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ナイスネイチャとカレンチャン。
走った時代が異なるためかゲーム内ではあまり絡みのない2人ですが
勝負服の色の系統が似てるため並べてみると意外と親和性が高かった。


2人とも初描きでしたが『ここさえ押さえておけば多少差異があってもそのキャラに見える』
という部位が各所にあってかなり描きやすかったです。ありがてぇ

ただこれが『そのキャラらしく動かす』になると難しい……。
育成シナリオの内容把握前提で、そのキャラのサポートカードイベントでしか知れない情報とか
ホーム画面での会話や、育成外でのキャラ同士のやりとり、更にモデルになった馬の情報、と
色々と知っておく必要のある情報が多くて、自分の中への落とし込みの足りていない状態では
ポーズひとつを取らせるにしても
『このキャラはこの時こんな表情するだろうか』とか
『ほんとにこんなポーズするか?』と
その都度不安になってしまって大変でした。

二次創作でキャラを違和感なく動かせている人たちはすげぇや


今回のグッズはこちら

つ、使いづれぇ…使いづれぇよ兄貴。
用途の存在するものは使ってこそ、という考えのため袋から出して使いたいのですが
ばっちりキャラが描かれているものは日常使いにしても外で使うにしても使いづらいなぁ

多分キャラのキーホルダーやぬいぐるみを持ち歩くほど気合の入ったファンではないけれど、
日常生活を邪魔しない範囲で好きなキャラのアイテムを持ち歩きたいってファンにとっては
キャラプリントのハンドタオルってありがたいんでしょうねぇ

私は作品やキャラが好きでもグッズ類はほぼ持たない(脳内で十分満足する)タイプなので
この辺りの心理を完全に理解するのは難しいのかもしれません。
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兄貴が突然襲撃してきてウマ娘グッズを押し付けてきたプレゼントしてくれたので
もらったグッズでイラストを描きました。

一番くじを買おうとした際になんかムシャクシャしてたからレジで万札ペシーン!して
「一つや二つではない……全部だ!」して買って結局持て余したらしいよ!

う~~~~~ん、馬鹿!!!


ちなみに貰ったのはこちら。
立体物を見ながらだとかなり描きやすかったです。

中身がランダムなタイプの箱を4つ持ってきたんで2人で開封したんですが
タマ、オグリ、ゴルシ、オグリと葦毛ばかりが出てきたので(他の毛色も勿論あるシリーズ)
2人で「ジャス……」って呟いてました。



貰ったグッズはまだまだあるのでちょこちょこ描いていこうと思います。



自分よりも100は年上の幼女にどう接するかでちょっと悩むヒナヌエ

ペルソナ5のプレイ記も終了したのでトップ絵を更新しました。
また描いたり書かなかったりの日記に戻ります。

うちトコ新年会も1から反応を書き始めるのはちょっと遅いなと思うので
いつもみたいには書かず、突発的に描く感じになると思います。



ED後5主「いや、いやいやいや。彼女も幻だなんてそんなそんな……」

彼女に出来るキャラのコープランクが最大まで上がると特殊な選択肢が出るのですが
選択肢が出る前の(よく考えて答えた方がいいだろう)ってセリフに対して、1周目の私は
「怪盗団ってバレたし、ちゃんと答えないと今後協力してもらえないかも」と考えて
「今後も協力してね☆」的な選択肢選んでたんですよね……恋愛要素あるなら書いといてくれ。

わりとわかりやすい文章で表現されるゲームですら素でこんなことやるんだから、そりゃ
現実で友人から「恋愛ごとに関してはギャルゲの主人公ばりに鈍い」って言われますわいorz

というわけで、ここからはペルソナ5ザ・ロイヤルのクリア感想になります。

ペルソナや女神転生シリーズは、5を遊ぶまで全く触った事がなく二次創作も見たこともなくて
所々視界に入ってくる情報から見た目と音楽の良いオサレゲーくらいの認識しかない状態で
いったいどんな感じだろうとワクワクしていたのですが、実際に遊んでみると
私はオサレゲーを遊ぶのには相応しくない野暮天だった、という残念な結果になりました。

