デフォルメで描く際に全員がお酒を呑める年齢であることを意識して描くべきかちょっと考えて、
キャスたんのキャラ絵と言動を思い出しては全部投げ捨てる、という事を繰り返してます。
(あれで25歳ってマジか……)
キャスたんとバラン君も『ぬいぐるみ』と『筆』という武器らしくない武器で戦うキャラですが
レオナさんの香水瓶(?)と比べるとキャラの設定にそった武器だったのであんまり違和感なく
受け入れていた気がします。
キャスたんはとにかく遠距離運用が多かったキャラでした。
彼女は装備が整っていない状態で近接戦闘させると戦闘不能になることが多い、というのと
早い段階で連携発生率が高いステラを覚えるから、という理由で死なないように後方待機させて
どこにいても連携が出せるように高射程のステラをつけておくことが多かったです。
後方待機をさせることが多かったため自然とアイテム役になる事も多くなり、
また彼女は素のMPが高めなので回復用ステラが出てからはヒーラーとしても
かなり頑張ってもらいました。
彼女の対応ステラである『双子座』のステラは何と言っても『二重の瞬き』が強い…と言うより
とても有難いステラでした。
このステラはダメージがない代わりに直後にセットされているステラが2回発動するという効果で
攻撃、バフ、デバフ、状態異常付与、回復、フィールドギミック、どれにでも適用出来るうえに
ステラを重ねれば発動回数がさらに増えていくので特にボス戦ではめちゃめちゃ使いました。
ただ残念なのは、当のキャスたんがこのステラを初期ステラとして覚えてくれないという点…
欠点である『発動した回数分のMPもしっかり消費する』もキャスたんのMPの高さなら
なんとかなったと思うんだけどなぁ~
このステラを初期ステラで覚えてくれていたら彼女の戦闘での運用方法も
仲間としての同行回数も全然違ってきたと思うんですけどねぇ~…とても残念です。
次にバラン君ですが、
彼は最初期からやり込みダンジョンまでず~~っと雑魚処理で大活躍してくれました。
彼が仲間として同行するようになってくれた直後から持っている範囲攻撃の広さおかげで
雑魚が複数出てきても壁役の所に集めて一気に処理できるので一回一回の雑魚戦が苦にならず
道中のレベル上げがスムーズにできていました。
対応ステラである『天秤座』は発動時のダメージの出し方がジンガ君の牡羊座と同じタイプで
『自身のHP残量』だったり『運命力』だったり、はたまた『敵の攻撃力の数値』だったりと
自身の攻撃力とは違う要因でダメージ量が変動しますが、攻撃ステラ自体が少ない牡羊座と違い
こちらは攻撃ステラの種類が多かったのであまり使い辛い印象はありませんでした。
あとステラ名に『法』とか『令』とか『刑』とか入ってるのも天秤らしくて良いと思う。
実は彼はやり込みダンジョン以前は『仲間フロアにいたら入ってもらう』くらいだったのですが
やり込みダンジョン解放後はとにかく早い段階で彼に加入してほしくて
探索開始前のバーでの相席は彼ばかりになっていました。
彼に加入してもらいたかった理由は、彼の初期ステラの『量刑「敵攻撃力」』で、
これは上で書いたように敵の攻撃力の数値によってダメージが変わってくるステラで
最初から敵が強くて、相手の攻撃一発でゲームオーバーになる可能性がある
やり込みダンジョンでは必須のステラでした。
更にこのステラの前に双子座の『二重の瞬き』を付ければボス戦でも大暴れしてくれたので
彼には本当~~~に助けられました。
MP消費がえげつないので、MP回復アイテムの切れ目が命の切れ目になったけどな!!(泣
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2人の攻撃モーションを見ているとキルカさんの方が主人公なんじゃね?と思う事がよくあります。
