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もさもさと動画を漁っていたらとても面白い動画に出会いました。

ただ、見ていて「面白い」と思うと同時に「悔しい」という感情が同時に出てきて
そのシリーズの動画を見るたびに「う"う"う"う"う"」ってなります。

動画の再生時間は短く、ワーワー騒いでいるわけでもなく、大きな動きがあるわけでもなく
動画に合わせて綺麗な音楽を垂れ流しているわけでもなく、派手なエフェクトがあるわけでもない
ただただ静かに謎空間を楽しむ動画。

画質や音質は良く、投稿主さんの技術力も有り、ストーリーも面白い。
でも「俺の技術はすごいやろ!(ドヤ」でもなく「ワイの話面白いやろ!(ドヤ」でもなく
淡々とそれらを並べて作られている。それでいて面白い。

その面白い動画のパターンを自分が思いつつけなかったことと
たとえ思いついてもたぶん自分では形にできなかったであろうことがとても悔しい。

自分は絵を描くにしろ何かを創るにしろ人並程度の技量しかないので
なるべく人と違う物を見て異なる発想をすることで他者との差異を作ることを意識していますが

確かな技術を持っていたうえであんな面白い発想をする人がいるとなってくると
悔しくて頭搔き毟りたくなります。





どうやったらこんな発想できるんだろうな・・・

・ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm38904643

・ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm37328891

投稿主さんはニコニコ動画とYouTube
の二か所に動画を投稿されていますが
この手の動画はニコニコ動画のコメントがつくことで完成してる気がします。
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