5主「竜司が肉、俺が野菜で、杏がデザート。バランスとれてるから問題ない問題ない」
モ「いやおかしいだろ」
バイキングとかビュッフェに行くと、自由に取っていいと言われているのに
野菜、肉、魚、穀物というバランスを考えて取ってしまう人間なので、
彼らのような一点集中な取り方をしている人を見ると羨望の眼差しを送ってしまいます。
【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】
『王様』を改心させたことにより、学園生活が多少過ごしやすくなった主人公君。
突然手に入れてしまった『ペルソナ使いとしての力』と『人の心(パレス)に入るアプリ』を
今後どうして行くかをぼんやりと心の片隅に置きつつ、仲間とささやかな打ち上げを行う事に。
仲間と話し合った結果、今回のように理不尽に苦しむ人の為に力を使っていこうと決まり、
欲望に凝り固まった人間の心を盗み、改心させる『心の怪盗団』が結成されました。
・・・・・・。
怪盗団の名前も入力式なのか(全く考えてなかった)
一応主人公の名前と違ってデフォルトに『ザ・ファントム』とあったのでそれでもいいかな
とも思いましたが、色々(モルガナの声を聞いていて頭に浮かんだ曲のことを)考えた結果、
怪盗団の名前は『ゲゼルシャフト』に決定。
まぁまぁまぁ、単語の意味を考えたらいいチーム名じゃないかな?と思います。
・・・怪盗団を結成したはいいものの対象となる欲望に凝り固まった人間をどう探していくか、と
考えたところでお誂え向きに『怪盗お願いチャンネル』なるサイトが出来上がっておりました。
どうやら学園で主人公君たち同様に、教師からの理不尽で退学手前まで追い詰められていた
三島由輝が主人公君たちのために作ったサイトのようで、そこには色々な人々からの『改心』の
依頼が届いていました。
これを受け次の大きなターゲットを探す傍ら、モルガナの案内により『みんなのパレス』である
集合的無意識、『メメントス』にも足を踏み入れ、お願いチャンネルの依頼を頼りに
今後個人としてのパレスを形成してしまいそうな心の歪みのある人物を改心していくことも
同時進行できるようになりました。
メメントスでイジメを行う学生や、ストーカー行為を繰り返す男性などを改心させていくうち、
次の大きなターゲットの姿が見えてくるのでした・・・
今回はここまで。
本編を進めるのももちろん楽しいのですが、日常パートでの選択肢がとても多くて楽しいです。
友達と遊び倒してもいいし、買い物してもいい、バイトしても、勉強してもいい、
お金にしろ時間にしろ自由に出来るものはまだまだ少ないけれど、それでも心が自由という
『体は大人と相違ないが責任の扱いはまだ子供でいい』高校生特有な時間がとても好きです。
ただ、一日のうち自由に行動できるのが2回しかないので、今日は一人で動くか誰かと過ごすかを
よく考えて、選んでいかないといけないというのがもどかしいですね。
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