彼女の方がステラアビスというかヨイの世界に関わる理由がはっきりしているし、
仮に彼女が自力で辿り着いたのではなく、偶然あそこで起こっている事に巻き込まれたにしても
そうなったワケには納得がいくしあと専用BGM(dear Marionette)持ちだし
彼女が主人公だったらどんな物語の始まりになったか、ちょっと考えてしまう。
なんやかんやラスボス戦もやり込みダンジョンも最後まで一緒に来てもらったキルカさん。
装備強化の問題で全員分の装備をきちんと準備してあげられなかったというのもあるのですが
ステラの拾い具合による役割分担が発生しても割とどのパターンにもいい感じに対応してくれた
印象があってやり込みダンジョン攻略時に仲間フロアにいたら必ず同行してもらってました。
(あんまり任せなかった役割は回復役くらい)
彼女の対応星座である『蟹座』は、若干攻撃距離に対して不安があるものの
攻撃型、防御型のステラも充実しているため、どちらにも振り分けることができるうえ
ステップ系のステラもあるので組み合わせ次第でトリッキーな運用もやろうと思えばできるという
キルカさん本人の面倒くささと反比例してかなり安定したものが多くて使いやすかったです。
ちなみに物語の中で彼女が同行してくれるようになってから断罪場に行くまでの期間
彼女は『裏切り者』の有力候補だったので(対応星座的な理由)、この使いやすさが
逆に怖かった。
【ここから下はクリア後のやり込みダンジョンについてのメモになります】
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主人公がヨイガミとしての役割を得てから数日後、ティプシイからの呼び出しで
ステラアビスを訪れると、マスターから「新しい醒界ができたようですよ」と言われ
確認のためヨイの世界に行ったところから『新醒界』の攻略が始まりました。
新醒界は階層の深さが今まで探索してきた醒界とは比べられないほど深く、
ティプシイでも何が起きるかわからないとのこと。
「気をつけろよ」とこちらを案じてくれるティプシィの言葉を
「ほーい」と軽い気持ちで受け止め、足を踏み入れたわけですが
まさかの第一村人(村人?)に速攻で叩き出されて( ゚д゚)となりました。
おま…っ
一番最初の雑魚と同じ見た目でそれはいかんでしょ
しかも攻撃して倒しきれないと分裂するとか、そんなんズルでしょ
(正しくは無属性で攻撃した際に分裂するらしい、が主人公は最初は必ずノーステラなので…)
その後、装備やカクテル効果などもしっかり準備して挑むも
最初の目覚まし時計に辿りつくことさえできないことが続いたため
泣く泣く装備強化とアイテム量産の旅が始まりました。
ある程度装備が強化できて来ても1~30階層あたりを超えるくらいまでは
仲間フロアと休憩フロアが出てきてくれるかどうかが重要な、かなり運任せな所があり
更に長居妨害用キャラの『ブザーマン』が出てくるまでの時間がかなり短くなっていたので
仲間を呼ぶタイプの敵を放置して経験値稼ぎ、というのもかなりやり辛くなっていたため
なかなか40階層以降まで行くことが出来ずにいました。
あ、あとあれですね、
デッドシェイカー(ハブさん)消えてなかったんかい、と。
あるぇ~?エンディングで主人公の姿が元に戻ってた気がするんだけどなぁ~?
まだ顔と腕とられたままだったのぉ~~~????
というか、結局ハブさんがデッドシェイカーとしての姿とか力とかを得た理由などの
その辺りの詳しい説明がゲーム本編では全然なかったので
このやり込みダンジョン内で詳しく説明してもらえるんだろうか…?
