学校の交通当番とか挨拶当番みたいなもんだよ。
ニールは本編中では別組織に属していたため一緒に行動することがなく
断片でしか彼のことを知ることができなかったため結構気難しい人なのかなと思っていましたが
蓋を開けてみれば真面目で気のいい兄ちゃんという感じのキャラでびっくりしました。
日常会話でリカルドさんが「ニールは当番を絶対にサボらない良い奴だ･･･」と褒めていたり
クレアが「メディカルチェックの注意事項をちゃんと守ってくれるから助かる」と言っていたり
かなり「優等生」な感じのキャラだったんだな･･･と。
もっと反骨精神溢れるキャラかと思ってたんですけどねぇ（少々残念）
あと兄弟（主にジーク）に引っ張られて綺麗な流れでバガラリーマニアに落ちていく様は
傍から見ていてとても楽しかったです。
最初は「兄貴がウザいくらい誘ってくるから一緒に見てるだけ」みたいなこと言っていたのに
最終的に「たとえ兄貴でもバガラリーの独占は許さない」とか言ったり、
出先でムック本を見つけて兄弟の分もまとめて買ってきてドヤっていたり
（あとで「保存用にもう何冊か買っておけばよかった」とも言いだす）
バガラリーに関する会話をするたびに「お前･･･お前･･･ｗ」となるようなことを言ってきて
大変微笑ましかったです。
バガラリー･･･無印から3までずっと作品名とちょっとしたシーンの話は出てくるけれど
実際はどんな作品なんだろうな･･･
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