戦闘や買い物での選択肢ですら奥の背景やキャラがカチャカチャ動くので「……」となったり
選択肢を選ぶたびにキャラが「これか?」とか「やめよう」など喋るのでボイスオフにしたり
日常のステータス上げで使う「ファミレスで勉強をする」という選択肢が選べなかったり
(店の回転率を考えてしまって長時間一人で席を占領するという行為にストレスがかかる)
依頼の情報集めのなんかのためにバイトに確実に入らないと行けないのに、情報を得た後
「辞める」という選択肢が出ず、在籍したままサボりまくることになるのがストレスになったり
日常生活での人の反応などがそれなりにリアルだからこそどうしても選べない部分があって、
この辺は2周目プレイでも結局選ぶことができませんでした。

気にしない人は普通に楽しめるんだろうな……

色々肩の力を抜くことを覚えてテキトーができるようになった今ですらこんな感じだったんで、
学生時代にプレイしたとしたら怪盗団の面々にドロップキックかましたくなってただろうな、
って思いました。下手したらディスク割ってたかもしれない

やはりどんな名作も「出会うタイミング」って大事なんだなぁ…と。

ストーリーの内容に関しては、逆境から這い上がるというかなり王道な流れで楽しかったです。
正攻法ではどうしても勝てない相手に、自分たちでしかできない方法で挑んでいくというのは
怪盗団の面々の立場とうまく重ねることのできるとても好みの展開でした。

怪盗団の行動の結果が「殺害」ではなく「歪んだ心を盗んだことによる改心」なのも良いですね
どれほど憎い相手であったとしても、被害にあった人間が欲しいのは「金」でも「命」でもなく
まずは「心からの謝罪」だと思うので(許すか許さないかは被害者が決めるとして)、
悪いやつを無残な死に方させてやって(手を下した本人たちは)満足。
みたいな感じではなかったのが私的には大変好みでした。

戦闘に関しては選択式のRPGでほぼほぼ近接戦闘をしない、というのが新鮮でした。
普段のRPG戦闘だと物理ごり押しが多いプレイスタイルなので、ペルソナ召喚メインの戦闘に
慣れるまでは反射で攻撃ボタンを押してしまって「あ……っ」なっていましたが
な、仲間が優秀だったのでね…助かりましたね(涙

上記で色々書きましたが日常行動に関してはとても自由に行動することができて
遊ぶ人によって筋トレばっかりしたり、ゲーセンばっかり行ったり、仲間と交流したりと
主人公君が全然違う日常を送るんだろうなと思うと不思議な気分になります。
ほかのペルソナシリーズでもこんな感じで自由に色々できるものなんですかね?

あ、あとクリア後に他のペルソナシリーズについての色々を調べてみたところ
5主君はシリーズ主人公のなかでは屈指の不憫枠らしいので(4主が一番恵まれてるらしい)
ペルソナ主人公は毎回ひどい立場からスタートしてるわけではないとわかって一安心でした。
5主君は強く生きてくれ。



店の手伝いを続けていくと「店継ぐか?」みたいなこと言われるので
「是非!」って答えたかったんですがね……最終的に帰らないといけないのがね……


【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】


丸喜先生に言われた通り、彼のペルソナによって作られた
『全員の望みが叶う世界』を見ながら一週間を過ごした主人公君。

仲間の誰もが笑って生活している姿を見て心が揺らいだりもしましたが、
現実を都合よく作り変えることを良しとできなかった主人公君と明智は
前回と同じようにパレスへ突入し、一方で主人公君の問いかけによって
今の自分の状況に疑問を持った怪盗団メンバーはルブランに集まり、
自分たちが感じている違和感について話していました。

やがて再びパレスの奥へとたどり着いた2人は『理想に賛同はしない』と
答えを伝えましたが、改変された現実を望むすみれと戦闘になってしまい
暴走した彼女のペルソナと丸喜先生のペルソナによってピンチに。

現実を思い出して駆けつけてくれた仲間たちによって戦闘を切り抜け
すみれを取り返すことは出来ましたが、結局先生と決着をつけることはできず
姿を消した彼から世界を完全に改変するまでの期日を告げられ、
今までのパレスの主たちとは違う、『他者のため』の欲望をどう改心させるか、
それまでに何をどうしていくかの計画を立てることに。

そもそも、なぜ個人の心の風景であるパレスが現実に見えるのかということ、
なぜ彼のペルソナに世界中に影響を及ぼすほどの力があるのか、という事については
ベルベットルームの面々に解説をしてもらい、原因がメメントスであるとわかりました。