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今回はここまで。
う~む、背面の資料が欲しい。
ゲーム内の3Dモデルやバーカウンターで座っている時なんかにある程度背中を見られるとはいえ
細かな模様なんかは画面に張り付いて見てもよくわからないんですよねぇ
今回からプレイ記ではなく戦闘時の仲間キャラについてちょろっと書いていきます。
まずは↑の2人について
探索する場所が夢の世界だけあってか使用する武器に各々個性があって面白いのですが
その中でも珍しい物を武器として使っていたのがレオナさんでした。
最初見た時なんか(なんで金魚鉢が浮いてんだろ)と思ってしまったわけですが
たぶん香水?コロン?を武器にしているんでしょう(確信がもてない)。
対応ステラに攻撃系のものが多いため同行者に加えた際はメインアタッカーになりがちでした。
ただちょっと後半になってくると命中率の問題で同行者に加えることが減ることもありましたが
その辺は私の装備やカクテルの準備が足らなかっただけかもしれない。
またステラの性質もキャラの性格とつながっていると考えるとまた面白いというか趣深い感じで
彼女の対応ステラである『獅子座』のステラは、何でか『ソロプレイ用ステラ』感があって
『一人で火力を積んで突き進んでいく』ような感じがするんですよねぇ……
仲間がいないとダメージがアップするステラがあったり
攻撃後に自分の周りにバリアを発生させるステラがあったり
更に発生させたバリアの数値によってダメージを与えるステラがあったり
なんか、こう、相席会話とかを経てから彼女の対応ステラの効果を見ると
「う~~~~~ん(苦笑)」ってなったりします。
次にジンガ君ですが、彼はレオナさんと違い自分の体を武器として戦うスタイルで
蹴りで敵を攻撃するのですが、攻撃モーションに反して対応ステラの効果がトリッキーというか
ちょっと扱い辛い印象がありました。
彼の対応ステラである『牡羊座』にはあまり攻撃系のステラがなくて苦労しました。
全く無いというわけではないのですが、それが単純な攻撃力由来の火力ではなく
別の要因をうまく使うことでダメージが出る、というものだったので
『敵は物理を上げて叩けば死ぬ』というスタイルの私には合わなかった感じです。
あと彼の対応ステラの傾向を見ると、何となく『自己犠牲型』な印象があって
やっぱり相席時のアレコレを思い出すと「う~~~~~ん(苦笑)」ってなったりします。
とにかく防御を積んでいくステラと、防御力の値でダメージが上がるステラだったり
隣接する味方への攻撃を受けるステラだったり、なんだったら牡羊座のステラを複数持つことで
発生する特殊効果が、攻撃してきた相手に麻痺の状態異常を与えるものだったりと
相手からの攻撃を受ける前提のものが多いのと
戦闘フィールドに特定のギミックを配置するステラと、
それを任意で発動させられるステラのコンボがあるのですが、
そのコンボを見て「お、いいじゃーん」と思って同じ技列に入れたら
『自分の配置したギミックで敵と一緒に自分もダメージを負う』とかやってしまって
それで彼が戦闘不能になった時は思い切り頭を抱えました。
(PVを改めて見るとそのコンボをやってダメージを受けている描写があった)
この辺から牡羊座は何だか自分が傷つく前提での技構成が多い気がしてションモリしてしまいます。
攻略中はその辺を割り切って別の星座のステラを上書きして進んでいましたが
牡羊座が対応ステラの彼から牡羊座のステラを剥がして攻略するというのは、
なんだか物凄い尊厳破壊をしている気になるんですよね……
2周目以降は対応ステラを活かした運用をしてあげられたらなぁと思うキャラの1人です。
主人公の顔はPVとかOPムービーでしっかり見てるはずなんですけど
いざ描いてみると「誰だお前」感がメチャメチャあります。
……多分私の描き方のせいだな(本来の主人公はもっと薄幸そうな顔してる)
今回はプレイ記ではなくこのゲームを知ったきっかけとか適当な感想とかをつらつらと。
『BARステラアビス』を知ったきっかけは
何となくクリックした動画のコメント欄に書いてあったのを見たとかそんなので
(その動画自体が「自分は好きだけどあんまり知られてないゲーム教えて」という内容だった)
本当になんとなく検索してみたらパッケージイラストの雰囲気がよくて
公式HPに行ったらバーカウンターに座っている主人公にひたすら酒を呑ませることが出来たので
とりあえず酔いつぶれてトイレにシュゥゥゥゥーー!!されるところまでやって一旦満足したのですが
一度検索したからか動画のオススメ欄にPVが出てくるようになったので見てみたところ
面白そうだな、と思い体験版をダウンロード。
そこからは、まぁ、プレイ記の最初の方に書いた通りゲームを遊び始めて1時間くらいで
製品版を買うために近所のゲーム屋をハシゴする羽目になりました。
(結局パッケージ版が見つからなかったためダウンロード版を買った)
ゲームとして面白いなと思った点は『バーでお酒を呑む』というのが根幹にあるというのと
