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自キャラの貴重なサービスシーn(殴
大丈夫、紳士なので手甲と靴はちゃんと装備していまs(粉砕

よく考えたら服のデザインが借り物でサイトで描けないなら、
脱げばいいんじゃないか

いずれトーヤたちと同様にサイト用に見た目も設定も作り直す予定ですが、
全然動かさなかったリーノやタチツキでも結構立ち位置を整えるのに苦労したので、
今回の2人はどういう立ち位置にするか・・・ちょっと悩みます。



キャラメイク時、エヨードとウトゥはとにかく『自分の描きやすさ』を優先したため
いわゆる「動く鎧」的な種族であるにも関わらず、全然それっぽくない感じになり、
作画中に「さては君ら『はがね人』じゃなくて『カーボンファイバー人』じゃな?」
とか自分でツッコミ入れながら描いてました。
カーボンファイバーなら3Dプリントで量産できるよ!やったね!

・・・ほかの方が描く格好良いはがね人さんたちを見るたびになんかこう、

「やっちまった」という気分になったりしましたが、
「こいつらは『はがね人』、『はがね人』なんじゃ・・・」と自分をだましながら描いてました。
(あの種族だけがかかる病気とかあったんだから描いておけばよかったな・・・)



以下、2人の過去とか完全に没にした胸糞設定など
(ここから下は反転です)

【今後描く予定はない2人の経歴】

・元々、大きな街のスラム地区の出身(その街はもう無い)

 特定の住居はなく、不潔が原因の病気にかからない体なので、
 下水道やゴミ捨て場(たまに死体とかある)などで休んだり寝起きしたりしていた。
 戦乱の影響で街そのものが機能しなくなった際に首都へとやって来た。
 入隊後も暫くは前の街と同じような生活をしていた。(今は拠点で寝起きしている)


・スラム時代は運び屋やら簡単なお使いやら暗殺やらをして日々の糧を得ていた
 昔は人を殺めることに対する忌避感がほとんどなく、結構簡単な理由で人を殺めていた
 (「道を塞いでいて邪魔だった」とかが人を殺す理由になっていた)
 年を重ねるごとにそういった行為に対して慎重になっていき、入隊してからはほとんど
 しなくなった。(隊長たちやギルメンに怒られたりしたのかもしれない)

・自分たちがどうやって生まれて、どうしてそこにいたのかはよく知らない
 ※後で書く胸糞設定が残っていた場合はしっかり覚えているはずだった。

・年齢はそこそこいってる(本人たちがはっきり数えていない)(さすがに三桁はいってない)
 ちなみにエヨードは自分の姿が嫌いで、ウトゥは自分の姿を気に入っている
 元々エヨードが酒を飲み始めた理由は「形だけでも大人らしいことがしたかったから」。
 今は普通に酒好き。ただ、酒場に入ろうとすると高確率で叩き出されるので姿は嫌いのまま。
 普段の喋り方は完全に容姿に合わせている。

【完全に没にした胸糞設定】

・ハガレンのアルフォンスのように「人間の魂を鎧に定着する」感じでつくられたはがね人
 そういった研究機関に被験者として送られて、実験後逃げだしてスラムへ、という感じで
 たまに頭の中でこの設定前提で話をこねくり回して「フヒヒ」ってなってた。

 ・・・あの国なら「人工的にはがね人をつくる」研究とか普通にしてそう。

・もとになった人間は十代半ばにして経歴のほとんどが【■■■■■】で埋まるようなヤベー奴で
 死んでも泣く人間がいないどころか喜ばれるような輩だった。


・「被験者は最初から2人いた」ことにするか、「1人の魂をブチブチして2体にした」か
 で悩んだりした。もし死亡していたらデスポエムにこの辺りをチラッと挟むつもりだった。
 この設定の場合、入隊前の2人は完全にシリアルキラー(テンションは普段と変わらない)


この設定、他のギルメンさんたちの過去を見て「没にして良かったー」と思いました。ホントに
危ない危ない・・・1人だけ悪目立ちするところだった(汗

普段ギャグ脳で生きている人間が「笑えない状況」を作ろうとすると、行き過ぎてしまうな・・・


ここまで。

そういえば、イラスト投稿の際にキャプションに書いた
「通行料を取るおじさん」や「指輪とか外さないと指ごと持っていかれるよ」的な会話は
漫画の『王様の仕立て屋』にあったやりとりを参考にさせてもらいました。

あの作品は「左右を確認してから道路は渡りましょうね」みたいなテンションで
「切って持ってかれたくなかったら高そうな指輪や時計は外しとけよ」とか言ったり、
「この辺は~の兄貴の縄張りだったんじゃ?」「奴なら死んだよ」「あらら、はかないねぇ」
というやりとりを普通にしてたりするので好きです。
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