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一応生徒会の手伝いをしてイベントに呼ぶゲストへの交渉などなど
文化祭準備に参加している描写はあったりはしたものの、
個々のクラスの出し物の描写がないのがちょっと寂しかったですね。

学生生活と怪盗団の二重生活のなかで、怪盗団の活動の方が大変な時期なので
学校生活の方があっさりになってしまうのは仕方ないのかなとは思いますが
5主君たち2年生は受験戦争にがっつり追われずにすむ最後のイベントなのに…。


【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】

ターゲットが改心後に死亡するという事態が発生し、動揺する怪盗団。
世間からの評価も今までの人気が一転して、殺人者集団というものになってしまいました。
さらには怪盗団のものではない事件にも予告状が届いていたという情報まで出てきて
前とは違う意味で「世の中の都合の悪いものは怪盗団にまかせる」という流れに。

さらにさらに状況は悪くなる一方で、警察・検察も本腰を入れて怪盗団の捜査に取り掛かり、
主人公君たちの学校に警察官がやってきて生徒ひとりひとりに聞き取りをしたり
学校の外で生徒の様子を観察していたりと、だんだんと怪盗団に迫ってきている様子に
怪盗団内でも動揺の色が濃くなってきました。

このままではじりじりと追い詰められていくと判断した彼らは文化祭というイベントを利用し
一番怪盗団に迫ってきているであろう人物、明智吾郎に接触し情報を引き出す作戦に出ました。

結果としては情報を引き出すつもりが、相手に詰められて黙っててもらうかわりに
「次やる改心を最後に怪盗団を解散しろ」という条件を付けられました。
ま、まぁ一応次のターゲットの情報をゲットしたし(なお、またメンバーの身内)
彼もパレスに入る能力があるというのがわかったので引き分け…引き分けだ。

わりとこの辺りのイベントで彼に突っ込んでいくのは駄目なんじゃないかな…と思いましたが
文化祭で怪盗団が集まってる所にフラ~ッとやってきて「出演料代わりだよ」とか言いつつ
ロシアンたこ焼きを食べて撃沈したのを見てちょっとだけ空気が緩んだので良かったですね。
そのあとに「君らが怪盗団なんでしょ?」って詰められるわけですが。

なんて言うか……1日の間の寒暖差がすごい。
なんだかどんよりとした気分で文化祭に参加したと思ったら、ちょっとクスッときて
明智に詰められて肝が冷えたと思ったら後夜祭で恋愛イベントて……
忙しい!脳みその整理が忙しいんじゃ!
あと何しれっと後夜祭で回るメンツが2人もおるんじゃ主人公!おれゆるせねぇよ!!
(多分好感度管理しっかりしてたらもっと選択肢あったんだろうな)

数日後、明智との約束通り今回の改心を最後にすると決めた怪盗団は
彼をメンバーに加えた状態でターゲットのパレス『カジノ』の攻略を始めました。


今回はここまで
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