってくれたな」と発言する選択肢が出てきて思わず笑っちゃいました。
さては意外と血の気が多いな?

自分を倒すためのカクテルを注文し、それをがぶ飲みする主人公を生暖かい目で見守るマスターに
複雑な思いを抱きつつ、情緒もへったくれもないアイテムガン持ち戦法でリベンジをかまして
なんとかマスターに勝利すると、今度はティプシィやマスターの上司であるヨイガミが登場。

それまで余裕たっぷりという様子だったマスターがあからさまに狼狽えだすのを見て
よほど恐ろしい存在なのだろうな、と思っていたらバーがえらい事になっていました。
でもホラー演出とはまた違ったヤバさの表現は嫌いじゃない。

異様な店内にて同行者のキルカさんも無事でいたことを確認して安心しましたが、彼女から
「自分は姉さんと上手く話せない」と、同じく無事だったマスターとの会話を任されてしまい
「そこを人任せにするなよ」と言いたくなるのをこらえつつ、再びマスターとの相席へ。

彼女からヨイガミの眷属になった経緯や現在の状況を教えてもらいましたが
どうにも話し方などから投げやりになっている感じがしたため
デッドシェイカーからあずかったメモを使用して、デッドシェイカー改め『ハブさん』を召喚。
彼にマスターを説得してもらうことにしました。

自分が死なせてしまった友人からの言葉で、マスターはヨイガミと袂を分かつ決意をし、
それに満足したハブさんは主人公にお礼を言って静かに消えていきました。

で?顔と腕は??

元に戻ってないんですけど???

なんかいい雰囲気になっているのが納得できないままですがいったんバーに戻り
怒ったヨイガミが現実世界にちょっかいをかけるのを防ぐため
ヨイガミのいる『聖域』を目指すことになりました。

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今回はここまで。






バリバリの攻撃モーションから出てくる回復技。
というか、サオトメさんの攻撃時の効果音がドゴーン!とかボカーン!!とかなのに
回復エフェクトが出てくるので「今ホントに回復された???」と不安になります。

まぁ回復系のステラを付ければ誰でも回復技を使用できるようになるので、
手から黒い炎を出して回復したり、ヘッドスピンしながら回復したり、雷落として回復したり
弾丸打ち込んで回復したり、地面から竹を生やして回復したりできるようになるんですが……

・・・・・・。
すいませーんDLCで回復技用のモーション追加してくださーーーい!(切実

【以下はプレイ中に感じたキャラに対する印象(不穏会話時)のメモになります】

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不穏会話に突入すると、それまでの会話と違って好感度をただ上げていくだけでは話が次に
進まなくなったりするのであえて相手に嫌われる発言もしつつ自分の言葉を投げかけるための
発言を引き出す必要があって、これがかなり大変でした。

プレイヤー的にも好感度がガンガン下がっていくのを見るのは不安になるので
不穏会話を突破するまでは「ホントにこれで大丈夫か?」と迷いながら相槌を打ってました。

・レオナ
正義感が強い…というより『自分を不快にさせる事柄に対する攻撃性が強い』キャラでした。
法で裁けないなら自分たちで裁くべき、という闇落ちヒーローに近い思考で大変心配になる。
が、その裁く手段というのが「犯行の瞬間を写真や動画で撮ってSNSで炎上させる」というのは
なんとも……現代っ子って感じですね(オブラート)

言いたいことはわからなくもないので、「う~~~ん…」となりながら話を聞いていたら
「手伝ってくれますよね?」という発言の後に協力するかしないかの選択肢が出てきました。
ここで拒否したら一人で行動に移して暴走して
大惨事を起こしそうだなと思ったので
いったん同意してからこちらで舵取りをするつもりで肯定をしたら
会話失敗になったという罠。
なんでじゃい


・ジンガ
やはりというかなんというか、
怪我でサッカーができなくなってしまったことが彼の心に大きな影を落としていました。
心と体の不調を感じて病院に行くまでは出来たのに、何故酒に頼る方に行ってしまったのか…

正直、こちらが「何かおかしいな」とつつく以前に、向こうが楽しそうに話していたと思ったら
急にテンションをスッと落として「いやそんなわけねぇか(BGMも止まる)」とか言いだしたり
するのでこっちが色々指摘する必要はありませんでした。
でもこのテンションの乱高下のせいでこっちは酒の味なんてわかりゃしない状態だったぞ!