『現代日本が舞台のローグライクゲーム』という点が新鮮で面白いなと思いました。
ローグライクと聞いて私がイメージするのはだいたいファンタジー世界だったので
登場人物全員が現代の感性をもった状態でどう探索をしていくのか、というのが気になって
最初の頃はキャラが仲間になる理由付けがどうなるか、というのが興味の対象でした。
結果としてその辺りの理由は『=お酒に頼る理由』にもなっていてとても面白かったです。
他の人のプレイ記や動画、配信なんかを見ているとホントに人によって攻略方法が全然違うので
自分がプレイ済みであっても新しい発見があるのも良い所だなと思います。
探索時の攻撃・回復手段であるステラに運の要素があるのもこの辺りに関わっていて
同じ装備、同じキャラを同行させていてもステラの引きによってアタッカーやバッファーが
変動したり最大火力の出し方が変わってきたりするので、戦闘が飽きにくい感じがします。
…フロアごとの敵と妨害地形の配置のパターンが少ないのはなんとかして欲しいなと思いましたが
この辺はあまりパターンを増やしても戦闘が大変になるから、という事なんでしょうかね。
シンボルエンカウントなのでボス戦を想定してなければ、逃げまくるという選択肢もありますし。
もし続編があるのなら戦闘フロアに段差などの上下の概念が足されたりしてくると
戦闘時の攻略方法もまた変わってくるかな、などと思いました。
あとは…音楽がとても良いですね…
私は『BAR・STELLA ABYSS』と『DAYS&SUNFUSED』が好きです。
一部の曲はYouTubeで聴けるのですが同じ曲でもフィールド版と戦闘版とがあって、
戦闘に入るとフィールドの曲がそのままアレンジ版にシームレスに変化するのがとても良きでした。
一回聞いたらバーカウンターでいつでも聴けるようになるのも良かったです。
だいたいこういうのってクリア後特典みたいな感じなんですがねぇ
気に入った曲をすぐ聴き直せるようになるし、曲名もわかるしで嬉しかったです。
あとは…まぁ…あれですね。
酒です
ゲーム内で出てくるカクテルはゲームオリジナルの物を除いてすべて現実にあるカクテルなので
作ろうと思ったら作れちゃうのが……いいですよね……
探索中は脳ミソをアルコールに浸してる余裕なんてないですが
解放済みのカクテルリストやカクテル大事典なんかを参考に相席相手の吞んでいるカクテルを
予想しながらプレイするのも楽しかった。(カクテル言葉なんかを知っているともっと楽しい)
私の家にはだいたい日本酒かウィスキーがあるので
プレイ中はよく『コークハイ』とか『カウボーイ』とかを呑んでいましたね。
ちなみにプレイ中に呑みまくってたせいか歯の定期健診で虫歯が見つかり先生に怒られました。
なんでだよ!!
いいんだよ現実でオチはつけなくて!!!って一人でキレてた。
両方とも甘いからね…仕方ないね…
えーっとなんだっけ、そうだ、ゲームの話だ。
とても楽しいゲームだったので是非ともこのシステムを継承した続編が出て欲しいと思います。
物語的が終わった後もまだ「?」となる要素もあるので、その辺りも回収されたらなぁ…と。
クリア後にDLCや続編がすぐに欲しくなるようなゲームとの出会えるのはとても幸せだと思います。
本当に楽しいゲームでした。
サマヨイ「だって今どきは一番最初の説明役が黒幕だったってオチもあったりするし」
ティプシィ「何の話してんだよ」
指示に対して「従う」にしても「反抗する」にしても
その判断の結果に対する責任は当人にあるから…まぁ、ね。
【ここより下は酔っ払いのメモをもとにしたおふざけの多いプレイ記になります】
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ヨイガミの計画の邪魔をしたことで怒らせてしまった主人公。
怒ったヨイガミが現実世界にちょっかいをかけるのを防ぐため、
ヨイガミの領域である『聖域』へと足を踏み入れることになりました。
聖域に入ったところで早速ティプシィとエンカウント。
今までも醒界に入ってすぐの所で行動指示やアドバイスをしてくれていたので
ここにいてもおかしくはないのですが、今回はアドバイスではなく警告するために
待ち構えていました。
そりゃお前さんは立場的に邪魔しに来るよな、と思っていましたが
最初の警告は「これ以上進むんじゃないぞ」程度の軽い注意だけでで済ませてくれました。
ま、無視するんですけどね。
ティプシィは「相棒」認定する相手はもうちょっとよく考えた方が良いと思うよ。
せっかくの警告を無視した結果、ティプシィがキレてしまい
まさかのダンジョン入り口で戦闘を仕掛けられ、速攻で倒されてしまいました。
賢い……この獣(精霊)かしこいな……
入口で喧嘩を吹っ掛ければこちらはレベル1&ステラ無し状態なのでそりゃもう秒殺ですよ。
本気で怒ったティプシィは、主人公をヨイの世界から叩き出すのではなく
完全に消滅させる気でいたようですが、これは加勢に来てくれたマスターによって
なんとか首の皮一枚で助かりました。
……ってお前がヨイガミだったんかい!
