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チサトさんは襲ってくる敵を平気で蹴り倒すし、ディアスの歩く速度にも普通について行くけど
変な所で転んで崖から落ちそうになったり、自分から危ない所に突っ込んで行ったりするので
結局ディアスが気に掛けることになりそう。


大好きなカップリングと言いつつ、私の頭の中で動かす2人は大人な色っぽい雰囲気とか
恋人同士のイチャイチャした空気は皆無なんですよね。

感覚として一番近いのは男女のバディがそのまま結婚まで行ってしまった感じ。

バディ……とは書いたもののそれも微妙に違うと思うんですが、近いのはこれかな、と。
2人が付き合いの長い間柄なら腐れ縁、と表現することもできそうなんですがねぇ
う~~~ん、何と表現するのが一番いいのか……

ちなみに私がこの2人の組み合わせを考えた時に良い…と感じるのは
『2人とも失ったものがある』という点が共通しているからです。

基本的にギャグもシリアスもいけるチサトさんが、唯一シリアス一本になる点でもあるので
2人のカップリングについて考える時は、この辺りをしっかり深堀りしていきたいですね。

失ったものに関しては、ディアスの方が『心に深く傷を負って』いて
チサトさんの方が『失ったものの規模が大きい』という点が面白いポイントだと思っています。

更にディアスは失った時のこと…過去のことにずっと拘っているのに対して、
チサトさんはしばらく落ち込んだ後は気持ちを切り替えて、次の行動に移っているというのが
続編のブルースフィアでわかっているので、この辺の対比もいいな、と。

何だったらブルースフィア内での2人のPAで、ディアスが過去に拘り過ぎていることに対して
チサトさんが「いい加減折り合いをつけろ」と怒る会話も(選択肢しだいで)発生することから
2人が『失ったもの』について語り合う機会が本編中に存在しているということになるわけで……
妄想がかなり膨らみます。

そもそもブルースフィアでチサトさんがディアスに「いい加減にしろ」と怒れるってことは
ディアスの過去を知っていることになるのですが……それをいつ知ったんだ?という所から
もう色々
と想像の余地があるので楽しいです。

ディアスの過去はホイホイ人に話すような内容ではないうえに、そのことについては仲間の中で
レナとクロードくらいしか(ゲーム内の描写的に)知らないはずだし、
仮にレナがディアスの過去についてクロードに語った際に他の仲間も一緒に聞いていたとしても
その時チサトさんはまだ登場すらしていないので、物語の中で彼女がディアスの過去について
知る機会は存在しないはずなんですよね……。

いったいいつ知ったんだろうなぁ~……(妄想の旅)
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