彼は素直なタイプなのでこちらが「心配している」「無理して元気なフリしなくてもいい」
「辛いなら辛いと言っていい」と伝え続ければ落ち着いてくれるため会話自体は簡単でした。
むしろこちらが無理してでも明るく振舞おうとする彼の意を汲まないようにするのが重要っぽい。

・キャス
不穏会話の最初期に彼女から「バーで血まみれの男を見た」という発言を聞いたせいで
キャスたんも主人公と同じものが見えている、と誤解して思考がバーの考察の方に行ってしまい
思い切りミスリードされました。

頭の片隅に自分の予想を置きつつ相席し、うんうん相槌を打ちながら話を聞いて「ん?」となり
会話を重ねるたびにジワジワと「あ、これ違うわ」となっていく感覚が楽しかったです。

うすうす自分が精神的な病気だという事に気付いているけれど認めたくない、という感覚は
何となくわかるので彼女に対してずっと「お前は病気だ」と言い続けるのは辛かった。
またその会話の際の声優さんの必死な演技がとても良くてですねぇ……
辛そうな声で「見なかったことにしてこれまで通りの付き合いでいいじゃん」と言われた時に
「否」と答えるのは本当に心苦しかったです。

・バラン
記念すべき初不穏会話キャラ。
彼の場合は不穏会話発生より前から「こいつ嘘つきだぞ」という情報が念入りに出されていたので
軽い気持ちで彼の発言に対してツッコミを入れたら、予想していた以上に狼狽えだすわ
主人公はどこの青スーツ弁護士だってくらい彼を追いつめ始めるわでプレイヤーの方がビビって
置いてけぼりをくらいました。
それにしても、追い詰めた時にいい表情するな

彼に対しては『嘘を付いたらツッコミを入れる』を淡々とやっていけばいいので
会話自体は難しくありませんでした。
ただ、不穏会話を突破して彼が全部を正直に話した際は「そこから嘘だったのかよ!!」
驚愕しました……。お前、おまえ…小さな嘘を重ねて誤魔化すってレベルじゃないぞ……。

・マイア
とりあえず盗った一万円返してくれ。お金のトラブルはマジでやめてくれ。
レオナさんにスリを疑われているっていうことでこちらに散々無罪をアピールしておいて、
舌の根も乾かぬうちにお金盗るのホンマお前……ってなりましたよ。ホントに。
主人公は許した……だが私が許すかな!!?

ただまぁ、お金が必要な理由が自分のためではなく家族の医療費のためだったので
レオナさんに売るところまでは行きませんでしたが……
彼女の場合、心の問題ではなく金銭的な問題なのでどれだけ主人公と話しても
根本的な解決にならないんですよね……

ちなみに不穏会話時の声の演技はマイアさんが一番好きです。
倒れた家族や自分自身に対するいろ~んな感情が混ざった声色がとても素晴らしかったです。

・カジ

この人怖いんだが!??

突然遠~回しな感じで「付き合ってくれ」と詰められ、選択肢が出てきたので気圧されながらも
「嫌ですが」と答えたらスッと声のトーンを落として「意外とお堅いんだ?」とか呟いたのが
めちゃめちゃ怖かったです。
以降、彼がバーにいるのを見かけるたびに「ク……ッ(笑い)(怯え)」という
よくわからん声が漏れ出るようになりました。

え、この人今「最初から薬でも使って……」とか言った!??もしもしポリスメン????

曖昧な選択肢を選ぶと勝手に良い方にとらえて好感度を上げていきやがるので
不穏会話突破が一番大変でした。オラッ ウォッカのストレートを喰らえ!!