え、じゃあヨイガミの部下ってマスターだけだったってこと?
マスターがヨイガミの眷属になったのがいつかはわからないけど、
前の「相棒」に裏切られてからそれまでヨイの世界をワンオペ管理してたってことか。
そしてマスターも裏切ってしまったためワンオペ管理に逆戻りか……
よし、ティプシィ、キレていいぞ(手のひらドリル
冗談はさておき、
マスターを同行者に加えて進んだ先でもティプシィが現れてちょっかいをかけてくるのですが
敵をけしかけてくる割には倒すと褒めてくるうえに「もう元の関係には戻れないからな」とか
「今だけはティプシィとして忠告してやる」などと言ってくるのでティプシィ自身はだいぶ
主人公のことを気に入っていたんだなぁと。
思っていたんですが
語っているうちに一人で熱くなった結果、結局こちらを殺す気で攻撃を仕掛けてきました。
なんだお前も情緒不安定かぁ?
ボス戦後の消耗している所に連戦はちょっと……と思っていたら
キルカさんが駆けつけて来てくれたおかげでティプシィは一時撤退し
更に彼女が見つけた「ヨイガミの力を防ぐアイテム」も入手。
この辺りのイベントはキズナの状況によって駆けつけてくれるキャラが変わるみたいですね。
キルカさんも同行者に加えようやく聖域の最奥に到達すると、ティプシィが待ち構えており
まずは戦闘の前に相席が……
え、相席!?相席するの!??ティプシィと???
ティプシィの主張である
「現実に嫌気がさして何度もヨイの世界に逃げてくるような奴なら体を奪ってもいいだろう」
というのに対して断固として「否」としたことで完全に決裂し、とうとう最終決戦へ。
…………。
いや、ティプシィ戦後にヨイガミとしての姿を現して再度戦闘になったのはいいんですよ。
いいんですけど、それを倒した直後にさらに戦闘が始まったうえに
ラスボスの数が増えるのはルール違反だと思うの。メタルクウラかお前は。
酒樽渡して酔った首を一本一本斬り落としてやろうか?
などど考えつつなんとか倒すことに成功するも、まだまだ悪あがきをしようとするので
一か八かでキルカさんからもらったアイテムである「白面(しらふ)の瓶」を使用すると
ヨイガミが綺麗~~~に瓶の中に収まりました。
このままこの瓶をどこかに封印して終わるのかと思っていると
突然出てくる「杯を持つ」という選択肢。
あ、これは……
何をする気か察したティプシィが「やめろ」と止めますが、そこはそれ。
やめろと言われてきく主人公ではありませんので、ニッコリ笑って瓶の中身を一気飲みして
ティプシィと同じヨイの世界の管理者であるヨイガミになることを選びました。
ヨイガミを飲み干し、目を覚ますと
朝日に照らされた本来の姿の主人公と、朽ち果てた外観のBARステラアビスが映りエンディングへ
常連さんたちはこれまでと地続きの、けれど少し変化した日常に戻り
主人公は…ティプシィに呼び付けられてはヨイの世界で起きる問題を解決する日常が始まりました。
このエンディングの入り流れからその後の演出で少々気になるところはあったものの
(主人公の姿が元に戻ったということはハブさんは消えたのか、とか)
BARステラアビスの物語はひとまず終わりを迎えました。
が、まだ少しやり込み要素があり、そこでも少し話が進むようなので
あとちょっとだけ続きます。
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今回はここまで。
この辺りまで来ると呑めるカクテルもほとんど解放出来てくるんですが
解放したはいいものの、探索時のカクテル効果やら何やらを色々と考えていると
一回も飲むことが無いまま終わりそうなものがちらほらあります。
他の人のプレイなんかを見ていると、どのカクテルを呑んで探索に挑むのかも
人によってけっこう違うので面白くてですねぇ~
私は「敵撃破時にHP回復」の効果は必ず入れて探索をしていたのですが(アイテム温存のため)
この効果のカクテルを一回も飲まないままクリアしたって人もいそうですね。