実はプレゼントの使い方を途中まで間違えていて、探索時に一緒に行動してくれた人に
「このあいだはどうもね~」みたいに渡してたんですよね。
(渡した後に出るハートの演出に「?」となりつつ)
いやだって渡す方にも渡される方にも思い当たる理由がないプレゼントって怖いじゃないですか。
ゲームシステムの都合上、突然プレゼントを渡しても好感度が上がりますが
通常だったら口では「ありがとう」と言いつつ好感度下がる人もいるんじゃないかと思ってます。
【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけの多いプレイ記になります】
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第四醒界の探索中に出会ったサオトメさんから過去にステラアビスで起きた事件について
教えてもらった主人公。
なぜ自分が消えたはずの死体を見るのか、
なぜマスターは過去に起きた事件を隠すのか、
進めば進むほど謎が増え、自分の体を元に戻すという目的が遠くなっていく感覚がありますが
最期の封印の杭を抜くため、とにかく第四世界の最奥を目指していきます。
が、その前に現実に戻ってマスターに死体の事聞きに行くかぁ!(ヤケクソ
毎度のことながらマスター相手に微妙に聞きづらい内容の質問でもガンガン聞いていく
主人公の胆力はすごいなと思います。
キルカさんからお姉さんの事を聞いた直後に「マスターって妹いる?」って剛速球な質問した時は
流石に画面の前で「オイオイオイオイ」って言っちゃいましたからね。
あの質問はプレイヤー視点からしたら別におかしくないと思うけど、マスターからしたら
「なんだこいつ?」って気分だったと思う。
話を戻して、バーの死体について再度質問をしたところ
あっさりと「実はそういう事件があった」と認めてくれました。
事件のあった日、マスターがお店に行ったら店内にお客の死体があり、急いで警察に連絡はしたが
彼らが到着したころには何故か死体が消えてしまっていたため事件として扱われなかったとのこと。
主人公が最初に死体について話した時にごまかしたのは上記の理由と、自分が飲み食いする場所で
人が死んだなんて話は普通は聞きたくないだろう、という気遣いだったようです。
・・・・・・。
怪しいよなぁ~~~
あとマスター、さらっとサオトメさんが刑事だって漏らしたな。
まぁあの様子から探偵か警察関係者かのどっちかと思っていたけども。
確かサオトメさんがヨイの世界に入り浸るようになったのは、
マスターが「死体はヨイの世界に隠された」かもしれないって言ったからだったはずだし
わざと彼をヨイの世界に誘導しているように見えるので、マスターの考えが本当に謎……。
最期の杭を抜く前に一度マスターやデッドシェイカー、死体について考えをまとめておこうかな。
・マスターについて
以前の日記にも少し書きましたがステラアビスのマスター=デッドシェイカーだと思っています。
要するにキルカさんのお姉さんの体の中にデッドシェイカーの人格(?)が入っている感じ。
これに関しては『家族に関する記憶がない=中身が違う』では?という予想から。
マスターの目的は何かというとお客として来た人間をヨイの世界に送る事なんじゃないかな、と。
現実世界の人間から体を奪ったならさっさとどこかに行って好きに生きればいいのに
ヨイの世界とのつながりを残したままなのは、キルカさんのお姉さんの体を奪ったはいいものの
「何か」が足りてなくて現実世界に出られないのではないか(つまり主人公と同じ状況)と。
自分自身が行くと体を奪い返されてしまうリスクがあるため客をヨイの世界に送り込み、
内部の状況を探りつつ自分に有利な状況ができたら足りない「何か」を奪うために
ヨイの世界にやって来るんじゃないかな、と予想してます。
・デッドシェイカーについて
上記の予想からこちらの中身がキルカさんのお姉さんなのではないかと思っています。
キルカさんとの相席会話で、お姉さんは事故で足が上手く動かなくなってしまった後
酒浸りになったという情報を得ているので、何度も現実逃避でヨイの世界に行っているうちに