・キルカ
不穏会話の突破は……大変でした。

会話に失敗しても何度でもやり直せるのはいいのですが、何度やっても失敗になるので
しばらく頭を抱える羽目になりました。

彼女は家庭環境が良くないというかなんというか。

『優秀な姉』と『凡庸な妹』という周りからの評価が彼女の根底にあるせいか
彼女の発言に対して一般的な感覚で慰めたり励ましたりのアクションをとっても

話が横滑りしてるというか、嚙み合ってない感じがして、会話が非常に難しかったです。

あと不穏会話中の発言でプレイヤー自身の地雷をさらっと踏み抜いてくださったので
なんというかこう、考え方も近いし共感もできるしキャラとして好きではあるんだけど
なんか許せないという不思議~なキャラになりました。

・サオトメ
えぇっと…実は何となく相席キャラの1人くらいは不穏会話でナイフ持ちだす奴とかいそうだなと
思ってはいたんですけどあんたが出すんかい!!こいつお巡りさんです!!!
刃先がこっちに向いていないのはいいけど、刺されるのも刺すのもどっちもゴメンだ。

元々楽しむためではなくヨイの世界に行くためだけにお酒を呑んでいた人だったので
いろいろと心配していましたが、まさかヨイの世界に入りびたり過ぎて現実と夢の区別がつかなく
なるところまでいっているとは思っていませんでした。

とはいえ、彼が根っこの部分が冷静な人間だというのはよくわかっているので
変な事を言い出したらその都度訂正して、拒否していくだけで向こうが勝手に落ち着くため
不穏会話そのものは簡単に突破できました。
ほんと、どこぞのカジとは大違いだった。

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今回はここまで。

この辺りの会話は大変だったかわりにキャラへの印象がかなり変動する面白いパートでした。




実はプレゼントの使い方を途中まで間違えていて、探索時に一緒に行動してくれた人に
「このあいだはどうもね~」みたいに渡してたんですよね。
(渡した後に出るハートの演出に「?」となりつつ)

いやだって渡す方にも渡される方にも思い当たる理由がないプレゼントって怖いじゃないですか。
ゲームシステムの都合上、突然プレゼントを渡しても好感度が上がりますが
通常だったら口では「ありがとう」と言いつつ好感度下がる人もいるんじゃないかと思ってます。


【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけの多いプレイ記になります】


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第四醒界の探索中に出会ったサオトメさんから過去にステラアビスで起きた事件について
教えてもらった主人公。
 なぜ自分が消えたはずの死体を見るのか、
  なぜマスターは過去に起きた事件を隠すのか、
進めば進むほど謎が増え、自分の体を元に戻すという目的が遠くなっていく感覚がありますが
最期の封印の杭を抜くため、とにかく第四世界の最奥を目指していきます。

が、その前に現実に戻ってマスターに死体の事聞きに行くかぁ!(ヤケクソ

毎度のことながらマスター相手に微妙に聞きづらい内容の質問でもガンガン聞いていく
主人公の胆力はすごいなと思います。
キルカさんからお姉さんの事を聞いた直後に「マスターって妹いる?」って剛速球な質問した時は
流石に画面の前で「オイオイオイオイ」って言っちゃいましたからね。
あの質問はプレイヤー視点からしたら別におかしくないと思うけど、マスターからしたら
「なんだこいつ?」って気分だったと思う。

話を戻して、バーの死体について再度質問をしたところ
あっさりと「実はそういう事件があった」と認めてくれました。
事件のあった日、マスターがお店に行ったら店内にお客の死体があり、急いで警察に連絡はしたが
彼らが到着したころには何故か死体が消えてしまっていたため事件として扱われなかったとのこと。
主人公が最初に死体について話した時にごまかしたのは上記の理由と、自分が飲み食いする場所で
人が死んだなんて話は普通は聞きたくないだろう、という気遣いだったようです。

