だいたい6回に1回のペースでやらかす奴。
「普通に作ったら見ただけで味が想像できてつまらないし」などと供述しており・・・。
主人公たちがお世話になっているクリサンセマムでは経費削減のため船の乗員は必要最低限で、
かつ全員が何かしらの家事を当番制で受け持つ・・・というのはまぁわかるのですが
料理が苦手だったり味に頓着していないキャラにも料理当番を任せてるのは大丈夫なのかと。
というより『食材を無駄にする』ということが許されているのが不思議でした。
同じ材料を使うなら美味しい料理を作れる人に任せた方がいいような気がするんだけどな・・・。
本編終了後の仲間との通常会話でちょこちょこ他のミナトについての話が聞けるようになり
けっこう普通(?)のミナトもあったんだなぁと感心しております。
それぞれのミナトが強みを生かして運営しているのは前々から知ってはいたのですが
仲間から「今度日用品生産の得意なミナトに茶器を見に行かない?」とか
「今度の休みにどっかのミナトにでも遊びに行くか?」とか
「あそこのミナトでセールがあるの忘れてた~完全に出遅れた~」とかを聞いて
かなり心の距離が近くなったというか、そんなもんなのか、と思いました。
もっとそれぞれのミナトは自分たちのことでいっぱいいっぱいで、
他所のミナトのキャラバンの入港はかなり手続きが面倒だとか、
入港するのに結構な金額あるいは物資を要求されるだとか、
そういうことがあるもんだと思っていたのですが割と簡単に行き来できるんだな・・・と。
ペニーウォートが特別アレだったってことですかねぇ・・・・・・そうでもない気がするけども。
本編でのあれこれがあってある程度緩和された、ということもあるのでしょうが
スタート時からの温度差にプレイヤーの方が若干戸惑っています。
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