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チサトさんは決して背が低いわけではないんですが、ディアスがいかれた数値をしているせいで
2人を並べて置くとチサトさんが背の小さい人みたいになってしまいます。


新年の挨拶も端に置いて、まだまだ続くカップリング語り(その③)です。
別のカップリングについても語っていきたいので多分もう一か月くらい続くと思います。

この2人のカップリングが今の私の性癖に影響するくらいにしっかりと頭に刻み込まれている、
というのは以前の日記で書いた通りなのですが、
個々のキャラで見た場合ではチサトさんの方が好きで、彼女を基準にしたうえでエンディングの
良し悪しを見ているところがあります。

チサトさんのエンディングはソロから他のキャラとの組み合わせまで一通り見ているのですが
それらを見た結果、彼女に対して絶対に一人にしてはいけないタイプの人という認識があって、

誰かと一緒にいる場合は結構元気で前向きな姿を(仮に空元気であっても)見せているのですが
ソロエンディングだとかなりわかりやすくテンションが落ちているので、とにかく誰かしらと
一緒にいて、(チサトさんから相手へ)アクションを取り続ける必要のある人なんだな、と。

ただ、一部のキャラとのペアエンディングを見ていると「大丈夫か?」と思う描写もあります。
それがプリシス、ボーマン、エルネストの3人とのペアエンディングで、このエンディングの時は
とにかく動き回って余計なことを考えないようにしているようにも見えるんですよね。
(実際ボーマン先生には「ありゃもう病気だよ」とも言われてる)

この辺は彼女の元々の性格じゃないか?とも思うのですが、エンディング時点で彼女が背負う事になったものを考えると、その辺の深読みがいくらでもできてしまってですねぇ……

ソロでのテンションの落ち方や続編での彼女のキャラ説明や言動を考えると、どのエンディングでも一定期間ごとにテンションが異常に落ちる瞬間があるだろうと予想できるのですが
そうなった時のフォローが適切にできそうなのはディアスかノエルくらいではないかな、と。

でもノエルはノエチサエンドで「こんなことになるなら僕もみんなと一緒に逝けばよかった」
とか言い出すのでちょっとダメ。そう言える相手がチサトさんしかいないのはわかるけどさぁ~

この辺りの妄想が本~当に楽しい。
正直どのカップリングが正解、とかが無いため好きなように好きなカップリングについて
考えることができるので、SO2のカップリング形式は本当にありがたいです。
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