・・・・・・。

怪しいよなぁ~~~
あとマスター、さらっとサオトメさんが刑事だって漏らしたな。
まぁあの様子から探偵か警察関係者かのどっちかと思っていたけども。

確かサオトメさんがヨイの世界に入り浸るようになったのは、
マスターが「死体はヨイの世界に隠された」かもしれないって言ったからだったはずだし
わざと彼をヨイの世界に誘導しているように見えるので、マスターの考えが本当に謎……。

最期の杭を抜く前に一度マスターやデッドシェイカー、死体について考えをまとめておこうかな。

・マスターについて
以前の日記にも少し書きましたがステラアビスのマスター=デッドシェイカーだと思っています。
要するにキルカさんのお姉さんの体の中にデッドシェイカーの人格(?)が入っている感じ。
これに関しては『家族に関する記憶がない=中身が違う』では?という予想から。

マスターの目的は何かというとお客として来た人間をヨイの世界に送る事なんじゃないかな、と。
現実世界の人間から体を奪ったならさっさとどこかに行って好きに生きればいいのに
ヨイの世界とのつながりを残したままなのは、キルカさんのお姉さんの体を奪ったはいいものの
「何か」が足りてなくて現実世界に出られないのではないか(つまり主人公と同じ状況)と。
自分自身が行くと体を奪い返されてしまうリスクがあるため客をヨイの世界に送り込み、
内部の状況を探りつつ自分に有利な状況ができたら足りない「何か」を奪うために
ヨイの世界にやって来るんじゃないかな、と予想してます。

・デッドシェイカーについて
上記の予想からこちらの中身がキルカさんのお姉さんなのではないかと思っています。
キルカさんとの相席会話で、お姉さんは事故で足が上手く動かなくなってしまった後
酒浸りになったという情報を得ているので、何度も現実逃避でヨイの世界に行っているうちに
デッドシェイカーに目をつけられて体を奪われてしまったのではないか、と。

主人公が体の一部を奪われたのは、何とか外に出ようとしていたお姉さんが同じように誰かの体を
奪おうとした結果なのではないかな(途中でティプシイが来たため中途半端にしか奪えなかった)

バーの死体に関しては(故意か事故かはともかく)お姉さんが殺したのだと思っています。

人を死なせてしまって動揺しているところにデッドシェイカーが何かしらちょっかいをかけて
(「なんとかしてやろうか?」とか言ったとか)
死体をヨイの世界に隠してもらうかわりに体を奪われた、とかそんな感じに考えています。

・死体について
上記の予想からキルカさんのお姉さんに殺されてしまったバーのお客(サオトメさんの友人)で
死体そのものは「断罪場」のある場所に隠されているのではないか、と思っています。
なので死体を見つけられたくない現在のデッドシェイカーは邪魔をしてくるのではないか、と。

主人公が死体を見ることが出来る(なんなら会話もできる)理由がわかりませんが、
これは中途半端にデッドシェイカーに体を奪われたことで死体の隠された場所に短時間
干渉できるようになったということかな?と考えています。


と、色々考えながらたどり着いた最奥では最後の杭の前でデッドシェイカーが待ち構えていました。

オラァ!顔と腕置いてけェ!!(思考放棄

直接対決だっていうならここでブチのめして顔と腕を取り戻せば別に杭なんて抜かなくてもいいし
ヨイの世界のアレコレに関わる理由もなくなるんで戦闘に対するモチベが今までで一番高いです。

ま、普通に逃げられたんですけどね(血涙
瞬間移動能力とか本当にどうにかならんか……

今回も逃げられてしまいましたが、最後の封印の杭を抜けば「断罪場」への道が開かれて
そこでデッドシェイカーとその協力者を一網打尽にできる、ということで
最期の杭を抜……あれ?メモ?