デッドシェイカーに目をつけられて体を奪われてしまったのではないか、と。
主人公が体の一部を奪われたのは、何とか外に出ようとしていたお姉さんが同じように誰かの体を
奪おうとした結果なのではないかな(途中でティプシイが来たため中途半端にしか奪えなかった)
バーの死体に関しては(故意か事故かはともかく)お姉さんが殺したのだと思っています。
人を死なせてしまって動揺しているところにデッドシェイカーが何かしらちょっかいをかけて
(「なんとかしてやろうか?」とか言ったとか)
死体をヨイの世界に隠してもらうかわりに体を奪われた、とかそんな感じに考えています。
・死体について
上記の予想からキルカさんのお姉さんに殺されてしまったバーのお客(サオトメさんの友人)で
死体そのものは「断罪場」のある場所に隠されているのではないか、と思っています。
なので死体を見つけられたくない現在のデッドシェイカーは邪魔をしてくるのではないか、と。
主人公が死体を見ることが出来る(なんなら会話もできる)理由がわかりませんが、
これは中途半端にデッドシェイカーに体を奪われたことで死体の隠された場所に短時間
干渉できるようになったということかな?と考えています。
と、色々考えながらたどり着いた最奥では最後の杭の前でデッドシェイカーが待ち構えていました。
オラァ!顔と腕置いてけェ!!(思考放棄
直接対決だっていうならここでブチのめして顔と腕を取り戻せば別に杭なんて抜かなくてもいいし
ヨイの世界のアレコレに関わる理由もなくなるんで戦闘に対するモチベが今までで一番高いです。
ま、普通に逃げられたんですけどね(血涙
瞬間移動能力とか本当にどうにかならんか……
今回も逃げられてしまいましたが、最後の封印の杭を抜けば「断罪場」への道が開かれて
そこでデッドシェイカーとその協力者を一網打尽にできる、ということで
最期の杭を抜……あれ?メモ?
破れて一部が読めなくなっていたメモをこっそりとポケットに入れ、杭を抜いて現実へと戻ると
もはや恒例となった死体のあるバーの光景が目の前に広がっています。
おう、ホラー演出変えてくるのやめろや
この前まで電話だったじゃーん、なんで突然血文字で意思疎通し始めるんだよー
「メモの半分はここだ」じゃないんだよーそこにあるの死体じゃーん
死体に触れろってことじゃねーかー
嫌々ながら死体からメモを抜き取り、今度こそ現実に帰還をすると
なんとサオトメさんとキルカさんが相席をしていました。
しばらく観察していたかったのですが会話が全然弾みそうになかったので
「おっ邪魔~~」と割り込んで3人で相席したところ、この2人から
・サオトメさんとキルカさんのお姉さんも友人関係だった
・マスターの記憶喪失は嘘の可能性がある
・デッドシェイカーが主人公の体を奪ったのは不本意だったのではないか
という感じの情報が出てきました。
ちなみに主人公が拾ったメモの情報も共有しましたが、これの内容に関して2人の意見が分かれて
キルカさんは「こちらを動揺させるための罠ではないか」と疑い、
サオトメさんは「不本意ながら体を奪ってしまった相手への助力」と受け取っているようです。
う~ん、私の予想だとこちらへの助力よりは罠の方を推したいのですが
キルカさんの意見が正しいとして行動するのは危険な気もする。
実はキルカさんは私の中で裏切り候補第2位くらいのところに(対応星座のせいで)いるので
裏切りの者候補第1位だった人が「もう店に来ない」宣言をしてしまった今、断罪場には彼女を
連れて行こうと思っているんですよね……。
この判断が正しいかどうかはわかりませんが、次はいよいよ断罪場に行くので
それまでに相席で決定的な情報を見つけておきたいです。
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今回はここまで。
かなり長くなってしまった……。
ここまでの時点で相席での会話が色々と面白い事になってきたので
次の日記では仲間キャラに対する印象(不穏会話時)を書いていこうと思います。
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