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まるで家族のようですが、誰一人として血がつながっていないという。

5主君の実の家族に関しては情報がまるでなくて
家族仲が良かったのか悪かったのかすらよくわかってないですね。

転校処理や居候先の確保、連絡などの必要な処理や
生活費やスマホやらの諸々の支払い等はしてもらってるっぽいので
事件後に勘当されたとかではなさそうですが、
物語の途中で5主君の家族からマスターのところに連絡が来るとか、
5主君から連絡するという描写が全くないので想像ができない。

割と他の怪盗団メンバーに関しては家族についての描写があるだけに
主人公の家族に関しての表現だけ全然ないのが不思議です。


【以下はP5R本編に対する悪ふざけなども多分に含んだプレイ記になります】

夏休み明け早々に主人公を含む2年生たちが修学旅行に行くこととなり、
数日間は活動することができなくなった怪盗団。
居残りの双葉に盗ってきたデータの解析を頼みつつ、彼らは海外の土を踏んでいました。
別に個々で活動すればいいのでは?とか一瞬思いましたが全員の意見の一致と
リーダーの決定がないと改心のお仕事はしないように決めてましたねそういや……。

旅行先の海でナンパチャレンジしたり、お土産選びで友人たちとはしゃいでいる間に
主人公たちの近辺では色々な人や物事が動き出し……
楽しい時間は終わりだとばかりに再び集まった怪盗団には強い向かい風が待っていました。

身の回りで不振な死が起こり始め、今まで追う側だった謎の敵からの攻撃を感じ
怪盗団のサイトには暴走気味の依頼が届きだして『心の歪みを正す』べき相手が見つけ辛くなり
それに対する意見の不一致などからモルガナが怪盗団を抜ける、という事態に。

正直、この辺りの意見の不一致の話ならモルガナじゃなくて竜司が抜ける流れなのでは?
と思いましたが(彼以外は慎重に動いた方がいいと主張してたわけだし)、
ただこの話の流れで物語冒頭の『裏切り者』が交流度による変動式ではないというのだけは
わかりました(モルガナは話の進行で強制的に交流が深まるため)。

自分がペルソナシリーズに全然触れてこなかったこともあり、お約束的なものがわからないので
このイベントを見るまでは正直交流度の低い仲間が裏切り者枠になる可能性もあると思っていて
裏切り者が物語上で固定だとわかり、一安心でした。


モルガナが怪盗団を抜けた翌日、彼が新たなターゲットに向かったと思われる事件が発生し、
単独攻略は厳しい事、さらに謎の敵がこちらに仕掛け始めている雰囲気も感じていたため
無茶を止めるためにパレスに侵入すると、彼は知らないペルソナ使いと行動を共にしており
しかもその特徴が断片的に入手していた謎の敵の特徴と一緒で焦る怪盗団。

……でしたが、その謎のペルソナ使いのあまりにもふにゃふにゃした具合に
「あ、こいつは違うな」と即座に判断。
無茶を止めるべく説得を試みますが、決裂。
この後数日はモルガナの説得と謎のペルソナ使いの調査に費やされるのでした。

……このドタバタパートが敵さんの予想を崩すのに役立ってくれればよかったんですけどねぇ


今回はここまで
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