破れて一部が読めなくなっていたメモをこっそりとポケットに入れ、杭を抜いて現実へと戻ると
もはや恒例となった死体のあるバーの光景が目の前に広がっています。

おう、ホラー演出変えてくるのやめろや
この前まで電話だったじゃーん、なんで突然血文字で意思疎通し始めるんだよー

「メモの半分はここだ」じゃないんだよーそこにあるの死体じゃーん
死体に触れろってことじゃねーかー

嫌々ながら死体からメモを抜き取り、今度こそ現実に帰還をすると
なんとサオトメさんとキルカさんが相席をしていました。

しばらく観察していたかったのですが会話が全然弾みそうになかったので
「おっ邪魔~~」と割り込んで3人で相席したところ、この2人から

・サオトメさんとキルカさんのお姉さんも友人関係だった
・マスターの記憶喪失は嘘の可能性がある
・デッドシェイカーが主人公の体を奪ったのは不本意だったのではないか

という感じの情報が出てきました。
ちなみに主人公が拾ったメモの情報も共有しましたが、これの内容に関して2人の意見が分かれて
キルカさんは「こちらを動揺させるための罠ではないか」と疑い、
サオトメさんは「不本意ながら体を奪ってしまった相手への助力」と受け取っているようです。

う~ん、私の予想だとこちらへの助力よりは罠の方を推したいのですが
キルカさんの意見が正しいとして行動するのは危険な気もする。

実はキルカさんは私の中で裏切り候補第2位くらいのところに(対応星座のせいで)いるので
裏切りの者候補第1位だった人が「もう店に来ない」宣言をしてしまった今、断罪場には彼女を
連れて行こうと思っているんですよね……。

この判断が正しいかどうかはわかりませんが、次はいよいよ断罪場に行くので
それまでに相席で決定的な情報を見つけておきたいです。

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今回はここまで。
かなり長くなってしまった……。

ここまでの時点で相席での会話が色々と面白い事になってきたので
次の日記では仲間キャラに対する印象(不穏会話時)を書いていこうと思います。



ボスフロアが見えてくるたびにこうなりがち。

理由としてはボス戦でダメージが出せそうなステラは相応のMP消費量なのと
ボス戦を見据えたカクテル選びしているとMP回復系を入れてる余裕がないのと
アイテム所持の上限があるので、探索入りする前に持っていく回復アイテムが最小限になるのとで
ドロップアイテムでMP回復アイテムが出てくれる前提のお祈り探索になるためです。

かといってMP回復系のアイテムを多く持って、HP回復系やエナジー回復系の所持を疎かにすると
そもそもボスフロアまで行けなくなったりするのが悩ましいところ。

ステラの組み合わせ次第で低MPで高火力出せたりする組み合わせもあるのかなぁとも思うのですが
私が「強いステラで叩けばだいたいの奴は死ぬ」という脳筋スタイルのため
あまりそういったステラが試せていません。
ちょこちょこトリッキーな戦い方できそうなステラは見かけるんですけどねぇ……

【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけの多いプレイ記になります】

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これまで関わってきた常連さんたちの化けの皮が少しずつ剝がれてきて
相席会話中に彼らのヤバい面が色々と見えるようになってきましたが、
未だにデッドシェイカーに協力している人間が誰なのか確信できていない主人公。

どうやって裏切り者を見つけようかと考えながら、最後の杭のある第四醒界に足を踏み入れると
そこにいたのはティプシィではなくサオトメさんでした。

以前忠告をされたというのにそれを無視してヨイの世界に出入りしている主人公に対して
若干呆れ気味の彼は、再度「深入りするな」と釘だけ刺してどこかへと行ってしまいました。

彼と入れ替わりで姿を見せたティプシィが言うには、「多分アルコール中毒」とのことでしたが
それにしては言動がしっかりしているというか、目的があって行動しているように見えるので
キルカさんと同じでヨイの世界に来るためにお酒を呑んでいるタイプなんじゃないかな~と思う。

まぁまだあまり彼とお話できていないのでその辺りはまだよくわかりませんが

気を取り直して、ティプシィからの「裏切り者の見当はついた?」という問いに
素直に「全然!」と元気よく答えて軽く怒られながら、今回も醒界の最奥にある杭を目指しつつ
バーで相席を重ねて裏切り者を探していきます。