大衆のパレスであるメメントスはラスボスを倒した際に崩壊したはずでしたが
ラスボスが消えてメメントスが消滅するまでのわずかな間にそこを乗っ取り
さらにラスボスを倒して大衆の新たな希望となった怪盗団の面々の望んだ世界を
作りだすことで自分のペルソナの力を外に出力できるようにしたのだろう、とのこと。

この『望む世界』構築の基礎になってるのが本編中のカウンセリング内容になってるのは
上手いなと思いました。よく考えたら怪盗団全員カウンセリング受けてたもんなぁ……

再びメメントスに潜りつつ彼のオタカラを奪えば彼の力も影響力を失うだろう、
ということで仲間たちの更なる強化をしつつ、メメントス攻略を開始しました。

丸喜先生がペルソナ能力を得たきっかけやメメントスを乗っ取った瞬間の記憶などを見つつ
(3学期の条件がコープMAXの理由がよく分かった。MAXじゃないと異常が見えないもんな)
彼が本当に心に傷を負った人のために現実を変えようとしていることもわかり、
それでも進むのか、苦しむ人達が逃げることも許さないのか、と問われているようでした。

そして期限前日、丸喜先生は最終確認として主人公君の前に現れ
自身の力は苦しんでいる人を救うために必要なのものだということ、
このまま戦い、自分が負けたとなれば『主人公が見ている理想の世界』も
失われてしまうということを伝えてきました。

主人公君の見ている理想の現実……
つまり『明智が生きていて、友人としてやり直せる世界』が壊れてしまうということ。
明智本人からしてみれば、最悪の場合丸喜先生を改心させたら死ぬ(消滅)するという
事実を突き付けられたことになります。

予告状を受け取った先生は「明日パレスで待つ」と言葉を残して去り
あとは主人公君の決断を待つだけでした。

まぁお試しで一回バッドエンド行きましたね(クズ
明智から散々「『理想の世界』を選ぶならお前を心から軽蔑する」と言われましたが
どっちにしろ決断後に幸せな世界に行ったらこの仲違いも無かったことになるしな!!

モルガナは人間になって
杏は親友と一緒に楽しく遊んで
竜司は部活の仲間達と汗を流して
祐介は師匠のもとで絵の腕を磨いて
誠は父と姉と一緒に幸せに暮らして
双葉は母親やマスターに可愛がられて
春は父親の経営を助けるために奔走して
すみれはかすみとして姉妹で見た夢を追って
主人公君は今度こそ明智と親友になって決着をつける

そして通りかかった優しいおじさんに「ありがとう」って言ってエンディングでしたね。


現実はそうはならなかったんだけども


『全員の望みが叶う世界』を受け入れない決断をした主人公君は、明智をすみれを加えた
怪盗団の面々と一緒に丸喜先生をの決着つけに行きました。

……
大変申し訳ないですが、最終戦が長すぎて後半寝落ち寸前になりながらプレイしてました。
形態変化はあるだろうなとは思ってましたが、その後さらに拳で語り合うとは思わんよ。

丸喜先生の理想と信念と全力を受け止めたうえで、それを退けた結果戻ってきた現実。
元に戻った世界で主人公君は12月24日に警察に出頭していたことになり、明智は生死不明。
3学期突入無しの無印ルートに収束していました。

後は無印ルートと同じようにコープのつながりのある人たちのお陰で出てこられた後
地元へ帰ることになり、お世話になった人たちに挨拶して前と同じエンディング……
かと思いきや、少しだけ明智の生存に希望が持てるエンディングに変わっており
続編につながるようなほんのわずかな謎が残されたまま、物語は終了となりました。

え、バレンタイン?ホワイトデー??
……2周目は彼女作ったから大丈夫だよ!?なんの問題もなかったよ!!!
(なぜかポケットに入っている竜司からもらったチロル)


これにてペルソナ5ザ・ロイヤルのプレイ記は終了になります。
いやぁまさか最後まで書くのにこんなに時間がかかるとは……

1周目の中盤くらいで「あ、これおふざけ入れる隙がないかも」と思って
ツッコミや思いついたネタを削りつつ書いたんですが、それでも長くなってしまいましたね……
プレイ記は今回で終わりですが、ゲーム全体の感想についてはまた後日書こうと思います。

本当に、長々とお付き合いありがとうございました。
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