実は、相席で不穏な会話が発生するようになった頃からヨイの世界での探索中に黒いメモを
何枚か見かけるようになっていたのですが、このメモは以前キルカさんから貰ったメモとは違い
警告ではなくステラアビスの常連の1人に対する他の常連客からの印象や言葉が記されていました。

不穏会話時にこのメモに書かれた情報を使って会話相手の痛い所を突いたり、逆に彼らが
欲しがっている言葉を投げかけたりして徐々に彼らの抱えたものを解きほぐしていくのですが、
まぁ、何と言うか、心の中の澱をほじくり返されたお相手の怒声や悲鳴に対して、
こちらも負けじと台パンしたり、酒をぶっかけたりして応戦しているので
本来は静かな店内がかなり騒がしい事になっていましてー
……

マスター?このお店ってお客同士の揉め事って完全にノータッチの方針なんですかー?
うるさくしてごめんなさいねー?

と、どれだけヤバい会話が展開されていても鋼の精神でバーカウンターに立ち続けている

マスターに感心しつつ、少しずつ会話を重ねて彼らと向き合った結果、

裏切り者が余計わからなくなりました(本末転倒

いや、メタ推理で「この人かな~?」と裏切り者として当たりをつけていた人が、
不穏会話を突破したら何だか晴れやかな様子で「もう店には来ないと思う」とか言い出して
「あれ?」となってしまってですねー……

結局、裏切り者と確信できる情報は得られないまま「店に来ない」宣言をされてしまい
もう店に来ないとなると、その人を断罪場に連れて行くのも難しくなるのでは?と首を捻りつつ
第四醒界の探索を進めていると再びサオトメさんと鉢合わせしました。

今度は少し怒り気味に「何故忠告を無視してヨイの世界に深入りするのか」と問われたので
バーで見た死体の事を告げると急に様子が変わり、その話について詳しく聞いてきたため
 誰もいないバーの店内に男性の死体があったこと
  死体から電話が掛かってきて話しかけられたこと
などを説明すると、彼は少し考えた後その死体に関わる話をしてくれました。

ステラアビスで人が死んだ……正確には殺されたのは一年前、
サオトメさんの友人が亡くなり、更に死体が忽然と消えてしまった、とのこと。

死体の第一発見者はバーのマスターで……ってマスター!!??
あれぇ!?初めて死体を見た時マスターにその話したけど
「ここでそんなことは起きてない」って言ってましたが!!!????
マスター!??どういうことですか!!!???

マスターから「死体はヨイの世界に隠されたのだろう」と聞いたサオトメさんは
友人の身に何が起きたのかを調べるためにヨイの世界に入り浸り、この世界の管理者で、
ティプシィの上司でもある『ヨイガミ』に話を聞くなどして真相を追っていた、とのこと。

何というか、主人公は体を元に戻したいだけなのに色々と複雑な事に巻き込まれているな、と。
これで主人公が元々ヨイの世界と関わりのある人間だった、というならまた話が変わってきますが
そんな感じではなさそうですね……(ちょっとだけ元々関係者だったんじゃないかと疑ってた)

色々と話した後、サオトメさんは「マスターもヨイガミも信用するな」と念を押してくれましたが
その辺は割と最初の方から信用してなかったというか、怪しんでいたのでいいとして
もしかして今後はサオトメさんのご友人の件もやっていくんですか?

裏切り者すらまともに見つけられない人間に真相探しを手伝えって?

と、身構えていましたがそこはそれ、ちゃんとした大人のサオトメさんは一貫して
「深入りするな」というスタンスで安心しました。ほんとに。
これ以上やること増えたら一生顔と腕取り戻せんわい。

あぁ、でも現実に帰ったらマスターにもう一回死体の事聞かないとなぁ……。
正直に話してもらえるかはわからんけども。

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今回はここまで。

そういえば、酒飲みゲーなのにお酒について全然語れていない気がする……。
せっかくゲーム内に美味しそうなカクテルがいっぱいあるというのに。

どこかでプレイ進行とか関係ないゲーム内のお酒についての駄文も書いていきたいですね。

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